馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

新学期が始まる。ダライッティ万年筆依頼が増加。

2016-08-31 18:49:55 | 日記

8月31日(水)

8月の終わり。

 

8月は、ネット販売は低迷。

例年 外遊びでネットは見ない。

 

明日から、学校、企業も後期に入ります。

 

ネットでの注文も増加。

 

やはり ステーショナリーが多い。

一番人気は、ダライッティ万年筆です。

特に ブルーボディーは直ぐに売り切れになります。

 

羽根ペン

スワロスキーボールペン 桜舞は、3本 個別にリボン包装依頼。

 

何かのお祝として使われるのでしょうか?

 

相変わらず 侍 武将アクセサリーは人気です。

 

新選組【誠】シルバーネックレス

 

 


人生涙の後には、虹が出る。

2016-08-30 20:09:03 | 日記

8月30日(火)

大型で強い台風10号は、30日午後6時前、岩手県大船渡市付近に上陸した。東北太平洋側に台風が上陸するのは、1951年の統計開始以来初めてのこととなる。また、8月に台風が4つ上陸したのは、1962年と並んで8月としては過去最多となった。

15時半 神田川、隅田川合流点は、水嵩上がり

冠水寸前。

冠水寸前の神田川 隅田川

 

17時33分 

窓辺から覗くと、スカイツリーの隣に

虹が現われた。

虹とスカイツリー 隅田川 神田川 総武線鉄橋。

人生涙の後には、虹が出る。

 

ああ 人生に涙あり。

 

 

 


毎日 18キロのリュックを背負って歩く老人。

2016-08-30 18:07:44 | 日記

8月28日(日)

朝9時 茜浜まで遊歩道急ぎ足。

台風が近づく8月の終わり。

遊歩道は、雑草が高く横にも生い茂り

歩道を狭くする。

茜浜遊歩道

 

立秋の風が吹き抜ける。

 

私の前方にリュックを背負った男性が行く。

足取りは、一歩一歩堅実に踏みしめる。

遅くも早くもなく、脹脛の筋肉がしっかりと

規則正しく律動。

赤信号で追いついた。

日焼けして贅肉のない身体。

年齢は私と同じ位か?

短パン、スポーツシャツ、帽子

薄いリュックを背負っている。

 

ジョギングではなさそうだ。

何となく感じるものがあり

窺ってみた。

 

「山登りが好きなので、訓練のため

毎日20キロ以上歩きます」。

「リュックの中は、18キロの重さです」。

 

やはり そうだったかと納得。

 

3日~1週間かけて、北アルプス等に登ります。

9月には、北アルプス餓鬼岳から霞沢岳への縦走をします。

 

さすが、玄人好みの地味で渋い峰々を登る。

 

高齢になり仕事を引退してからも

継続が可能な心身を鍛錬できる。

ゴルフなど、仲間と高額な金は必要ない。

互いに競い合うこともなく

助け合い、協力して山登り。

年齢 体力に応じてハイキング。

 

私のように一人登山も多い。

 

先ずは、平地で体力強化

無理をしない。

 

この方も、冬山、ロッククライミングはしない。

 

9月末には、秦野の高校同級生に会いに

山登りに行くか!

 

互いに、年々歳々花相似たり、歳々年々人同じからず。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


孫と夏祭り。

2016-08-30 16:42:43 | 日記

プリズム 夏のイベント

 

8月27日(土)

午前11時から、住まいマンションの夏イベント開催。

 

0.9歳の孫が来るので初めて参加。

昨夜から、ボランティアの住人が設営準備。

御苦労様です。

いつも私は手伝いなどしない傍観者。

 

舞台での、ダンス、歌、よりも

焼きそば、から揚げ、焼きトウモロコシ

缶ビール、ジュースが無料チケットで頂ける。

妻と嫁さんが並ぶ。

自宅に戻り、ランチ。

子ペンギンさんのように、歩き始めた

孫が可愛い!

 

30年以上前、幼かった息子、娘と戯れた。

 

当時、生活は苦しく辛かった。

無心の笑顔を見て耐えた。

 

 

 


認知症と血筋。

2016-08-29 17:20:32 | 日記

8月26日(金)

ランチ そうめん

17時40分 渋谷スクランブル交差点に降り立った。

8月も末 陽は暑いが見上げると夕暮れ空が近付いた。

渋谷スクランブル交差点

 

急ぎ足でセンター街を抜け介護病院へ。

 

 

3階の病室で、車椅子に座り、計算ドリル帳を開いていた。

お袋は私が来た気配に気づかなかった。

7月末 真向いベッドのおばあちゃんは、黄泉の国に逝った。

 

 

8月の初めには、新人の老女が真向いベッドにいた。

 

 

18時半 弟がやってきた。

お袋は「帰るな 帰るな」と甘えた。

 

真向いのベッドに付き添っていた娘さんが

話かけてきた。

 

「お母さんは、学校の先生をなさっていたのですか」?

「いつも、勉強なさっていらっしゃる」

 

「いいえ 普通の主婦です」

「そんな高等教育など受けていません」

真向いの老女も92歳。

植物人間。

 

この介護病院に4年間過ごしている。

一番の長生きで認知症も軽度。

 

先月までいた真向いベッドの娘さんも

お袋の勉強ぶりに感心していた。

 

社会性への認知は日増しに衰えているが

本来的に備わった知能

読み書き計算は別の領域なのか

それ程衰えてはいない。

 

那須の寒村 8人の兄弟姉妹の次女として生まれた。

 

 

貧しい育ちでなかったら、なかなかの才女であっただろう。

 

お袋の家系の優秀な血筋が欲しいと

不器量な本家の娘は、豪家に嫁いだ。

 

残念ながら、私達 男3人兄弟は、並以下のレベルなのだ。