馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

革巻きボールペン 検品作業

2010-07-29 15:11:24 | 日記
7月29日(木)革巻きボールペンの検品作業始めた。
赤、青、緑に染色したボールペン2千本
超有名私学が名入れされ黒箱入り、一本一本をインク出具合
ノックの調子、傷をチェック説明書も入れ包装する。
この革巻きボールペンは同等品が色違いだが
一流メンズファッションメーカーに採用されている。
定価は3千円相当だ。
納品はお盆明けなのであわてず丁寧な検品作業が可能なので安心だ。

墨田テラス ジョギング

2010-07-29 14:55:31 | 日記
7月28日(水)午後4時ジョギング
両国橋墨田テラスを激暑の中亀よりのろい走り?でスタート。
総武線鉄橋の下通過、テラス岸壁にはギャラリーになっていて
浮世絵の複製画がはめ込まれている。
両国花火を描いた葛飾北斎の豪華色彩
歌麿描く江戸隅田川、相撲の錦絵
走りと暑さのためじっくりと見ること出来ない。
次回ウオーキングで見よう。
蔵前橋を抜け厩橋まで来たところで呼吸も整い
少しピッチが上がる。
駒形橋が見えてきた。
有名な うんこビルが目前にある。
吾妻橋に到着
墨田区役所うるおい広場に出た。
この近く本所で生まれた勝海舟の銅像を見る。
東武伊勢崎線の鉄橋した通過
言問橋に到着 ここで折り返す。
以前、墨田テラスはホームレスのブルーシート小屋が
かなりあったが少なくなった。
短パンだけで上半身裸で煙草吸いながら文庫本を読んでいるホームレス
又外国人 白人の若者で赤髪が伸びているので
ちょん髷に結い、まるで外国人力士風のホームレスがいるのには
驚いた。ダンボールで組み立てた寝床でぼんやりと水辺を見つめている。
極東のこの島でどんな思いでいるのだろうか
まだ日本は安全でビザ無しでも病気になれば治療も受けられ
生活していけると警察関係者に聞いたことがある。
午後5時事務所に戻る。
浅草橋駅近くにある風呂屋弁天湯に行く
お年寄りが二人いた。
昔の風呂屋だから浴槽の湯は熱く、水の蛇口近くに浸かり
一杯水を出さないと入れない。
午後5時40分 風呂屋出て、浅草橋近くにオープンした
居酒屋に入る。オープン記念で現在、生ビール一杯¥100円
3杯と焼き鳥少々
午後6時半事務所に戻る。
これでは減量はやはり無理か!

両国花火とスカイツリー

2010-07-29 11:31:33 | 日記
7月27日(火)午後 31日墨田川 両国花火とスカイツリーを
学生時代の仲間7人と見るために窓を清掃作業、
網戸を取り除き、長い柄の付いたガラス拭き
事務所を他社に賃貸していたので分からないが
恐らく20年ぶりガラス拭いたのだろう。
柳橋と料亭亀清楼が見える。
31日屋形船がこの付近に多数泊まるが
当日一人料金は最低3万円
真向かいの料亭もその位の金額
橋に隠れて見えないが
高級天麩羅の店 大黒家は役者が食べにくる店
当日 弊社は発泡酒、焼酎 、ホッピー、安日本酒
スーパーで買う刺身、乾き物、しかし
大正元年創業の鳥豊の焼き鳥を生で仕入れ焼く
これは旨い。
同じ地域で見る物は同じだが
料理と雰囲気にかなり格差がある。

セイゴは馬鹿でも釣れる。

2010-07-25 14:22:03 | 日記
7月25日(日)昨年の市民祭りの午前中はあいつとハゼ釣りしたのを思い出した。
思い立ち、釣りすることにした。
午前9時半家を出る。船橋港水門、海老川河口 
彼の住まいの隣が「スズ春」という釣具店
餌のイソメと釣り針を買ってあいつのマンション近くへ。
護岸に木々が茂っている辺り釣り糸たれる。
ここは蛇がいるらしい、草地に小さな卵が二つ
もしかして蛇の卵?
直ぐに浮きが水中にグッと引き込まれる。
強い魚信だ。引き上げるとハゼではない
セイゴだ。竿を入れて1分にも満たない時間で釣れた。
7月8日に 隅田川と神田川の合流点で釣りの時は全く反応がなく
馬鹿でもハゼは釣れると言われたが釣れなかった。
しかし、船橋港では馬鹿でも釣れた。
その後、ハゼが釣れだし1時間半の間にハゼが9匹釣れた。
ハゼは馬鹿でも釣れると言われたが
船橋港内には一杯いる。
馬鹿にしてはいけないがハゼは馬鹿かもしれない。
人間にも馬鹿にしてはいけないが馬鹿かもしれないのが
一杯いる。
釣り針を木屑に引っ掛けて取れてしまったので
11時半止めることにした。
妻から「家に持って来ないで」と念押しされていたので
釣り魚は河口に戻した。
近くのマンション3階の部屋 あいつは骨壷から出て来て
見ているだろうか?
玄関前で合掌!

昨夏の市民祭り

2010-07-25 08:45:31 | 日記
7月24日(土)暑い!暑い!午前中 マリンスタジアムまでウオーキング
海岸ではアサリ取りのオジサン達が胸まで海水に浸かり奮闘している。
午後に診療所の定期健診と血圧降下剤その他薬を取りに出かけた。
看護士から「体重が減っていない」。と言われた。
「ジョギングをしているが」と言い訳するが
「酒を減らしなさい」切り返された。
帰途 本町通りで船橋市民祭りが道路を封鎖して行われていた。
屋台が並ぶが的屋風屋台は無し市民ボランティアが行っているようだ。
昨年の市民祭りには、まだ元気で声も出せたあいつが屋台で
生ビールをうまそうに飲んでいた。
まだ 食道癌の苦しみの実感はなかった。
しかし私は何かしら感じ取るものあったのか
横顔を撮っていた。