六日のあやめ

がんばらなくていいよ

まるまのお仲間のお祝いの日は貸衣装にしようと思って、昨日友人が勤めているお店に試着に行ったんだけど、体重5キロ減った分お腹周りが前よりやっぱスリムになってて、どれもサイズが大き過ぎた。
ベルト締めたら大丈夫そうだけど、友人からも「近藤さん痩せすぎだよ~」と言われて、困ったというか実はうれしいというか。(笑)
今は3食規則正しいし、いつも作りすぎて残る分私が食べてるから、そのうちにまた太っちゃいそうなんだけど。
もうすぐお会いする予定のまるまのみなさんには、痩せたって書いてたけどき~たさん前と変わってないよ、って笑われちゃうかも?
さだコンチケットのことでは香椎さだ研お二人のKさんの他にNさんやTさん、ありがとうございます!
あやめのPさんもありがとう~、メール遅れててごめんなさい。

貸衣装のことで会った友人は、長男ではないけどご主人のご両親とずっと同居、周囲の協力が少ない状況でお世話をしてきて、その中で、子育てや私と親しくなったきっかけのPTA役員もがんばっていたことに前から頭が下がっていたけど、お姑さんの病状が進んでからの友人の苦労はかなり大変だったようで、今回初めて聞いた話もあった。
今の友人は施設利用でやっと自分の時間が持てるようになってるけど、それまでの介護では、自分が壊れていつか○○しそうになるんじゃないかと怖かったそうだ。
友人は任侠ヘルパー見てないんだけど「剛のドラマでそうゆう話あったんだよ~、包丁を手で掴むシーンがカッコ良くてさぁ」と、彦一話をした私である。(笑)
友人は「私は介護してる人にはね、がんばらなくていいよ、って言うことにしてるんだよ。」とか、「小さなことでもストレスが積み重なってキツクなる、無理しないでダメだったら自分が楽になる方法を考えたほうがいい」とか、実際に苦労しながらがんばっていた人ならではのアドバイスをしてくれた。
私の苦労は少ないんだけど、それでも正直毎日のストレスとプレッシャーは覚悟していたよりは大きくて、ストレスがマックスだったときには、自分が倒れて寝込んだら楽だろうなぁ、とまで考えたり、でもこのくらいで弱音はいたらもっと大変な人に申し訳ない、と思っていたところに、友人の話は本当にうれしかった。
「任侠ヘルパー」での、家族が介護疲れで壊れないように、介護する側を助けるために姥捨山を作った、っていう羽鳥晶の言葉が今は一番泣けるし。
もっと多くの人に見て欲しかったんだけどなぁ、私の周りにはドラマ見てた人は殆どいないのが悔しいぜ。(苦笑)

<拍手コメントへのお返事>
> Oさん
レスが遅れてごめんなさい、いつもありがとうございます。
任ヘルメイキングでの、大杉さんのお言葉「進化する草なぎ剛」って言葉、私もとってもうれしかったです!
ブルーレイの「BALLAD」はまだまだ見ることできないけど、彦一は毎日少しでも見てます。

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