馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

スマホ充電器を買う。墨田川沿いの芸者歌手の邸宅。

2022-11-30 08:46:34 | 日記
11月29日(火)12時 久しぶりに桜上水事務所へ出向く
決算書類の整理と送金。
甲州街道沿いのドン・キホーテで
スマホ用の充電器を買う。

今まで使っていた外出先での充電器が劣化。

単三アルカリ乾電池4本使用にした。


登山をするので自宅で充電しても


登山中に電源不足で危険状態が生じる。
災害等で停電になりスマホが使えない恐れがある。
登山では懐中電灯も持参するので予備電池として使える。
旅行には必需品。
グループで出かける時は、乾電池を用意。
充電器は一人が持参すればいい。
登山での携行必需品はブログに記したが

これからは、乾電池使用の充電器を加えましょう。
ブログを書く方、読まれる方
お年寄りが多い。
お孫さんへのアドバイスをしてください。
珍しく、桜上水事務所で夕刻
コンビニで日本酒買って飲んだ。

コロナで飲み屋は遠慮。
19時 木枯らし舞う冷気の甲州街道
相変わらずパトカーのサイレン音が響く
22時帰宅。
甲州街道 20時

12年前のブログ
元芸者歌手の邸宅
映画会社のオーナー社長が
買い与えった言われる。
墨田川の岸辺の戦後直ぐに木造建築
スカイツリーも眼前に。



柳橋の柿の木





市丸 端唄俗曲名作十二選


天竜下れば 市丸 昭和歌謡
 


陛下の前立腺肥大 辛い日常行動。

2022-11-29 07:48:17 | 日記
11月28日(月)
AM8時 銅線巻き機に新しい銅線を巻く設定を
するがエラーメッセージになる。
1時間程、繰り返し完了。
妻は駅に向かった。
月一のランチを友人と楽しむ。
10時 私も駅に向かう。
耳鼻咽喉科にて診察と処方薬を終えて
銀行で送金、
隣の焼き肉店で
毎月お一人焼肉でランチを楽しむ。

ハイボールを一杯だけ。
帰宅後、ハンダ付け作業が待っている。
後に知るのだが、私は駅東口
妻は西口でランチしていた。
13時帰宅後、ソファで1時間 ごろ寝。
早速 ハンダ付け作業開始。
黙々と続く。
暗いなあ~と見上げると夕闇。
LEDライトを持ってくる。
冷風が吹き抜ける。





妻も必死でテープ巻き。
イタリアガラスペン企画が
大手3社から注文決定の連絡が入る。
年末から来年の中国旧正月前に制作完了せねばならない。
担当する息子も緊張感が日増しに漂う。
11月末決算書類を税務署に申告。
利益も赤字もない決算。
さてと、天皇陛下の前立腺肥大検査が報じられた。
上皇も前立腺癌発症された。
私も前立腺肥大から前立腺癌になった。
前立腺肥大は 外見上は健康体に見えるが
突然襲う尿意切迫感がある。
長時間の会議、応対、視察、列車
全ての日常行動にブレーキ。
人には言えぬ辛さ。
ご公務が心配です。
前立腺肥大は精神的ストレスがおおいに関係する。
陛下は孤独で精神的苦悩を内面に秘めての戦い。
今から12年前 11月末 
私は前立腺がん検査を12月に受けるため
早め忘年会を開いた。
早期診察、早期発見、早期治療の必要を実感したのだ。
早めの忘年会 鍋パーティー


https://blog.goo.ne.jp/kikuchimasaji/e/43f6ee125bc47bf55a6a9c8721bc7ae4

落ち込んだ時に聴く曲!人生の応援ソング!応援歌 ♪ღ♫ 元気が出る曲!前向きになれる歌!邦楽名曲おすすめ人気J POPベストヒットVol.05








見上げる青空に飛行機が吸い込まれた。羽田空港

2022-11-28 06:43:00 | 日記
羽田空港へ出かけたのは8年前のことだ。
薄れゆく記憶を呼び覚ますにはブログを検索することだ。
脳の劣化は年毎ではなく日毎なのだ。
城達也のジェットストリームを眺めたくて!(再掲)
https://blog.goo.ne.jp/kikuchimasaji/e/821dd9c5d199d2184dc28fc9667e68f4

2022年11月27日
未明の月もない。
5時、ホームに妻と乗る。
各駅停車を高砂駅で特急に乗り換え
羽田空港駅6時50分着。
羽田空港には、知られていないが、
空港警察署が、埋め立て地の雑草が生い茂る
野っ原にポツンとある。
警察署との仕事で、25年前は
度々歩いて向かった。
遠くから目ざとく見張る警察官が
盾を構えて私に向かって走ってくる。
徒歩でスーツ姿の男は怪しい。
用件を話すと敬礼で案内してくれる。
空港警察署は特殊な任務が課せられている。
警視庁桜田門が何らかのことで
機能不全になった場合の第二の桜田門である。
要人脱出に役割
ハイジャック事件
空港内凶悪事件。
電車内で半ば眠りの状態で回想した。
ホテルに用事と確認が数分で済ませ
ゲートウェイへ。

羽田空港通路
3階の通路のテーブルで黒ビールとベーコン
妻はカフェラテ



階下の入場を眺める。
展望デッキに上がる。
妻は飛行機に乗るのが嫌い。
飛び上がる瞬間のエンジン音と揺らめき
着陸のドスン音が駄目。
海外には行きたがらない。
だけれど、飛行機場の海に面した
平原での離着陸の動きは好きだという。
見上げる空は、茫漠といした藍の天蓋
エンジン音の高鳴りが響き
背景には白雲もなく
大空に飛びあがる飛行機
旋回を繰り返しながら
天にのぼっていき、すいこまれる。
人々の人生で時間を短縮させる飛行機は
感激と悲劇を綯い交ぜにしてかの地に向かう。
時は加速度をつけてながれていく。
10年前は、飛行機に乗ることが仕事であったが
老いてしまったのだろうか
海外へ飛び立つ気力はない。
観光ではなかったので
荒んだ心で外国とのビジネスは辛かった。
空港内食堂で昼飯。


注文して出来上がる時間は早い。
食堂テーブルはコンパクト
運ばれるランチもコンパクト
定められた時刻で移動する乗客。
整然と黙食して出てゆく。
帰宅はバスにしたかったが
夕方までない。
電車に乗り11時半帰宅した。
コンパクトな6時間の旅を終えた。





スマホ充電コンセントがあった。



羽田空港1

羽田空港2

羽田空港3

羽田空港4

羽田空港5

はいだしょうこ「ひこうき雲」- 松任谷由実/荒井由実(フル)〈公式〉

家猫は鳥の真似をする。

2022-11-27 04:16:10 | 日記

11月27日は始発電車に乗り出かけます。
ということで、簡略な補足ブログです。
前ブログの続きです。


https://blog.goo.ne.jp/kikuchimasaji/e/e539ddad28bcd08cac5086f9356908ba

田辺聖子さんのエッセイに書かれていた。
2度目の結婚は犬としたい。
「私が老いて皺だらけになっても
頬を舐めてくれていつも傍で寄り添ってくれる。
浮気もせず。
着るものはいつも同じ毛皮
食べ物にも文句を言わない。」
う~ん 人間男は何も言えね~
では猫はどうか?
飼ったことないのでなんも言えね~ が
家猫の事書かれたずっと古いん記憶にあった。
家猫は野良猫のように外界を知らない。
マンションのガラス窓を通して外界を眺めている。



窓辺に鳥が欄干にとまる。
それから、再び羽を上下に羽ばたき飛んでいく。
ずっと毎日見続けた。
ある時、窓が開いた。
家猫は、鳥と同じように両手足を
羽根のようにばたつかせ大空に向かって飛び出した。
直ぐに視界から消えた。


井の中の蛙大海を知らずと言うが
鵜の真似をするカラスと同じ
外界を知らず。
人間世界もおぼっちゃまくんは
大人になっても世間知らずで馬鹿にされる。
代表的なのが世襲政治家である。

花のように鳥のように すぎもとまさと


鵜の真似をするカラスと愚か人。

2022-11-26 06:44:46 | 日記
11月25日(金)午前10時 クリニックへ
12月にどうしても、ワクチン接種証明書が必要とする
ホテルに宿泊することになり、予約に出かける。
陽だまりの漁港を通る。
船溜まりに朽ちかけた漁船の船着き場がある。
鵜が群れている。
漁師 外敵も寄り付かない安全なテリトリー
その上には高速道路の高架下
カラスがじっと監視している。
鵜が潜水して獲った魚を横取りするチャンスを狙っている。
鵜の真似をするカラス

ことわざ「鵜の真似をする烏」

人間社会にも、能力が限られているのに
周囲にいいとこ見せようとして失敗して
溺れるのがいる。
だ~れも助けてくれず嘲笑う。
分かりやすいのは、ロシアプーチン、アメリカトランプ
共通するのは、サイコパスであること。
自らを英雄視してきれいごとを大言壮語で扇動。
最後は破綻。
娑婆には、多重人格が10人に一人はいるらしい。
見破るのは長年の実体験を経ねばならない。
マインドコントロールされないように。


10年前 冬の墨田川 柳橋での夕食。

今日の宴会は石鯛鍋。
https://blog.goo.ne.jp/kikuchimasaji/e/9ca2ea6cc426cf4a78608199ab7213b3

鵜ウミウの潜水