馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

介護保険料。

2021-08-29 06:26:47 | 日記


8月28日(土)午前 晩夏の炎天下 ウオーキング。
くたびれた帽子から、拭けども際限なく額に汗が滴る。
茜浜に到着。
茜浜
東京湾最奥の海原は霞で覆われた。

学生時代からの山登りで肉体を自虐的酷使するのは
苦痛ではない。
前立腺癌放射線治療目的と健康寿命を保持するためだ。

昼前帰宅。
シャワーを浴びてランチビールを飲んで
ソファでごろ寝。
この2時間程の脳内が閉ざされるのがたまらない。
起きて昨日届いた保険会社の通知書を見る。
介護保険の契約内容確認書の知らせ。



介護諸費用20万円
介護施設料10万円
臨時費用200万円
経緯はプレビューをご覧ください。


介護保険 月額支払い金額。(1)





手厚い看護費用だが、個人的には
心身が自らの意思を持って喋ること、動くこと
ままならないで生きたくない。
しかし、身内にとっては経済的負担と精神的な負担軽減にはなる。
介護保険とは生前の安心料ととらえる。
寿命尽きる生命保険は簡素な葬儀でよかれだ。


95歳のお袋は既に6年以上介護病院で暮らす。


幾多の看護ブログを読んでいます。
看護されるのは全て娘であろう女性。
その献身的介護には私には真似出来ない。
男兄弟3人は全くもって役立たず。
コロナ禍で1年以上見舞い叶わず。
如何にせん。
焦燥感が募るばかり。

ミッション系の学校の出身なので違和感はない。

讃美歌312番 What a Friend We Have in Jesus

Far Away(彼方の光) / リベラ 歌詞付き 軽井沢高原教会スライドショー