私は記録魔(メモ魔)である。
大学山岳部時代、登山での行動日程を記録、
その間、どのような状況状態であったかをノートに記す。
サラリーマン書記長の時交渉相手の言質を確認
メモを取り相手に再確認する。
財布紛失 銀行カード3枚クレジットカード1枚入り。
財布紛失 銀行カード3枚クレジットカード1枚入り。 - 馬鹿も一心!
8月16日(月)朝9時ウオーキングと市場への買い物外出。朝エントランスを出たところで15日僅かばかりの年金振込日であるのに気づいた。自宅に戻り、インナーバッグから取り...
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デビットカードの不正引き出しについて
3回に渡りカード会社に糺したが納得出来ず
当該銀行支店に出向いた。
2階商談受付にて、最初に責任者らしき男性に経緯を述べた。
かなりの待ち時間を経て若い女性行員が現われ仕切りパネルで説明。

能面の如き表情の女性は聴き入り後、裏の事務室に消える。
彼女は氏名も名乗らず胸章氏名も無し。
予期したことだ。
私への身分証明を求めた。
運転経歴証明書
二つの会社の名刺を差し出す。
氏名生年月日を名乗る。
銀行カードを見せる。

裏の事務室に入る。
数回やり取りをする毎に事務室へ。
裏では責任者が必死に裏取をしていると推測。
金融機関とは、苦い思いをさせられてきた。
かれはらは慇懃無礼に振舞いが相手に隙を与えず
言質を取られないことだと心得ている。
2022年版ダイアリーを拡げて

8月15日(月)午前 妻と二人銀行カード紛失のため新たに作成した、
その書類を確かめたい。

「その時、デビットカード作成も依頼したか確認したい」
女性は、「デビットカードの書類はありません」。
私は2022年8月ダイアリーを見せて、当日担当者女性から
今後の銀行カードは再発行まで約10日間要する。
銀行届出印も不明。
呆然とする。
受付女性が言った。
「大丈夫ですよ」
「今はサインだけで引き出しが出来ます」
「政府主導で印鑑簡略化になりました」
「ディスプレイ画面でサイン入力登録する」。
そにようにする事になり書面作成した。
面前の女性は頷く。
彼女は経緯を知っていても先に述べない。
私が素早くダイアリーを読み、
その時の女性氏名を言ったが頷かない。
真に冷静な対応である。
「銀行カードにデビットカードも併用など依頼していない」。
彼女は言った。
「ネットでその後申し込まれています」
「そのような事はしていない」
「高齢者がわざわざネットで申し込む訳ない」
「ではいつの時点で申し込んだのか教えて}
無言
裏の事務室に入る。
時間を経てから言った。
「只今デビットカードの会社から新規作成しています」
「それがお手元にきましたら、引き出しカードとデビットカード
併用は危険なので、持ってきて頂き、引き出しカードのみとします」
「そうすると更に2週間程かかります」
淡々と無表情で答える。
解約書面を渡す、

「当日には、印鑑も持参してください」
妻の銀行カードは当該支店だが
私の横浜にある支店口座。
妻子を連れて実家にも戻り新設されたばかりの支店に開設。
43年間の取引履歴。
会社の口座も同様。
父の葬儀には参列もした。
このブログを書いていると妻から書留速達を持ってきた。
15時40分、デビットデスク封筒
開封
新銀行カードデビットカード併用
パンフレットを眺めると若者対象のカード
78歳のボケ老人がネットで申し込むことない。
但し、カードナンバーは異なる。
昨日。午前、支店で話し合いをした。
届くまでに時間がかかりますと言った。
問題の重大性に気付き速攻で出した。
しかしなあ~
私を騙した悪徳悪質芝信用金庫の営業マンが言った。「不正などイッパイあります」。
彼は後に退社。
何と言っても、金融機関もその職員も、保身が第一。
お客様の立場など一顧だにしていない。
商売のお札には不良品はない。
しかし不良社員はかなり存在。
確実な証拠がない。
「ああ!いゃんなっちうなあ、驚いた」
続く
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