不動産屋さん 噓も方便はいけませんよ！

8月29日（火）

桜上水事務所には行かず、柳橋事務所で

備品整理と移動をした。

 

4月に柳橋事務所賃貸募集を依頼したが不動産会社が

 

全く募集をしていなかったのが判明。

 

長年担当した部長が、病気で退社したことが原因だったが

引き継いだ、婆さんの怠慢だ。

 

婆さんは言った。

息子さんの携帯電話に留守電を入れたが

返事がなかったので、募集はしないのかと思い

そのままにした。

私は問うた。

「何時したか」？

しどろもどろだ。

息子の携帯電話には、あなたが電話した履歴がない。

 

婆さん　「社長にも電話して鍵を預かっていないと電話しました」

「その社長とは、誰か」？

「何時したのか」？

私の携帯にも履歴がないが？

私が社長あることを知らないのだ・

うろたえるだけ。

 

アナログ婆さんの噓も方便　言い訳は通用しない。

「では依頼が面倒なようなので、他社に依頼しましょうか」？

鄭重に訊ねた。

婆さん　平身低頭して

「滅相もございません」

 

婆さんの目は、狡猾に私の表情を読み取ろとする。

昔　いた町の不動産屋だ。

 

ＳＮＳに適応できない。

 

社長である80歳過ぎの老人は、30年前にも

トラブルを起こした。

 

先週25日金曜日　不動産屋に出向き

婆さんに鍵を渡した。

28日（月）

午前　柳橋事務所を橋から見ると

ガラス窓に貼り紙。

近づくと、賃貸募集の案内。

 

慌てて、貼り付けたようだ。

この貼り紙がなければ

不誠実な契約不履行にて

解除を申し出るところだった。

狡さ、素早い。

 

募集広告を貼ってしまえば、既成事実。

 

当面　様子を見よう。

 

なもんで、火曜日は、柳橋事務所内に乱雑に

置いてある荷物を整理。

　

冷蔵庫二つ、テーブル二つ、ロッカー移動。

　

クーラー点けず、隅田川の川風を受けながら

汗だくで格闘。

 

 

夕方、80円の韓国発泡酒を飲みながら一休み。

夏風邪治らず、倦怠感もありぐったり。

 　

30日（水）

体調悪いが、柳橋事務所で整理して

事務用品を桜上水事務所に持参。

テスターでトランス検品作業。

 

息子が桜上水事務所に来て上海にある

トランス用コア（鉄芯）の取引交渉をする。

金曜日には、サンプルが届く。

それからの判断だが、価格が日本製造の四分の一だ。

核心は、品質。

上海側は乗り気だが、大陸間弾道弾もうまく着弾できないように

中国との取引交渉は、一歩一歩着実に。

 

帰り際、デザイナー女性に

「自宅で、ゆっくり安静にしてください」

自宅内職用トランスをリュックに詰めて帰宅。

良く働きますね！

8月29日（月）

昨日　9時半　総武快速線乗車中。

ラインメールが入った。

 

友人からだ。

 

「金曜日に、大腸ポリープを3個切除。

土曜日退院したが、日曜日にぎっくり腰になり

今日は、整体に行きます」。

来年は還暦になる。

友人の息子を台湾留学の手助けをした。

 

返信した。

「今車中です」

「これから、柳橋事務所により、それから桜上水事務所に行きます」。

「自宅で制作したトランスを届けます」

車中でトランスの入ったリュックを写真に取り送った」

 　

「相変わらず、良く働きますね」の返信。

 

リュックには、小さいが鉄の塊トランスが300個ある。

かなり重い。

 

私が幼い頃の記憶。

親父がリュックを背負い出かけるのを

度々見た。

後年　訊ねた。

 

「会社がＧＨＱに接収され、造る物がなかった」

「仕方ないので、鎌を作りリュックに詰めて

現在の幕張メッセ辺りの農家に売りに行った。

 

車中で思い出したのだ。

 

我ながら、可笑しかった。

息子が、現代で同様のことをしている。

 

唯、仕事しても金は貰っていない。

 

説明は難しいが、パート女性に全て作業させると

トランス一個当たりのコストが赤になるのだ。

途中の作業工程を私と妻ですればコストが軽減される。

 

今朝の新聞で

景気拡大

いざなぎに並んだ

 

「嘘つけ」！

 

別の紙面　投稿欄には

「縮みゆく日本」

「みせかけの数字」

 

主婦投稿者の記事が実感真実だ。

 

私が携わる仕事は、二つ

一つは、日常生活買回り品ではなく

必要性はなく、嗜好性意欲での販売品。

 

もう一つが、アナログ電源関係。

直接に消費者と繋がらないが

工業を動かす製品。

 

底辺で事業活動しているが

低利益のため、低賃金で働いて頂いている。

 

二つに事業の共通点は

海外とは相互補完関係にあり

アメリカ、馬鹿すぎるトランプ大統領の

馬鹿ファーストでは、商売が動かないことだ。

 

プアーホワイトなる人種は、いつ気づくのだろうか？

日本国民は我慢強く賢い。

日本は、階級社会差別社会になるのだろうか？

 

北朝鮮　ミサイル、日本列島上空通過。

稲田朋美　防衛大臣転落して良かった。

桜上水事務所で、テスターにて検品作業。

風邪引きで辛いぜ！

　

 

 

ドローンと山岳遭難。

8月28日（月）

前夜　夏風邪でぐっすり寝ようと　誘眠剤を飲んだが

眠りは浅く一時間おきに排尿した。

 

26日（土）は、住まいの夏祭りを少しながめただけで

部屋でじっとしていた。

午後から、トランス組み立ての内職をしながら

　

ＢＳ放送で北アルプスをドローンが

上空から撮影を見た。

50年前に、厳冬期　立山から槍ヶ岳縦走をしたが

 

無雪期のルートを天空から眺めて、

そうか！こんな山岳を雪と氷と激風に耐えながら

30日間の縦走を完遂したのだった。

帰らぬ青春の想い出。

 

ドローンは槍ヶ岳上空を飛び

穂高にやって来た。

　

涸沢から、前穂高北尾根が見える。

昭和48年8月4日　山岳部同期が北尾根から

奥又白谷に200ｍ滑落死。

遺体収容は困難を極めた。

転落地点は判らず、ヘリコプターも飛べなかった。

ドローンがあったら、素早い行動が可能だ。

 

現在、ドローンは、宅配に活用されようとしている。

災害救助には威力を発揮。

 

当時、ザイルを繋ぎ岩場を下降しながらの捜索だった。

 

無念の死を想い出ずる。

生きていれば68歳だった。

 

山岳部同期二人の早逝に、無情だ。

 

 

 

夏風邪と夏祭り。

8月27日（日）

 

8月25日（金）夕方から、鼻水が出始めた。

 

夏風邪だ。

 

激暑の日中、汗だくで歩き回り、車内冷房に曝され

行先では、クーラーに当てられ、事務所でも

汗が浸み込むシャツが冷たく体を包み込む

自宅に戻れば、クーラー好きな妻がいる。

 

毎日、10キロ以上炎天下を歩き

蒸され冷やされ、

朝　ヨーグルト、スムージー　パン

ランチ、玉ねぎ１ジャガイモ２、ピーマン１、キュウリ１

夕食、スパークリングワインとツマミ少々

 

前立腺癌を抱えて、体内に放射能が埋め込まれ

倦怠感と頻尿を繰り返す。

70歳の老人は、行き倒れして息耐えてもおかしくない。

 

土曜日は住まいマンションの夏祭り。

夏祭り１

去年は、ペンギン歩きの孫が来て楽しんだ。

今日は、上階から眺めるだけだったが

妻が、祭りの食べ物チケットを貰ったので

 

夏祭り２

しんどいが並ぶ。

缶チューハイ2本、から揚げ2パック、焼きそば１

キュウリ２．ソーセージ２　焼きトウモロコシ２を頂く。

 

夏祭り３

食欲不振だが昼に食べたが、二人では食べきれない。

 

夕方、息子の嫁さんから動画が送られてくる。

 

9月1日で満二歳になる孫娘が

夏祭りで踊っている。

 

孫の夏祭り

倦怠感が癒され、快復には

薬飲むより有効だ。

 

 

 

久しぶりに両国橋を渡って！

8月24日（木）

暑かった！

柳橋事務所に、12時から14時の間に不在で受け取れなかった

書留郵便を受けるべき、待機。

13時、郵便物受け取り。

人形町に向かう。

不動産会社へ事務所賃貸の件で伺う。

担当者は4月に退職したと言う。

30年以上、付き合いがあり

物件については、熟知していた。

応対したオバサンは、しどろもどろの言い訳をして

賃貸募集は、まだしていない。

4月に依頼して既に4カ月。

今後　この不動産会社は依頼には不安がある。

16時　事務所に戻る。

クーラー苦手なので、窓全開する。

扇風機も嫌い。

スカイツリーを眺めながら

缶ビールを飲む。

柳橋事務所　神田川　隅田川　スカイツリー

16時半、久しぶりに両国橋を渡って買い物へ。

両国橋を渡る。

水面の風を吹き抜ける両国橋は、熱った体に清涼風。

ドジョウで有名な桔梗屋。

精力の源、ドジョウ鍋食べてえ～。

  

相撲の春日野部屋を通る。

名横綱栃錦がいた。

上階はマンション。

車の運転を禁止されている力士の移動は自転車。

通りにズラリ。

今の時間帯は昼寝か？

 

スーパーで食品類を購入。

 

18時、柳橋事務所で、スカイツリーを眺め

ＴＶを見て一人酒。

 

19時、帰宅途中くしゃみが止まらない。

夜半　鼻水が出始める。

朝　咳が出る。

どうやら、夏風邪を引いたようだ。