夢の話しをしよう。
一昨日見た。
旅行に添乗している。
団体の先に立って、飛行機搭乗前に食事に入る。
いつまで経ってもみんなは来ない。
外に出ようとすると靴が無い。
誰かが間違って履いて行ったのだ。
歩くのが苦手な私は、普段から人一倍靴選びには慎重で、
他人の靴で添乗してお世話するなんて考えられない。
急いで近所の靴屋さんで靴を選ぶ。
何とか歩ける靴を購入。
そこにケータイに着信。
気心の知れたかつての同僚からだ。
「いまどこ?もう皆搭乗手続終わってるよ!!」
「!!!今すぐ行きます!」
「はあ!?どうしてそうなるかな?」…と今まで有り得ない展開。
どうしてこうなるのか。
見通しを持てなくなった自分は足手まといだと
仕事をやめる決意をして目が覚めた。
下がって熱は37.7度。悪夢の始まり。
体調が悪い時にたとえ電話でも、馴染み無い人と話さなきゃならないことほど嫌なものはない。
だからギリギリまで出勤の努力。
自分のことだけでいっぱいいっぱいの最近の私。
負担をかけちゃってる人達の顔が次々浮かんでくるの。