馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

高松山遭難騒ぎ要因 判明。

2023-07-31 08:33:55 | 日記


クリニックで3カ月前、起床直ぐの血圧が高いとの診断で
新薬2種類に替えた。
劇的に、血圧は下がった。
6月の定期検診で更に、血圧降下薬を一つ増やした。
3種類を毎朝服用する。
更に血圧は低下した。
上が100
下が50
驚くべき数値。
これにて、申し分のない健康体になったと喜んでいた。
その時は気づかなかった。
元々、血糖値は低い
糖尿病にもならない。
医師の診断では遺伝であろう。
血圧だけは、吞兵衛なのと、ゲテモノ食いなので
高めは容認していた。
しかし、最近
倦怠感、頭痛、足取りが重い。
76歳の加齢による体力の衰えであり仕方ない。
その認識であった。
7月21日の定期検診後、
調剤薬局からの、薬の副作用欄を読んだ。
愕然とした。
手足のしびれ、手足の脱力感、けいれん、喉の痛み 等が記載。
全てに該当する。






高松山での遭難騒ぎで、

救命士が血圧測定をした。
血圧が異常に低いと救急隊員に報告。
当日の歩数計記録。
歩行距離 時間は長い。





登山前の歩数計記録




歩き方が、緑のウオーキングです。


血圧降下剤服用を止めて
5日後の歩数記録





注目して頂きたいのは
歩き方が 赤のランニングになっています。
足取りが軽やかに、意識せずとも速歩に変化。
自宅での動きも倦怠感が減少。
服用せずとも高齢者の数値になっております。
極端な血圧低下は、高齢者に
体力低下をもたらす。





結局、過剰なの服用は、心身に弊害をもたらす。
高松山での脱力感と脚の痙攣は、
血圧降下剤に要因があった。
頑健な身体であったから、大事には至らなかった。
反省です。

【Part①】反省する犬達の大爆笑面白動画に笑ってはいけない


丹沢山塊遭難騒ぎの原因が判明?(1)

2023-07-30 07:44:50 | 日記
7月29日(土)6時目覚めは
 カーテンの隙間から陽が射し込む。
破壊現場は、陽光を受け、じっと待っている。


暑い日々が続くのだ。
陽盛りの遊歩道を速歩で茜浜に向かう。

遊歩道  

海風が全身を吹き抜け、汗が滲まない。
久しぶりに茜浜に立つ。
幕張メッセ、マリンスタジアム ビジネス高層ビル
そして房総半島の山並みに綿雲が覆う。
頭上には雲ひとつない青空。
穏やかな波間を海鵜が海面をすれすれに滑空しながら魚を狙う。
富士は霞に隠れた。
水面は激射の太陽光でプリズムの煌きで広がっていた。
誰もいない護岸でひとしきり孤独を嚙み締める。

茜浜1  


茜浜  


息子が先日ラインでの言葉。
「凄いことが起きた。
めちゃくちゃ嬉しいことだ。
まだ言えないんだけど、月曜日は
教えられると思う」

正午に自宅に戻った。
歩数計を見た。
なるほどね!
体調不良の原因が判明したのだ。




続く。

太陽がいっぱい  

作家 森村誠一さんとガラスペン

2023-07-28 06:40:06 | 日記

作家森村誠一さん死去報道。
本もドラマも知っていた。
長生きされたのですね。
サラリーマン、ホテルマンでしたので
作家が勤務したホテルには仕事では
よく伺いました。
記事内容にガラスペンで執筆で
「インクつぼにペン先を浸して書く」
知りませんでした。



イラストレーター、
画家。
アニメ制作者、
歌人
そのような方からの注文はありました。
思考を巡らせて、丁寧に書かれるのしょうか
現在、大手出版社、アニメ制作会社からの
企画製作に取り組んでいます。

クリスマスカード年賀状をガラスペンと羽根ペンで書く
https://blog.goo.ne.jp/kikuchimasaji/e/e0df2df71455dda3d7dfcf38ce4b9756


OEM商品・ノベルティ製作
https://www.sanshoright.co.jp/


アマゾンショップ
Amazon.co.jp




まれに見るバカの由来。

2023-07-27 07:21:32 | 日記
本日も、酷暑の炎天下
破壊は侵攻中?
ご苦労様です。

IMG 0528破壊1  

IMG 0529破壊2  



中古車販売社長 社員が悪い、証券会社社長 社員は悪くありません。まれに見るバカはどっち?

続きです。
上記ブログに
「まれに見るバカ」の標題が掲載されています。


本ブログの標題は
「馬鹿も一心」
その由来について誤解なきように説明。
馬鹿であることは間違いない。
なにせ、小学校では一番でした。
但し、下から一番でした。
後年、勝鬨橋を渡った処に
魚が有名な居酒屋があった。
開店6時には暖簾をしまう。
人気店なので直ぐに満席になる。
その居酒屋で小学校のクラス会を開いた。
幹事は私と初恋女性。

2階の座敷。
最後に店主が挨拶に上がって来た。
挨拶でお礼と共に
幹事である私を
「優秀な子供でしたね」と褒めた。
すると、仲間全員が、声を揃えて
「馬鹿だった」と叫んだ。
馬鹿にも様々な馬鹿がある。
お勉強は優秀でも社会的痴性の馬鹿。
人間的感性欠如馬鹿。
嫌われ馬鹿、
自惚れ馬鹿
尊大馬鹿
鈍重馬鹿
まあ~
私の馬鹿さ加減はどれも当てはまる。


由来は、下記の出来事
想い出です。




苦学生であった僕は、小学校で給仕のバイトをしていた。
教頭先生に買い物をを指示されて
駅前の「馬鹿も一心」と大きな看板がある金物屋で
品物は憶えていないが買った。
爺さん店主が学生服にサンダルで自転車できた僕を
じっと眺めて、「頑張りなよ」
その看板から命名した。


【歌詞付き】山口百恵,プレイバック Part2 Aug 24, 1978

中古車販売社長 社員が悪い、証券会社社長 社員は悪くありません。まれに見るバカはどっち?

2023-07-26 06:59:15 | 日記


「社員のせい」トレンド入り ビッグモーター社長会見でかつての山一証券社長会見との比較が話題
クリック↓


作業部屋でプライムビデオを観ていたが
退屈なアメリカ映画。
背中の後ろにある本棚に、振り返る。
標題が面白い。


息子か娘が購入したのだろう。
パラパラと捲る。
ネットでビッグモーター社長の記者会見。
今やコンプライアンスが第一義の経営理念を掲げなければ
存続維持できない。
いやあ!時代遅れのビッグな企業があったのだ。
比較対象されたのが、元山一証券社長。
私が住むマンションは、元山一証券の研修所と運動場。
債権者が入り乱れての末、マンションとショッピングセンターが
建設された。
私が日本橋に小さな事務所を構えていた頃
隣に蕎麦屋があった。
元社長は、昼に一人蕎麦を食べていた。
夜、若手社員を二人と
静かに、日本酒を若手社員に盃に注ぐ姿があった。
優し気な好々爺であった。
大学の夜間出身であったが故に
最後の尻拭いさせられた。
小さな証券会社の雇われ社長になったのだ。
「まれに見るバカ」
読んでいないが、
どちらが、まれに見るバカだろうか?
時代おくれ - 河島英五