Kenshunブログ Swingin' Cafe♪

Caféだから色々なお話し・・・

TOKU『Dream A Dream』

2013年07月12日 | Music

TOKU『Dream A Dream』


切なく深い歌声の男性ヴォーカリスト=TOKU

優美でメロディアスなソロを繰り出すフリューゲルホーン奏者でもある

2000年に『エヴリシング・シー・セッド』でデビューを飾り、和製チェット・ベイカーと騒がれ人気急上昇

特に彼の甘いルックスと日本人離れした声にノックアウトされた若い女性ファンが多いのではないだろうか

東日本大震災の惨禍の中来日中のシンディ・ローパーと共に、音楽の力で日本中に応援を届けたTOKU

新作はそこから感じてきた思いを胸に、男女の愛を超えた、大きなグローバルな意味での「愛」がテーマ

それは「地球への愛」「子供への愛」「共生への愛」などで

「Heal the World」「Imagine」「What a Wonderful World」など屈指のピースフル・ソングを収録している



TOKU short PV Imagine/Music is the key~未来への鍵/Dream a dream

Dream A Dream
TOKU
SMJ

ヴォーカリスト&フリューゲルホーン・プレーヤー、TOKUの2年ぶり(2013年時)となるアルバム。本作は、男女の愛を超えた、大きなグローバルな意味での「愛」(地球への愛、子供への愛、共生への愛など)の歌を集めた作品。屈指のピースフル・ソングに加え、塩谷哲をプロデュースに迎えた「君へのファンファーレ」、「星の夜」などTOKUの音楽に救われ、希望を持てる内容。

【TOKU】
1973年2月20日生まれ、新潟県出身。
日本唯一のヴォーカリスト&フリューゲルホーンプレーヤー。
父親の影響でノンジャンルで音楽に親しみ、中学時代にブラスバンドで初めての楽器コルネットを手にする。
大学卒業後、ライブハウスで唄っているところをアメリカのラジオ・パーソナリティーがスカウト。
2000年1月アルバム“Everythig She Said”でSMEよりデビュー。
デビュー当初から注目を集め、その年の8月には早くもブルーノート東京に出演。
更にアルバムはアジア各国でもリリースされ11月には韓国ソウル大学の 建国大学内ニューミレニアムホールにて海外での初ライブを行った。
デビュー以来、海外公演を積極的に行い、2007年度は北京、上海、パリ、ベルギーでのライブを敢行。
2007年度 「Jazzy Shanghai Festival」 「Paris Jazz Festival」、2008年度 「Hong Kong International Jazz Festival」、2009年度 「Jakarta International JAVA JAZZ Festival」出演。
ジャズの枠を越えた幅広い音楽性からm-flo、平井 堅、Skoop On Somebody、今井美樹、Paris match、 クランボン、椎名純平、大黒摩季etc.のシングル、アルバムに作家・プレーヤーとして参加。J-POP界にJazz Feelを注入する一翼を担う。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« My One and Only Song #67 ... | トップ | Mario Biondi『sun』 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Music」カテゴリの最新記事