Kenshunブログ Swingin' Cafe♪

Caféだから色々なお話し・・・

稚内全日空ホテルブライダルフェスタ2009

2009年08月31日 | Weblog
8月30日(日)

稚内全日空ホテルにて開催された「ブライダルフェスタ2009」に行ってきました。

新しいご婚礼商品と新メニューのご提案。

2階宴会場(鳳の間、流氷の間、潮彩の間)を中心に二階フロアすべて使い、

まず、メイン会場の鳳の間では、大きな会場を2つに分けて、

モデルルームA“モダンスタイル”、モデルルームB“スウィートスタイル”として、

異なる雰囲気の会場づくりと演出を見せてくれました。

メイン会場の前にはブライダルアイテムの展示コーナー。

流氷の間では衣装の展示、試着も出来るブースがありました。

憧れのウェディングドレスやカクテルドレスが気軽に試着出来るとあって、

未来の花嫁さん達に大人気の様子。

潮彩の間では婚礼料理の展示・引き出物用のお菓子の試食。

他にも、神殿挙式場の開放や、マリッジリングの展示コーナー、

来場者にはディナー招待券等が当たるお楽しみプレゼント抽選会と

いつまで居ても飽きない盛りだくさんの内容でした。

会場には若いカップルの姿や、女性同士の姿が多く見られ、

目をハートにしながら各会場をまわっていました。


クラシカルな雰囲気のモダンスタイル。

オレンジやピンクを基調とした南国系リゾートっぽくもあるスウィートスタイル。

最近は食べられるウェディングケーキが人気。好きなデザインにオーダーも可。

試食させて頂きました。美味しい~!

ウェルカムボードなど色々なブライダルアイテムの展示。

新メニューでございます。食べたい・・・。

引き出物用菓子の試食。もちろん色々食べました。

神殿挙式場の開放。はじめて入りました。

女性なら「次は私の番よ」と誰しもが思って帰ったはず。

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稚内灯台の夜間一般公開に行ってきた

2009年08月30日 | Weblog
8月28日(金)18:30~

「稚内灯台」の夜間一般開放が行われました

ノシャップ岬にある赤と白のストライプの灯台です

実はこの灯台、北海道で一番高い灯台なんです(全国2位)

153段もの螺旋状の階段を登るのは疲れますが

なかなか楽しいもの

やっとの思いで着いた頂上では灯台の回転する光装置の仕組みなどを

稚内海上保安部職員が説明していました

天候が良ければ頂部から非常にスリリングな外に出て

360度の夜景を楽しめるのですが(高所恐怖症の人は絶対無理だけど)

この日は生憎の強風のため外には出られませんでした

一階部では日本全国の珍しい形の灯台のパネル展や

稚内灯台の歴史、機器・電球の展示がありました

来年は晴れると良いですね


ライトアップされた稚内灯台。強風でカメラぶれちゃいました・・・。

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丸勝亭

2009年08月26日 | Gourmet
カツ丼で有名な豊富町の「丸勝亭」です

豊富と言えば丸勝亭のカツ丼(880円)

カツ丼と言えば丸勝亭というくらい

地元民にこよなく愛されているお店です

お昼時を過ぎて行くと売り切れ御免の場合も多々あります

とにかくウリは

豚をぶった切ったかのような厚さのカツ!

まじでカッ!?

これはぶっ飛んじゃうぜ!

まさにメガトン級!

ありがとん♪

・・・ほぅら

思わずダジャレを連発してしまうほどのカツなのですよ

ここのカツ丼を超えるカツ丼に僕は出会ったことがありません

ちなみに豊富で悪さをして豊富署で取り調べを受けたって

丸勝亭のカツ丼は出てこねぇよ


見よ!この厚さ!お肉だけでお腹いっぱいです~。

。:*━♪━*:。━♪━。:*━♪━*:。━♪━。:*━♪━*:。━♪━。:*━♪━*:。━♪━。:*━♪━*:。  




丸勝亭
【住所】豊富町大通り4
【TEL】0162-82-1074
【営業時間】午前11時~午後7時30分
【定休日】無休
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タイムスリップする駅「抜海駅」

2009年08月25日 | Weblog
抜海駅は稚内市抜海村字クトネベツにある

北海道旅客鉄道(JR北海道)宗谷本線の駅

駅番号はW78 電報略号はハツ

無人駅としては日本最北端に位置します

駅舎は大正13年開業当時の建物を使用しているので時代を感じさせます

ホームに入るとここだけ時が止まっているような

タイムスリップしたような錯覚に陥ります

ここは時代に流されずゆっくりと時間が流れていったのでしょう

さてさて

先日、しばらくぶりにTVでやっていた「南極物語(昭和58年/1983年)」を見ました

言うまでもなく日本映画史に残る不朽の名作

そして、稚内は縁の地としても知られています

そのロケ地の1つがこの抜海駅

駅舎は映画そのままの姿で残っているので

ちょっとホームに立たずんで見れば

気分は高倉健でございます



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南中ソーラン全国交流祭in稚内

2009年08月24日 | Weblog
8月22日(土)稚内市富士見球技場で、

南中ソーラン全国交流祭in稚内が開催されました。

この日は朝からどしゃ降りの大雨。

一部、総合体育館での開催もありましたが、

降りしきる雨の中、横18㍍、奥行き9㍍の素晴らしいステージで踊りを披露しました。

今から十数年前、稚内南中学校(南中)は荒れた学校として知られる中学校で、

先生と生徒の間には深い溝がありました。

しかし、ある教師と民謡の概念を打ち破る伊藤多喜雄氏のパワフルな“ソーラン節”

との出会いによって、新たなソーラン踊りを先生と生徒がつくりあげ、

その溝はいつしか無くなっていったのです。

“心をひとつにして、日本一を目指そう!”というスローガンの元、

南中ソーランは、1994年、第10回日本民謡民舞大賞で内閣総理大臣賞を受賞するまでに成熟。

その後、TVのドキュメンタリー番組によって、大賞受賞までの軌跡と、

そのパワフルで心に訴える「南中ソーラン」が紹介され、多くの人々に感動と共感を与えました。

そして、その感動が感動を呼び、また新たな波紋となっていったのです。

安達祐実主演の映画「稚内発・学び座 ソーランの歌が聴こえる」の公開、

3年B組金八先生で生徒達が南中ソーランを踊るシーンの定番化、

NHK紅白歌合戦への登場など、全国的に有名になりました。

その後、実際に「南中ソーラン」に取組み、その魂に魅せられた人々は全国で増えつづけ、

今では海外にまで広がりを見せています。

そして、現在も南中ソーランは老若男女問わず全国各地で踊られており、

特に中学校、高等学校の体育大会や文化祭などに踊られることが多く、

またYOSAKOIチームも演舞プログラムに南中ソーランを取り入れてる所も少なくありません。

今回は市内の中学校、幼稚園をはじめ、市外では礼文や枝幸、札幌、函館のほか、

群馬県太田市、千葉、大阪、愛知などから計32団体約1700人の参加がありました。

出演者も来場者もみんなびしょ濡れになりながらも、

その雨を吹き飛ばすほどの熱い演舞で感動の連続。

夕方にはすっかり雨もあがりメイン会場は約3千人以上の人で埋め尽くされ、

プログラムの終盤に本家・稚内南中学校が登場すると、大歓声と拍手に包まれ、

最後は参加者全員、会場全体を巻き込んだ全員ソーランで幕を閉じました。














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奏でる風景・上勇知『牧歌 -Pastorale-』

2009年08月21日 | Nature
こんな景色に出会うと非凡な僕でも牧歌が作れそうな気になる。

牧歌とは田園詩や田園曲のこと。

形容詞としては羊飼いのライフスタイルや牧畜を表す言葉。

さらに羊飼いの生活を描いた文学や音楽をも指し、それは理想化されていることが多い。

また名詞のパストラルは詩(田園詩),美術(田園画),音楽(田園曲)のことを指す。

テオクリトスの『牧歌』はストロペから成る歌と音楽的な挽歌を含んでいて、

ホメーロス同様、羊飼い達が典型的な田舎の楽器と考えられるパンパイプで演奏した。

1世紀には、ウェルギリウスの『牧歌』は歌う道化芝居(ミモス)として上演された。

「パストラル」というジャンルはオペラの発展において重大なものだった。

トルバドゥールがパストゥレイユというジャンルの中でパストラル詩に曲をつけて以後、

イタリアの詩人・作曲家たちは徐々にパストラルに関心を持った。

パストラル詩への作曲はポリフォニーからモノフォニーのマドリガルの中で、

次第に一般的なものになっていった。

それらは後には、パストラルなテーマを残すカンタータやセレナータに至り、

ジョヴァンニ・グァリーニの詩『忠実な羊飼い』への部分的な作曲はとても有名である。

オペラが発達していくと、ヤコポ・ペーリの『ダフネ』や、モンテヴェルディの『オルフェオ』

といった作品とともに劇的なパストラルが前線に躍り出た。

パストラル・オペラは17世紀を通して人気を保った。

同時にイタリアとドイツの作曲家たちは声楽曲・器楽曲のパストラーレというジャンルを発展させた。

それは特定の様式的特徴によって区別される。

パストラル、そのパロディは18世紀・19世紀を通して音楽史の中で重要な役割を演じ続ける。

その中で最も有名なものは モーツァルトの作品群(田園劇や田園舞曲など)である。

また、田園と聞いてすぐに思い浮かべるのは、むしろベートーヴェンの『田園交響曲』だろうか。

この作品はベートーヴェンが通常よく使う音楽的ダイナミズムを避け、

比較的ゆったりとしたリズムを選んでいるのが見受けられる。

描写以上に心の動きに関心があったようで、「絵よりも気分の表現」だと書いている。

さらにパストラルはグランド・オペラや、マイアベーアのオペラの中に特徴として現れた。

作曲者たちは作品の中で、パストラルのテーマである「オアシス」を発展させようとした。

たとえば、ワーグナーの『トリスタンとイゾルデ』の中の羊飼いの歌や、

チャイコフスキーの『スペードの女王』の中のパストラル・バレエなどである。

また、20世紀になってもパストラルは新しい解釈で、とくにバレエ作品で作られ続けた。

それは僕が大好きな作品の中にも多数あげられる。

ラヴェルの『ダフニスとクロエ』、ドビュッシー『牧神の午後への前奏曲』、

ストラヴィンスキーの『春の祭典』『結婚』などである。

同じパストラルでもここまで来ると、まるでルーツが違うようにも感じてしまう。

前段で「非凡な僕でも牧歌が作れそうな気になる」とは言ってみたものの、

やはり非凡な僕は非凡なままで、実際には何か旋律や詩が降りてきたわけではない。

この風景をあと半刻でも眺めていたら何か生まれただろうか。。。



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稚内全日空ホテル「アストラル」

2009年08月20日 | Gourmet
稚内全日空ホテルのバーラウンジ「アストラル」に行ってきました

フェリー埠頭を眼下に宗谷湾を一望するトップフロア12階

港の綺麗な夜景を眺めながら美味しいカクテルを飲みました

たまにはこんな素敵な景色を見ながら恋人同士で静かに語りあったり

一人で物思いにふけてみるのもいいかも知れません

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旭山動物園~夜の動物園~

2009年08月18日 | Travel
夜行性の動物、暗くなってから元気に行動する動物の姿を

じっくりと観察することが出来る特別な5日間

「旭山動物園~夜の動物園~」に行って来ました!

毎年お盆期間中に開園時間を21時まで延長するというもの

昼間には見ることの出来ない動物達の“夜の姿”を観察出来るのです

各動物舎や施設は一部を除き日中と同じく見ることができました

普段は時間になると寝室に入る動物たちですが

どんな行動をとっているのかが面白いところ

日中は活動を控えている夜行性の動物たちが活動を始めるので

特に夜行性のクロヒョウや猛禽類の行動に注目

そして旭山という立地条件から旭川の街の夜景なども楽しみの一つですし

園内には露店風なお店も出てさながらお祭りムード

夜という事もあって団体客が少ないのがいいですね

家族連れやカップルが多くいい感じの雰囲気でした


ペンギン館は照明がとても綺麗でした。

夜に見る猛獣達は昼と違って怖さが増しますね。

夜店もあってお祭りみたいな雰囲気。

シロサイ&キリン近辺から見た旭川の夜景。

抜海港ではないですよ。

黄昏れるシロクマさん。

こんなにも静かな猿山を初めてみました。みんな就寝中。

猿山からの旭川の夜景。

21時現在で18.4度。旭川にしては暑くないですね。

やっちゃったよね~。

近くの旭川神社でお祭りをやっていたので寄ってみました。
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第37回豊富町商工夏まつり納涼花火大会

2009年08月18日 | Weblog
8月15日(土)

豊富町にある自然公園で開催された

「サロベツ納涼花火大会」に行ってきました

今年で二回目

去年は凍える死ぬ程寒かったんだけど

今年もやっぱり寒かったよ

宗谷で花火大会を見るには半袖は有り得ませんね

ジャケット、パーカーは必須アイテムです

あと毛布ね(笑)

いやいやマジで

マントのようにかぶってる人たくさん見かけました

でも、ここの花火はスゴイですよ

祭り会場の目の前で打ち上がる感じで迫力満点

時折、花火屑が落ちてくるくらいなのです

そして、良い意味で町の規模には見合わない約1000発の花火に

見物客は歓声をあげ拍手で応えていました

あとちょっと不思議な光景を数々見ましたので

ケンミンSHOW風に・・・

「豊富町民は花火大会の夜、家の軒先でバーベキューをする」

みんな花火見てる!?


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礼文・稚内・上勇知 4人展プラス1

2009年08月17日 | Weblog
上勇知南部にある「あとりえ華」。

その常設ギャラリー「ぎゃらりい華」では、

“礼文・稚内・上勇知4人展+1”が開催されています。

出品者は絵画部門で礼文から古川照和さん。

稚内から佐藤弘法さん、米田和子さん。

上勇知からは高橋英生さん。

そして、プラス1は書の部門の中本青岳さんです。

期間は8月31日までの午前10時から18時(木曜定休)。

5人による油彩画・水彩画・書の展覧会。

何と無料で楽しめます。

是非、何度でも足を運んでくださいね。

なお、最終日は15時から参加者による座談会がありますよ。 


高橋英生「樹(冬)」(水彩)

古川照和「出漁の朝」

米田和子「Together」

佐藤弘法「人物」

中本青岳「心」

牛舎を改造した「ぎゃらりい華」
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