馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

本年最後の柳橋事務所行。

2016-12-31 21:16:36 | 日記

12月30日(金)

10時 本年最後の柳橋事務所に行く。

柳橋欄干から 都鳥に餌を投げている。

白羽を乱舞する。

柳橋 都鳥 餌やり

餌やりは禁止されているのだが

中国語が聞こえる。

餌やりは、殆ど外国人。

 

銀行口座を確認。

細々とした支払いをする。

イタリアから送金が届いたメールがきた。

直ちに商品を準備して送り出すとの連絡。

イタリアは1月1日が休むだけで通常業務。

正月明けには届くだろう。

羽ペン ガラスペンの在庫が少なくなった。

気になるのは、ドイツ シピンのガラスペン販売が低調なことだ。

昨年12月は売れ筋だった。

ドイツ製でプロ仕様。

イタリア ダライッティーのガラスペンは

オシャレなのでギフト向き。

昼飯を食べずに浅草橋駅から渋谷に向かう。

13時 渋谷スクランブル交差点は、賑やかだが

人の流れは若干少ないようだ。

3階の部屋に入った。

お袋はベッドに横たわっている。

私を見ると か細い声で

「帰らないで 帰らないで」

看護婦さんが、「お母さんは寂しがりやですからね」

娘のいないお袋が不憫だ。

息子は何もしてあげられない。

15時 お袋が うとうとしだしたので

そっと 部屋を出た。

渋谷駅に向かう松濤の坂道も人通りと車は少ない。

松濤の坂道

坂沿いの、こじゃれたレストランは閉じていた。

円山町のLOVE HOTEL街も所々明かりを落としている。

渋谷円山町 LOVE HOTEL街

18時 自宅着。

 

アマゾンショップ


へぎ蕎麦とボールペン 物々交換。

2016-12-30 22:05:54 | 日記

12月29日(木)

前立腺癌治すには、女になれ の続き

 

 

墓参りを早く終えて帰宅しなければならない訳は

年末の年越し蕎麦を買うからだ。

 

 

午後5時に製麺所は閉じてしまう。

12月31日で製麺所は製造を終える。

息子が一人で製造販売をしていたが

病のため治療に専念する。

創業した父親は糖尿病で長期入院

母親は老齢で動けない。

 

個人売りは殆どしていない。

通常 一袋200グラムだが

私には増量して250グラム。

それに 焼きそばは、無料でくれる。

  

息子に尋ねた。

年明けに残った生蕎麦どうするの?

息子は戸惑いの表情。

「残ったへぎ蕎麦を買いたい」

「売れないです」

「どうして」?

「営業許可が明日で切れるのです」

「個人で買うのだから、いいじゃないか」?

押し問答になった。

息子が提案した。

「ボールペンと交換しましょう」

意外な返事だった。

 

以前 お世話になっているので

処分するステーショナリー類をプレゼントした。

 

母親が弊社のボールペンが気に入って

本当はお孫さんにプレゼントのつもりだったが

母親が自分のコレクションにした。

 

互いの余り廃棄品を交換することで

商談成立。


前立腺癌治すには、女になれ?

2016-12-30 13:35:45 | 日記

12月29日(木)

朝 9時 ジャージの下に股引

三枚重ねの上着、マスク、軍手

それと、登山用ソックスのジョギングシューズ

ホームレスファッションで出かけた。

 

毎年 年末に同期の墓参り。

 

木下街道はトラックが連なり、歩道なき道を

トラック野郎と肩触れ合う距離だが喧嘩は出来ない。

木下街道

前立腺肥大なので、寒さ頻尿は辛い。

昨夜 ビール 焼酎ハイボールを飲み過ぎた。

途中のコンビニまで我慢できず

道端でマーキングを繰り返す。

こういう時、爺さんになり、恥も外聞も気にならなくなる。

街道半ばで電話が鳴る。

手袋外してスマホを見る。

同期からだ

 

同期も老人病を抱えている。

電話口で「俺も今度から、前立腺肥大の薬を飲むことになった」

彼から 下関に住む元応援団長のメッセージを伝えられた。

「前立腺癌を治すには、女になれ」?

何だ それは?

「女性ホルモンを注入すれば、活発な男性ホルモンを抑制するので

前立腺癌は消滅する」

「もう お前も女と接触する年齢でもないだろう」。

以前 飲んでいた薬 ユリーフは、精子を製造しなくなった。

副作用で不整脈になったので服用を止めた。

暫く、市販の頻尿防止薬を飲んだ。

効能はなかったのだろう?

11月のPSA検査で数値が上がり癌化した。

その後 病院での薬は、バイアグラと同じ成分。

 

 

 

新しい処方薬は、かなり頻尿は治まったが?

 

さてさて、応援団長の有難い忠告を受け入れるべきか思案?

 男でいるべきか?

女になるか?

禿げを治すには、女性ホルモンを注射すると聞いたが

私も 禿ていない。

前に多少白髪ある程度。

1月20日 医師と相談して決めよう。

電話を切ってポケットにしまい込む時

財布がないのに気付いた。

忘れてきた。

8月の登山でも財布を忘れた。

 

下半身の老化も進んだが、頭の老化も更に進んだようだ。

 

本日の墓参りは、往きは徒歩、

復路は電車の予定だった。

急に歩行に元気がなくなった。

12時 墓地に着いた。

墓石には萎れた生花だけ。

 

酒豪だった同期の墓に酒とツマミを供えられない。

私のお腹のような、なだらかな斜面の一番下の墓石に向かって

「許せよ」と合掌!

墓とカラスは共生しているが

見上げる空にカラスは舞っていなかった。

初富共同墓地

ケチな墓参り人を察知したのだろうか?

住宅に囲まれた共同墓地だが

後になって、住宅街になったのだろう。

 

20分程 佇み墓地を後にした。

 

夕方に買い物があるので帰りは電車にしたのだが

定期券は使えない。

そうか、スイカなので、チャージ金があるはずだ。

東武野田線 鎌ヶ谷駅に行き

チャージ金を確認した。

残額 233円

船橋駅までの切符料金は200円

助かった!

船橋駅下車。

自宅には午後2時半到着した。

 

自宅で一休みしてお茶を飲む。

スマホが鳴る。

別の同期からだ。

前立腺癌を心配しての電話。

更に別の同期からも、お悔やみ?の電話があった。

 

2012年6月には、下関から応援団長はご夫婦で

墓参りをした。

 

 

このブログで、心配して頂く方々に感謝申し上げます。

 今日の歩数計

 

人の一生における最善のもの。

それは誰の目のも触れない

誰の記憶にも残らない

愛と思いやりのこもった細やかな行為

ワーズワース

 

 

 

 

 

 


今日は 前立腺検査 結果判明。

2016-12-28 19:09:47 | 日記

12月27日(火)

今日は、前立腺癌検査の結果判明日

 

10時半 予約。

妻が一緒に行くと言う。

妻自身も6年かけて今年9月癌完治した。

 

 

気掛かりなのだろう。

 

10時15分に泌尿器科に着いた。

名前を呼ばれたのは11時過ぎ。

診察室に二人で入る。

 

中年の声のでかい医師がカルテをじっと見つめる。

開口一番

「残念ながら、前立腺癌発症しています。

 

直ちに胸のCTを撮ります。

 

撮影後 長椅子で待つ。

壁に 前立腺癌は70歳以上で第一位のポスター。

40分程 待って再び診察室へ。

 

来年1月12日に再検査します。

1月20日に結果を見て

治療方法を説明検討しましょう。

事務的に淡々と手続きは進む。

 

13時半 病院を出て調剤薬局でザルディアを貰う。

 

14時 駅前の中華屋に入りラーメン定食を食べる。

 

妻は、口を開かない。

船橋駅で総武快速に私は乗車。

妻はそのまま帰宅した。

 

 

説明書を読むと、初期癌であり悪い訳ではない。

数値は良い。

  

ネットで調べると

手術等をせずとも、治療快復は可能な場合もあるらしい。

生存率100%だそうです。

6年前から、3か月に一度 PSA検査している。

4年前にも生検検査した。

 

その時は、前立腺癌発症はなかった。

 

海老蔵様の奥様も乳癌闘病記のブログがある。

今では 癌を公表して広く一般の人々に読んでいただき

参考にするのは役に立つ。

 

前立腺癌は、公的機関の検診には含まれていないので

50歳過ぎたら、自らPSA検査を病院に申し込むべきだ。

早期発見早期治療が一番。

 

50代で前立腺癌発症したが、発見が遅れ

20日間入院した知り合いがいる。

切除手術して完治したが

今でも オシメしている。

 

しかし、これから 長く前立腺癌とお付き合いするのは

面倒なことです。

 

波乱に飛んだ70年でしたから

心身に傷が生じるのは当然。

 

 

健康で長生き人生など

生れてから今日まで考えたことない。

自転車は漕ぎ続けないと倒れてしまう。

 


タニタとオムロン 体重測定に差がある?

2016-12-27 00:20:02 | 日記

12月26日(月)

 

5年程、計測していたタニタヘルスメーターが老化現象になり

エラーが時々生じるのでヘルスメーターを先週18日に購入。

 

オムロン製で体重、BMI、体脂肪率、内臓脂肪、骨格筋率

基礎代謝量 体年齢

 

今日も20時 風呂上りに量った。

 

オムロンとタニタを同時に量った。

オムロンでの体重73、1

タニタでの体重72,5

うん?600グラム 違う。

 

購入時から、両メーカーで量るのだが

タニタメーターが低い数字になる。

タニタは、体重、体脂肪、内臓脂肪の三つだけ量れる。

オムロンでは、体脂肪、内臓脂肪は若干高い。

体重計測以外は、測定法が分からないので

何とも言えないが、体重に相違があるのは

どうして?

 

実年齢と体年齢がオムロンで計測できる。

私の体年齢はい1歳~3歳低く表示される。

 

妻は、自慢げに、実年齢より22歳若いと表示。

娘は7歳若いと表示。

 

娘は母親より身長は低いが

体重は母親より2キロ多い。

太っていないが、アイリッシュダンスをしているので筋肉質。

 

二人とも大喜びだが

私は大いに不満である。

毎日10キロ以上歩き、毎朝 柔軟体操 腹筋、腕立て伏せをする。

計測では、全てに高い。

病院での健康診断では、内臓脂肪は多いが

全てに健康数値なのだ。

 

外見のスマート体形が基準実年齢より

見た目が良いからだろう。

 

普段 自慢なことは言わない妻が

「44歳よ」と誇らしげ!

 

 

特に悔しいのは、骨格筋率が低いと表示。

腹が膨満しているので、相対的に筋肉割合が少ないのだろう。

 

オムロン計測器の理想基準に到達するには

仕事せず、暴飲暴食せず、付き合いもせず

早寝早起きする。

そんなの無理だ。