馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

過年回家 正月帰省。

2021-12-31 16:36:44 | 日記

[
過年回家]ゴーニエンホエジャー

中国語で正月に故郷に帰郷する語句ですね。
簡潔明瞭。
大晦日を過ぎて翌年です。
中国は春節だから、1月1日でありません。
私も幼い頃、貧しい家庭でしたが
楽しみでした。
思春期なると全て反抗的なり
家族とは一緒ながら心は離れ彷徨う。

休みの日は独りぼっちで山登り

大学山岳部時代4年間、正月は北アルプス
社会人になると、結婚するまでは、
谷川岳、越後湯沢の清水部落で一人正月。
孤独でした。
子供が幼い頃は、伊豆、東北等の温泉地での正月。
成長した子供達はそれぞれの正月。
本日元旦は夫婦二人だけの正月。

私が強く記憶に残る正月を題材にした
中国映画。
貧しい人民が豊かになりつつある街並みでの
悲劇の家族の葛藤を描いた。
中国は離婚率が高い。

映画あらすじストーリー
クリック↓


日本語字幕もあったのですが見当たりませんでした。

过年回家 Seventeen Years 1999 DVDRip x264 AC3

诞生两位国际影后的老电影,可惜,内地无法公映!


弊社にいた中国人女性達。
様々な困難と苦悩を背負い
日本にやって来た。

旧正月 過年回家 春節。


中国民謡 茉莉花(ジャスミン) by Tang Can (湯燦)


零細会社には12月30日には緊張の日。

2021-12-31 10:07:23 | 日記

続きです。
12月30日(木)
11時桜上水事務所に向かいます。
リュックに寝袋詰め込んだ。

事務所は28日で今年度終了。
冷え切った室内
暖房を入れ
寝袋をロッカーに入れる。

災害、交通機関の不通に備えてのことだ。
郵便物をチェック。
パソコンを起動して桜上水事務所の
パソコン未読メールが200件以上ある。
削除保存を繰り返す。
請求書類他の郵便物をスキャンして弊社メールに送る。
息子宅、自宅、スマホで詳細見る事出来る。
13時駅前ATMに向かう。
幾つかの通帳記載。
緊張する瞬間。
ATM機から出て来る記載を見る。
入金は確認できた。
一安心です。
零細企業にとって年末30日は
金融機関の最終日。
10年前は、売り先から入金確認が取れないと
大慌てで取引先に電話を入れる。
大概 連絡は不通。
以前は取引先会社の経理担当女性が
処理に面倒なので来年回しにして大混乱。
大手は入金がないので、正月、取引先会社社長宅も押し掛けた。
私も有名ブランドの筆記具を制作していたが
中間に入る零細会社の社長の娘が
年末、旅行に出かけるので
経理処理来年度に後回し。
連絡付かず
呼吸が止まった。
有名な渋谷にある○○ハンズが、30日付け小切手で入金
来年にならないと換金されない。
年末は零細自営業は12月30日は
緊張の日付。
入金確認できない正月は暗雲の日々が続く。


悪徳悪質芝信用金庫横領事件が発覚も年末であった。
私の勘違いだと、芝信用金庫日本橋支店
支店長は調査もぜず
私が芝信用金庫日本橋支店を恐喝していると思いこんだ。
その結果、大事件への波紋が拡がるのだ。


師走は年末に金がなくて貧乏教師が金策に走り回るなんて言い伝えもある。
今では、零細がコロナ不況で金策に走ることも出来ない苦境。
オリンピックは無駄金を使ったと思っている。
本年は、コロナ禍の中で
家族は平穏無事な月日であった。
来年は、どんな突発災害が起きるか?
想うのは止めて、じっと我慢の日々を過ごそう。
しかし、コロナ禍で明日への生活不安の人々
狂気殺人の被害者、遺家族
胸痛む。


今日の日はさようなら フォレスタ Foresta



年末 家族それぞれの過ごし方。

2021-12-30 09:23:22 | 日記


続きです。

12月29日(水)
孫娘が早起きして、大騒ぎ。
でも、幼児の騒ぎは不快ではなく
喋りが率直、素直で楽しい。
10時 エントランス通路を通って
ショッピングセンター内遊び場で出かけた。
アナと雪の女王の人形を持って戻る。
昼食後、息子は昼寝。
孫娘はダンスを披露。
小学校入学すると
ダンスは必修科目になる。
私が倒立は出来るかと言った。
無言でひっくり返る。]

知育教育は時代とともに変わる
再び道路を挟んだ遊び場に出かけた。
17時 孫娘がお楽しみのサイゼリアで夕食。
雪国に旅する娘が、食事代をくれた。
贅沢な食事もできるが
孫娘には、何よりもサイゼリアがお気に入り。
下車駅まで送ろうとしたが
息子が大丈夫だと言う。
パニック障害を抱えた息子は乗り物が苦手。
少しずつ寛解に向かっているようだが
再発が心配だ。
無邪気なサヨナラしてショッピングセンター前で別れる。

妻は自宅に向かう。
私は酔い醒ましを兼ねてセンター内ぶらぶら。
素晴らしい衣類が整然と並ぶ店に入る。
ブランド衣服を見る。



上質である。
価格も安い。
この年齢になると購買意欲は湧かない。
日本で最も大きいブックオフ店。
住いに戻り真向いの談話室に明かり。
高校生らしき若者が勉強中。

娘も大学生の時、国家公務員試験勉強をしていた。
帰宅後 TVで北アルプス黒部峡谷源流を探す放映。
見終わって寝床へ。
黒部峡谷源流2

黒部峡谷源流1

(独)歌曲 、あなたがいてくださるから、他。

テーピングマウス効果検証、悪徳悪質芝信用金庫横領事件警察騙す。

2021-12-29 09:25:41 | 日記
12月28日(火)
朝8時 娘は両肩の大きな布バッグ二つを背負い
駅に向かった。
東北の雪深い旅館への旅立ち。
2日前、日曜日午前中に宅配便で送った。
ドライバーに「28日午前中着は大丈夫ですか」
「豪雪なので何とも言えません」
10部屋しかない隠れ家的温泉旅館
彼氏との逢瀬である。
今年春九州温暖な地から東北への勤務地移動。

なかなか一緒に住めない。
入れ代わりに息子と孫娘が我が家へやって来た。
二つのショッピングセンター内
子供広場での遊びが楽しみで
昨夜は興奮していてなかなか寝なかった。


鼻呼吸テープを就寝時、つけて2カ月経過



テーピングマウスを付けると
喉に痰が詰まるので
のど飴
いろいろ試したがこれが一番良い。



寝付きが早くなり夜間頻尿も回数も減少。
深酒した時は回数は多い。
耳鼻咽喉科の医師からも
「口にテーピングして寝るのはとても良いですよ」
「眠りが深くなります」
逆に医師から今後の経過報告を聞かせて欲しい。
蓄膿症治療と前立腺癌放射線治療後頻尿が
テーピングマウスをすることで
相対効果を調べたいらしい。
眠れる夜は安心。



さあ~て
話は代わって
今年もやり切れない理不尽な事件ばかり。
コロナ禍で精神的に不安、恐怖で病んでいるのか。


10年以上騙し続けて悪徳悪質芝信用金庫横領事件関係者の方々
年末から正月3が日かけて
眠れぬ夜をお過ごしください。
まさか、騙し切ったと思っていたが
退職後に横領事件が露見。
晩節を汚すことに。
そうして、名誉棄損で訴えることも出来ず。
なぜ?年末にブログ公開するか
削除してくれる専門会社がお休みだから。
しかし大晦日の晩に削除されたブログ記事もあった。
致命的な暴露したてので
発狂寸前で高額の金払って削除。


芝信用金庫横領犯多田政則協力を頂いた警察の方々(3)。(6)警察を騙す。


悪徳芝信用金庫職員の方々
誹謗中傷は止めたのですか?
だったら、堂々と実名で反論反証しなさい。
以上。

ハナミズキ 森麻季 天童よしみ

過去と将来への想い、悪徳悪質芝信用金庫横領事件。

2021-12-28 08:58:59 | 日記
2021年令和3年も後数日後で過去の年月だ。
年末も慌ただしい。
来年初頭に提出書面の資料を探すが
生来の乱雑、整理べたで見つからない。
ファイルの中に擦れ不鮮明な切り抜きを見つけた。

新聞か雑誌か定かではない。
日付もわからない。
写真撮影も鮮明には掲載できないので
書き移した。
以下文面


「過去は保存されているか」
過去はどこへ行ったのか?
この問いのうちにすでに錯覚が潜んでいる。
「どこ」とは場所への問であり、われわれが
知っているのは空間的場所だからである。
過去という場所がどのようなか、じつは誰も知らないのだ。
この錯覚の根は深い。
われわれは、時間を空間的なイメージでとらえる。
その上でそれに「長い」「距離」「遠い」等の
空間に付ける言葉と同じ言葉を付ける。
こうして、戦後の55年を、生命誕生以来の40億年を、
はるかに歩いてきた道のりのようなイメージで
とらえてしまうのだ。
だが、時間的長さは空間的長さではない。
10秒間周囲を見回してほしい。
その10秒は長いであろうか?
1分はその6倍であろうか?
1時間はその360倍であろうか?
「長い」という言葉を使用しても
それがどのような長さなのか、皆目わからないのだ。
タイムトラベルも,過去が保存されているという
前提に基づいている。
保存されていなければ「行く」ことができないからである。
だが、過去は全く保存されていないかもしれないじゃないか。
それにもかかわらず、われわれが過去に「行く」夢を断ち切れないのは。、
多分、想起という作用を知っているからである。
想起するのは現在である。
しかし、その対象は過去なのだ。
これは不思議なことである。
記憶物質が認められるとしても、現在存在する物質の
「中に」過去が潜んでいるわけではなく、その物質と過去とを
つなぐ「糸」も発見できないのだから。
われわれは、ここでまたもや錯覚に陥る。
過去を想起できるからには、知覚もできるに違いないと。
想起と知覚はとはまるで異なったものなのに、
想起とは淡い知覚のようなものだと錯覚してしまうのである。
こうして、幾重もの錯覚にもたれかかって、
われわれはシミジミ問うのだ。
死んだ人々はどこへ行ってしまったのだろう?
あの幸福な日々は「どこへ」行ってしまったのだろう?
だが、「どこへ」行ったものではないのである。
中島義道(哲学者)



そんなこと、想像していたら、


イタリア人作家が最近刊行した、


「帰れない山」に記された父と息子の会話に魅せられた。


ヨーロッパアルプス山麓での


山岳と人間模様の織り成す人生紀行を反芻した。


登山をこよなく愛する父と、はにかみ屋の一人息子との確執、反抗


慈しむ母親との愛、山に住む少年との友情を


美しくも残酷なアルプスで幼年 子供、青年、中年に至る


孤独な男の人生模様が、私の気持ちを揺さぶる。



父と息子の登山での会話。





父「おまえは、過去がもう一度やって来ると思うか」?


「あそこに川が流れているのが見えるだろう」


「あの川の流れが時間だと仮定しよう」


「今いる場所が現在だとしたら、未来はどっちだと思う」?





息子は考えた。


「水が流れていくほうが未来だよ」


「あっちのほう」


そうじゃないと父は断言した。


歳月は、父と息子の心を遠ざけた。


少年になった。


父が言ったことを考えた。


流れのない殆ど淵、小さな滝、


尾びれだけを動かして同じ位置にとどまる鱒。


先へ先へと流れていく枯葉や枝。


それから、鱒がすっと動いて獲物に向かっていくところを思い浮かべた。


すると、一つの事実が浮かび上がった。


川に棲む魚の視点で見ると


全てのものが山から流れてくるということだ。


昆虫も小枝も、木の葉も、なにもかも。


だから、魚はいつも川上を見ているのだ。


流されてくるものを待ちながら。


川の今いる地点が現在としたら


と僕は考えた。


過去は、既に僕のところを流れ去った水。


そこにはもう、僕のためのものは何ひとつないのだ。


それに対して未来は、上から流れてくる水だ。


思いがけない喜びや危険をもたらす。


ということは、過去は谷で未来は山だ。


逝ってしまった父があの時期待していた答えはこれだったのだ。


運命は、それがどんなものだろうと、僕たち頭上の山に潜んでいる。



過去の忌まわしい事件だが
私の脳内保管箱には、屈辱として刻まれている。
悪徳悪質芝信用金庫横領事件である。
脳はトラウマとして残存しているが
具体的詳細は彼方になった。
なので具体的資料として
悪徳悪質芝信用金庫横領事件をブログに160回以上掲載している。
本年 年末から改めて改正してその悪質を掲載している。




来年も引き続き掲載


再掲
芝信用金庫詐欺横領事件の発端は融資書類偽造から(60)女子プロレス自殺。
2020-05-27 06:52:36 | 日記



女子プロレスの方が22歳で自死。


投げかける言葉がない。


鍛え上げた肉体は頑健であったが


世の中のバッシングには


心は疑いもせずに操られる彼女は無防備だったのだろう。




誰もが苦境に陥り自殺願望が生じただろう。


負けまいとする心と激しい葛藤を繰り返し


遂に疲れてしまう。


私も波乱の人生だったので、何度も自殺への欲求への誘に負けそうになった。


クリック↓








30年以上前であれば、苦しみを伝える、吐き出す手立ても無かった。


今でも悪徳悪質芝信用金庫からは嫌がらせ行為を受けている。


若い頃であれば、対抗できなかったが


今では平然と犯罪の実態を公開している。


匿名背後からの切りつけには恐れなくなった。


決して怯まない


ミレニアム
『私はこれまで、数えきれないほどの敵に対処してきた。そこから学んだのは、負ける闘いに応じてはならんということだ。そのかわり、自分を侮辱した人間をけっして許してはならん。辛抱強く機会を待ち、自分が優位に立ったときに反撃するんだ-もう反撃する必要がなくなったとしても』



迷える女の子 現在を断ち切れ
長い時を経て
そうして、立ち直る。


渡辺 真知子・迷い道