絶妙的かけ合い

ちょっと気合を入れて、ＤＶＤ鑑賞。

以前から気になっていた「ＧＯＬＤＥＮ　ＥＧＧＳ」。

コンビにとのコラボで発売されたＤＶＤも衝動買いして見たりしてた。

先日、年末だし車の点検に行った。

すると、帰り際、見つけたんだー。

試乗したお客に渡される非売品のＤＶＤ。

すかさず視線がチェック！

だけど担当の営業の方は、その一瞬を見逃さなかったよ。

これが力量なんだろうねえ。「どうぞ。」とさり気なく渡すあたりがプロだねえ。

ローズとマリーのやり取りが大好き。

緩くても丁寧で、いいねえ。

週末に、深刻すぎるストーリーはタブーとして、

次の一枚は、

「ＣＤＪ２００８」。

丁度、私が見に行ったときが千秋楽で、カメラが入っていたんだよね。

ああーあの辺に居るはず。なんてのん気に観てた。

同じ北海道で、もう１０年以上前から応援させてもらってる彼らは、ますます伸びる。

まだこんなに売れない頃、よくさ、ラジオ番組にコメント送って景品もらったりしてた。

そういえば、今かけてるメガネもメガネ券で購入したんだった。忘れてた。

これからも応援するよ。

もう、次のチケットもゲットしたから。

それから、先日のスマステで吾郎ちゃんが行ってたけど

「レミーのおいしいレストラン」が「ウォーリー」よりいいって。

「ファインディング・ニモ」とどっちがいいか気になって観てみた。

ネズミはかなり苦手だけど、この話は奥が深い。

成長の足がかりで終わらず、サクセスストーリーに仕上がっている。

万事うまくいくわけではなく、やはり料理界に生きる「ネズミ」のけな気さを帯びて終わる。

誰しも拭い去れない何かを抱えているものさ。

それでもその世界で生き続けると、人は「克服した」と評価する。

ＣＧものはあまり観ないけど、今時は観といた方がいいかも。

で、「ウォーリー」もいずれ観るとするかな。

江戸川乱歩の「怪人２０面相」もＣＧで創られる時代だもんね。

限界のバロメータ

私には人よりも優れた「忘れる才能」がある！

痛い記憶・辛い事は、すぐに記憶が薄れていくから記録しておく。

忘年会でボーリング。

互助会レクの時も、メンツを揃える要員でやったら、二日間動けなかった。

今回も駄目でござるorz

年末の片付けに動けなくてどうしたものか…。

やっぱり８ポンドの負荷には、私の関節は耐えられないらしい。 ７ポンドか子ども用はどうだろう…。

主治医からは５キロ以上の負荷はやめるように言われてるけど、

そんなことしてたら、米も買えない。

実際、10年自分で買ってない。

仕事では、仕方ないから粘土やらパネルやらを引きずったりしては持つから、

ボーリングも平気だろうと思ったんだ。

体重を７キロくらい減らせば、その分持てるかぁ～。

…。

明らかに筋肉痛じゃない…鎮痛剤漬けの日々にはもどりたくないし…。

苦労して治した身体は、大切にしなきゃ。

自分で守らなきゃ。ね。

でもさ、

女性ハンデ30付けてもらった個人戦で、優勝しちゃいました。

あんなソロソロのボールだけど、あたしゃ投球数を抑えるのに必死さ～。

かたじけない。

あれが私の人生最後のボーリングだからいいよねー。

キュートでチャーミングな彼女

キャロル・キングのライブ番組。

彼女の曲も好きで、よく聴く。

ノラ・ジョーンズもよく聴くけれど、キャロル・キングの歌詞が染みるんだ。

人を送り出す時に、例えば子どもたちの卒業に贈る。

元々、音楽すきだった子もいて、ローカルＦＭのＤＪしてる人もいたりして、

私も、この人たちなら…何て思ったんだったけど。

すっかり虜になって、ＣＤ貸してってくる子もいたから、伝わるものは伝わるんだな。

ライブの中で、替え歌にしてたり、オチャメ。

オバマの応援してたらしく、Yes We can !なんていうあとに オバマ フレンズだとか、

笑いながらやってた。

あんな風に年齢を重ねたいなあ。

いいよなあ。