uncolored wind

私に吹く風
アートとモノづくり

漫画の世界に引き込む才能

2009-01-09 21:53:03 | 映画

今日は「デスノート」が地上波ではいる。

昨年のお正月、黒色が好きな姪っ子がお絵書き帳を持ってきた。

お父さんに貰ったーとニッコニコ(^o^)v

おやおや、かなりのハードカバーな作りではないの。 弟は「あげたくなかったけど、とられてさー。 早く飽きてくれないかな。」

私は何気に「かっこいいスケジュール帳だね」とA4サイズのノートを覗く。

かわいくてたどたどしい平かなで…お父さんの名前を書いていた。

私「すごいね。お父さんの名前も書けるんだね。」

姪「まあねー。」4歳にしてヒール。

そして、ひと仕事を終えたように、ノートを閉じる。

表紙には「Death Note」って、あのメタリックな字体で書かれているではないの!

( ̄□ ̄;)!!

弟「いつか書かれると思ってた↓」

デザインの仕事をしている弟は、 知り合いが面白半分で再現したデスノート型スケジュール帳を貰ったそうだ。

でも、今年も弟は元気。

新手の家庭内暴力、発生。非行の低年齢化か!?

…なんて記事にならなくてよかった(^^;

藤原竜也、演技の才能は素晴らしいと思う。

特に、野田地図の「オイル」では松たか子の迫真の演技にもひけをとらなかったと思う。

そして、

蜷川幸雄の「ハムレット」でも唐沢寿明や夏木マリなどに混じって、 よくやってた。

「新撰組!」も経て、今やすっかり実力派。

「バトルロワイアル」は…私は見れないけどね〓。