世の女の子。
みーんな。しあわせになあれ。
あ。遅くなったけど。
男の子には。バレンタインのチョコだよ。
あつあつでとろっとしてるから。
やけどしないようにね。
レシピのご紹介ですよ。
★フォンダンショコラ
・材料(直径7~8cmのココット7~8個分)
バター100g
薄力粉50g
砂糖80g
スウィートチョコレート100g
卵2個
フランボワーズ(あれば)
・レシピ
① チョコレートをゆせんにかけてとかす
② レンジで少し柔らかくしたバターを①に入れて混ぜる
③ 卵と砂糖を湯せんにかけながらまぜる(泡立てるのではなくすりまぜる)
④ ③に②を入れてまぜ、最後に小麦粉を入れてさっくり混ぜる
⑤ ココットにとかしバターをはけで塗り(底だけ多めにぬり、側面はいらない)、④を八分目まで入れる
⑥ 一晩冷蔵庫に入れて寝かせる(すぐに焼くと粉っぽくなるため)
⑦ 200℃のオーブンで焼く(直径7~8cmのココットで8~10分)
(ココットの大きさやオーブンのクセで、焼き時間はずいぶん変わる)
(目安は表面がぱりぱりこんもり盛り上がってきたらOK)
⑧ できあがったらお皿に。フランボワーズのソースがあればさらに美味。
(今回はなかったので、グレナデンシロップで彩りだけプラス)
卵白を泡立てたり、気泡をつぶさないように気をつけたりする必要がなく、絶対に失敗しないので、ぜひ作ってみてくださいね。
1月の終わりに鍋を食べに行きましたよ。
鍋奉行はいらないお店。
最初から最後のぞうすいまで、仲居さんに全部おまかせなんですよ。
写真はちょうど大女将が挨拶に来てくださったときに、大女将が盛り付けてくださった椀。
ちょっと崩れちゃって、写真では伝わらないのですけども・・・。
それはそれは美しい盛りつけでした。
椀ひともりで、あ、やっぱり大女将は違うなとわかるものでした。
やっぱり見た目も大切。美味しさも倍増。
鯛も鱈もカワハギも牡蠣も美味しいけど。
白菜や大根が美味しい。やっぱり冬です。
おなかがあったかくなりました。
おうちで鍋も美味しいけど。
お店の鍋の美味しさはやっぱりちょっと種類が違うんだな。
鍋奉行はいらないお店。
最初から最後のぞうすいまで、仲居さんに全部おまかせなんですよ。
写真はちょうど大女将が挨拶に来てくださったときに、大女将が盛り付けてくださった椀。
ちょっと崩れちゃって、写真では伝わらないのですけども・・・。
それはそれは美しい盛りつけでした。
椀ひともりで、あ、やっぱり大女将は違うなとわかるものでした。
やっぱり見た目も大切。美味しさも倍増。
鯛も鱈もカワハギも牡蠣も美味しいけど。
白菜や大根が美味しい。やっぱり冬です。
おなかがあったかくなりました。
おうちで鍋も美味しいけど。
お店の鍋の美味しさはやっぱりちょっと種類が違うんだな。
今日はパンダ日と決めつけて、ずーっとのんびりしています。
したいこと以外はやらない。ぴくぴくなんてどっかいっちゃえ~。
卵や生クリームを使わないでキッシュ(もどき)をつくりましたよ。
代わりに使ったのは柔らかめに炊いたゴハンです。
ゴハンにお湯を加えてトロトロソースにするのです。
今日はあえてつぶつぶを残そうと思ってマッシャーでつぶしただけ。
とろっとろのがいいときはミキサーがいいですのね。
できあがりは・・・こーんな感じ。

はい! サクサクのうちにどーぞ♪

したいこと以外はやらない。ぴくぴくなんてどっかいっちゃえ~。
卵や生クリームを使わないでキッシュ(もどき)をつくりましたよ。
代わりに使ったのは柔らかめに炊いたゴハンです。
ゴハンにお湯を加えてトロトロソースにするのです。
今日はあえてつぶつぶを残そうと思ってマッシャーでつぶしただけ。
とろっとろのがいいときはミキサーがいいですのね。


昨日の夕方、マーチがステップワゴンになっていました。びっくりびっくり。
おつかれなときは、甘いもの、でしょでしょ?
中田屋さんのきんつば。二種類あるんですよ。

そう。緑色のうぐいす餡のが美味しいの。

こんな風に。つぶつぶがしっかり。ぴかぴかでしょ。

豆って「食む」(ハム)って言葉がぴったりだって思うのです♪
・・・おなかすいたなぁ。ごはん、たべたい。
雪だから。下弦の月は見えないの。
どうしたらよいのですか?
先日、桜餅をいただきました。
外側がもちっとしていてとっても美味しかったんですけれど。
いつも迷うのは桜の葉です。
微妙に風味がきつくて筋もあるし、私はいつもはずしちゃうんですが。
ほんとはやっぱり食べるものですか?
先日、桜餅をいただきました。
外側がもちっとしていてとっても美味しかったんですけれど。
いつも迷うのは桜の葉です。
微妙に風味がきつくて筋もあるし、私はいつもはずしちゃうんですが。
ほんとはやっぱり食べるものですか?
(「明太子でパスタですよ♪」の記事のコメント欄で教えていただきましたの。)
★明太子のリゾット
明太子、小イカ、玉ねぎ、米、パルミジャーノ・レッジャーノ、塩
玉ねぎはみじんぎりと薄切りの二種類の切り方にしましたよ。
イカはやわらかい小イカにしましたよ。火が通り過ぎないように気をつけて。
明太子とチーズだから、塩は控えめに。
パルミジャーノ・レッジャーノをおろします。う~いいかおり。

はい。ほんのりピンク色になりましたよ。
ほんっとにほんっとにびっくりするほど美味しかったです。
明太子とチーズの組み合わせ。最高です♪
こんな美味しさを知ってしまったら。
明太子もチーズもますます好きになってしまう(ああ。シアワセ。)。
LEEさん。教えてくださって本当にありがとう!
突然ですが、すする麺が苦手です。だって上手にすすれないから。
落語家さんがやるように粋にすするなんて夢のまた夢です。
上手にすすれないから食べるのも遅いし。
すすっているうちに空気ばかり吸ってしまうので。
すぐにおなかがいっぱいになってしまいます。
どうしたら、上手に麺をすすることができるようになりますか?
誰かおしえてください。
ところで。すする麺の中で、嫌いなことにしているものがひとつあります。
ほんとは好きでも嫌いでもないけれど自分でも説明できないので。
「嫌いなもの」に分類しているもの。
それはお蕎麦です。
ソバの美味しさがどうしてもわからないのです。
どうやらソバに対する味覚だけは欠如しているみたい。
ここは美味しいよと連れて行かれても一人前食べられない。
お蕎麦には店側も客側もこだわりな方が多いですよね。
無感動なのが申し訳なくて最近は行かないようにしてます。
さて。麺がすすれないことと蕎麦の味がわからないこと。
両者の間には関係があるのでしょうか。
落語家さんがやるように粋にすするなんて夢のまた夢です。
上手にすすれないから食べるのも遅いし。
すすっているうちに空気ばかり吸ってしまうので。
すぐにおなかがいっぱいになってしまいます。
どうしたら、上手に麺をすすることができるようになりますか?
誰かおしえてください。
ところで。すする麺の中で、嫌いなことにしているものがひとつあります。
ほんとは好きでも嫌いでもないけれど自分でも説明できないので。
「嫌いなもの」に分類しているもの。
それはお蕎麦です。
ソバの美味しさがどうしてもわからないのです。
どうやらソバに対する味覚だけは欠如しているみたい。
ここは美味しいよと連れて行かれても一人前食べられない。
お蕎麦には店側も客側もこだわりな方が多いですよね。
無感動なのが申し訳なくて最近は行かないようにしてます。
さて。麺がすすれないことと蕎麦の味がわからないこと。
両者の間には関係があるのでしょうか。
どうしよう。ここは。サブジで・・・。
と思ったら、炒めている途中でホールトマト缶を発見しました。
そんなわけで途中でカレーに変更。
だからこんなに玉ねぎがでっかいまんまなんですけれど・・・。

「インド人もビックリ」なとっても美味しいカレーなんです♪
お手軽にできるのは、スパイスミックスのおかげ。

NEPALI BAZAROのネパール・カレーのベジタブル・マサラ。
ちゃんとレシピ集も入っているのです♪
コリアンダー、クミン、ターメリック、ガラムマサラ、ガーリック、ジンジャー。
そしてチリ、パンチフルナがそれぞれ袋に入っています。
辛さを調節するチリ以外はすべて使いきりの量。
シーフード・マサラとチキン・マサラもあります。
市販のルーで美味しいものもあるけれど、最近の私にはちょっと重たい。
原材料名がいっぱいならんでるのも、なんだか。
できれば、いかにシンプルな材料でいかに美味しいか。
なんてできたらなぁって思うのです。
そうそう。「インド人もビックリ」はエスビー食品のコピーだったんですよね。
1961年ごろですって。ビックリ。なぜ私も知ってるの?
先日、実家から戻るときに、御座候の袋入りつぶあんを持たされたんですよ。
鏡開きもしないひとりぐらし。今頃になってぜんざいなど作ってみましたよ。
ところで、御座候のおまんじゅう。美味しいですよね。しかも安いし。
みなさんはあの円筒形の焼饅頭のこと、なんていいますか?
御座候?それとも、今川焼?大判焼?回転焼?
先日、父が「回転焼」って呼ぶことを発見しました。
びっくり。回転焼ってなんなのさ。初めて聴いたよ。
私は「大判焼」で育ちました。
高校の近くにあったお店のおばちゃんは「おまんじゅう」って言っていたけど。露天のお店には「大判焼」か「今川焼」って書いてあるのが多かったので、「今川焼」というのも知っていたけど。自分ではいつも「大判焼」って言っていたのです。
(「今川焼」は今川氏と関係するとずっと思っていたけど、違ったのですね。神田の今川橋が発祥だからなのですって。まぼろしチャンネルの「まぼろし食料品店」がすっごく面白いです♪)
「日本の標準」によると、全国的には大判焼、関東は今川焼、九州で回転焼という分布が一般的であるようです。
通信・交通網が発達して人の移動は大量で激しく早くなっていくのだけれど、そのものすごい激しさの割には地域性はそうそう消えたりはしない。
もちろん消えゆくものもたくさんあるし、相互浸透していくものでもあるけれど。
でもこんな経済の変化の激しさの中でこれだけの地域性が残っていることはすごいことだって思う。
その激しさゆえに、逆に守る方向にも力が働くのかもしれないですね。
鏡開きもしないひとりぐらし。今頃になってぜんざいなど作ってみましたよ。
ところで、御座候のおまんじゅう。美味しいですよね。しかも安いし。
みなさんはあの円筒形の焼饅頭のこと、なんていいますか?
御座候?それとも、今川焼?大判焼?回転焼?
先日、父が「回転焼」って呼ぶことを発見しました。
びっくり。回転焼ってなんなのさ。初めて聴いたよ。
私は「大判焼」で育ちました。
高校の近くにあったお店のおばちゃんは「おまんじゅう」って言っていたけど。露天のお店には「大判焼」か「今川焼」って書いてあるのが多かったので、「今川焼」というのも知っていたけど。自分ではいつも「大判焼」って言っていたのです。
(「今川焼」は今川氏と関係するとずっと思っていたけど、違ったのですね。神田の今川橋が発祥だからなのですって。まぼろしチャンネルの「まぼろし食料品店」がすっごく面白いです♪)
「日本の標準」によると、全国的には大判焼、関東は今川焼、九州で回転焼という分布が一般的であるようです。
通信・交通網が発達して人の移動は大量で激しく早くなっていくのだけれど、そのものすごい激しさの割には地域性はそうそう消えたりはしない。
もちろん消えゆくものもたくさんあるし、相互浸透していくものでもあるけれど。
でもこんな経済の変化の激しさの中でこれだけの地域性が残っていることはすごいことだって思う。
その激しさゆえに、逆に守る方向にも力が働くのかもしれないですね。
といっても、まだ食べたことないものもたくさんあるのですけど。
ふな寿司なんかも好きですよ。
今日はそんな発酵食品のひとつ。「かぶら寿司」のご紹介。
「青かぶら」の輪切りの間に切り込みを入れて。
「ぶり」を挟み込んで、麹で漬け込んだお漬物です。

本日は四十万屋本舗のものなのですけれど。
こちらではご家庭でも漬け込む郷土料理のひとつだそうです。
切ってみるとブリが顔を覗かせてくれますよ。

どんな味かっていうと。
日本酒が飲みたくなる味です。
お漬物だけれど、ほしいのはゴハンじゃないの。
ほしいのはきんと冷やした純米酒です。
冷え冷えの純米酒がないなら食べません。(きっぱり)
カブのしっかりとした食感の中で。
麹の甘みをねっとりと吸い上げたブリがじわーっと旨みを広げてくる。
そこへ冷酒をくいっと。
あ。いや、何度も書いていますけど、私はお酒弱いですよ。
でも、お酒に合うような食べ物は大好きなんです。へんなの。
「青かぶら」も「ブリ」も冬こその味覚。
それぞれ単体でも美味しい。
なのに、合体で新たな魅力が引き出されてくる。
青かぶらも、ブリも、麹も、本当に偉いのね。
かぶら寿司のほかに、少し価格が安いのが「大根寿司」です。
かぶら寿司はお殿様用。
庶民は大根寿司を食べていたのですって。
こちらは「大根」と「にしん」という組み合わせ。
大根寿司も美味しいのです。
その時に買った明太子。いただいてきたんですよ。
で、でかっ。

でっかいだけあって、つぷつぷもしっかりしていて。
ほんとに食べ応えのある明太子。
実家であっつあつの白いゴハンにとっても美味しかったの。
今日は。明太子スパゲッティにしたんですよ。


週末をはさんで再び実家に戻っていました。
いつもの和菓子屋さんでおみやげにお菓子を買いました

季節の上生菓子も買ったのですけれど。
今回のメインは別なのです。
初めて見たお菓子。

これ。葩餅(はなびらもち)です。押し鮎を形どったもの。
ほんのり桃色が透けてとってもキレイなお菓子。
開けた途端、母が嬉しそうに「食べてみたかったの。これ。」
え?おかあさん、この御菓子のこと、知ってるの?
聞くと『文芸春秋』に載っていたのだという。
裏千家の初釜や宮中の正月行事に用意されるお菓子。
「菱葩(ひしはなびら)」とも。
それで。どんなお菓子かと云いますと。
求肥の中に白味噌餡とゴボウが包まれているわけなのです。

お、おかしにゴボウって・・・どうなの・・・。
でも。興味あるでしょ?やっぱり。食べてみたいでしょ?
それで買わずにはいられなかったんですよ。
父も妹ちゃんもキョウミシンシン。
私が写真を撮っている間に口に入れてます。
ふたりの顔が・・・微妙に歪んでます。
ん?もしかして・・・だめ?ダメなの?
父「うまくねー」
妹「なんかゴボウの食感がイヤー」
そんなこと云われたら食べたくなくなってきたよ・・・。
父と妹ちゃんに見守られながらおそるおそる口へ・・・。
私「・・・まずーい!!!」
父と妹「ぎゃははー」(反応しすぎです)
ゴボウが柔らかい。味がない。白味噌があまじょっぱい。求肥が甘い。
味も食感も分離してるぞーーー。
最後に食すのは母。きく家全滅か?
母「おいしいじゃなーい。おかあさんは大好きよー。」
うそ。じゃぁ私の半分あげる。
きく家は母しか京都人やお茶人になれないね。
葩餅は白味噌仕立てのお雑煮の水分がなくなったもの。
宮中ではお雑煮を食べる習慣がなくて。
お雑煮の椀の中身ということらしいのです。
お口直しに上生菓子をいただきましたよ。

早春の上生。いつもどおり美味しかったです。
みなさまは葩餅ご存知かしら?お好きかしら?
今日は。トウガラシ+チョコ。ですよ。
とうがらしチョコレート。韓国のおみやげ。

唐辛子が照り照りしてますね。なんだか辛そう~。

でも。元気もりもりになっちゃうみたいですよ。

食べよう♪食べよう♪
ん?普通にあまいよ。
こくん。
・・・
ひやぁ。ひゃぁ。から~い。
のどのあたり。ひりひり。
でも。意外と好きかも。
なんだかおなかもあったかくなってきました。
カプサイシン、カプサイシン♪