馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

妻の骨折Ⅶ コロナ禍の別離。

2021-08-13 05:57:02 | 日記


本日は青春の焦燥 お休み。


妻の骨折Ⅵ 家事労働は過重負担2

続きです。
12日 午前9時半タクシーで整形外科へ。
治療終了して再びタクシーにてショッピングセンター前下車。
屋台広場で長崎ちゃんぽんを食べる。
妻は小食なので、食べ残しを私が頂く。


暗黙の食べ方。
自宅にて、ギブスを外す。
痛々しい脚が覗く。

スカート以外、パンツルックは絶対にしない
妻にとっては、屈辱の外出姿。

骨折して一か月、脚の筋肉が固まり
今後、マッサージを念入りに行う。
シャワーを浴びる許可を得た。
今までは、身体を拭き取るだけ。
加害者側であるリフォーム工事会社から、
2回応接したがその後連絡はない。
誠意ある対応ではない。
来週 弁護士と相談することになった。
揉めないことを願う。


先輩からラインメールが来た。




先輩は山梨四方津に住んでいる。

山の頂をダイナマイトで粉砕して
住宅街が建設された。



雁ヶ腹摺山
1

有名な山であるが知らなかった。
孫はイタリア人とのハーフ。

先輩は恩人でもある。
13年前 混雑する新宿駅中央線ホームで何者かに、突き飛ばされてホーム下に転落。
2カ月入院。
大恩人の日本人とイタリア人が来社。


先輩の娘は私の息子とは知り合い。


イタリアミラノで再会





イタリア人と結婚した先輩の娘さんは
10年前、夫婦と子供を連れて帰国。
理由はイタリアの不況でイタリア人旦那が失業したから。
フィレンツェ大学卒業した。
優秀であったが職はなかった。
私の会社で働く形式にとりあえずした。
イタリア語教師のバイトをした。
娘さんは山梨から横浜まで通勤してイタリア語の翻訳仕事をした。
イタリア人の夫は日本生活に馴染めなかった。
去年 秋、イタリアはコロナ禍まん延中
一人暮らしの母親を心配して帰国した。
日本に戻る気配なし。