Kenshunブログ Swingin' Cafe♪

Caféだから色々なお話し・・・

プーケット島旅行記 24 プーケット・タウンを散策

2013年04月26日 | Phuket

プーケットは島全体でプーケット県といい、その県庁所在地がプーケットタウンです

100年を超える歴史を重ねた家々が軒を連ねたノスタルジックな雰囲気が漂い

開放感溢れるビーチとはまた違うプーケットの姿を垣間見ることができます

プーケットタウンは、古くからインド方面と中国の貿易の中継地として栄えた歴史ある街で

1800年代には錫の発掘と貿易により、遠くはオランダ、ポルトガルからやってきた欧州文化と

労働者として中国から移住してきた華僑の文化が入り混じる独特の雰囲気が魅力の街です

中でも中国とヨーロッパ様式が融合した「シノポルトギース」と呼ばれる建築や

華やかな装飾の道教寺院など今でもその頃の名残が見られます

プーケットタウンはオールドタウンという相性で親しまれている場所ですが

街を散策すると今から200年以上前に既にコスモポリタンな島だったんだと実感します

地元ではこの建築物を世界遺産に申請しようという動きがあり

外景を損なう電線も今後無くしていく計画なのだとか




プーケットタウンの散策はこの「プロムテープ時計塔」からスタート

1914年に建造された4階建ての建物の頂部に立つ時計塔

当時、時計を運んでいたヨーロッパからの船が沈没し

動かないままの時計が設置されていたとか

現在の時計は1976年に寄付されたものだそうです

ガイドブックにはタウンのシンボル的なことが書かれていたのですが

タクシーで行先を告げるとホテルスタッフもタクシー業者も「???」

地元ではそんなに有名でないのかも知れません

日本でもそういう観光名所ってあったりしますよね

実際行ってみると“札幌の時計台”って感じ

つまり「あ~、そう、こんな感じ、まぁ、そうか、」みたいな(笑)





まずはラサダ通りを散策





間もなくして噴水広場に到着







漢方薬局や中華料理のお店がありました

薬局は最近BSで見たのですが三代続く歴史ある薬局として紹介されてました





噴水広場からヤワラー通りへ



ヤワラー通りとパンガー通りの交差点にある建物

パンガー通りは「カシコーン銀行」「バンコク銀行」「SMI銀行」など銀行の多い通り

映画「ザ・ビーチ(ディカプリオ主演)」の舞台にもなったホテルもこの通り沿いです



ヤワラー通りの古い電気屋さん

このあたりは電気屋さんが多いようで

「Panasonic」とか「SONY」とかの看板をよく見かけました



バりでもドラえもん貼ってるスクーターが多かったのですg

プーケットでもドラえもんは人気のようです(何か変だけど)





電線がないクラビ通りに入りました



これはクラビ通りにあるプーケット・タイファー・ミュージアム

1934年に建てられ、2001年まで中国語の学校として使われていた建物をリニューアルし

プーケットのチャイニーズカルチャーを紹介する博物館になりました

福建省から渡ってきた中国人移民と錫採掘の歴史、食文化などが写真パネルで紹介されてます







プーケットの中にある外国って感じです

パトンビーチとは全く違う印象で歩いているだけで楽しい



小さなレストランもたくさんありました



これもたまたま旅行前にBSで見た床屋さん

ここには地元のおじいちゃんの溜まり場にもなっているようです

「わしらは街のお洒落な所は似合わん。ここがいいんじゃ。」

なんてナレーションが流れていました

それにしても通りから丸見えです









ここで暮らす人達の生活ぶりを垣間見ることが出来ます



再び噴水広場近くに戻ってきました

ここは庶民の流通と商業の中心地のラノン通り

金行(金を売る店)を中心に店舗がたくさん並んでいます

ここにソンテウ(定期バス)乗り場がありました



ソンテウは大型トラックの荷台を改造した車で定期バスの役割を果たしています

パトンビーチ~プーケットタウン間が25B(75円)と格安なので

バックパッカーなどを中心に利用する観光客もちらほら

ローカル気分を味わうならアリですね

また、噴水広場近辺にはトゥクトゥクが客待ちしているので

この辺りから乗るのがいいと思います

ここからパトンエリアまでは400B(1200円)が相場です

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プーケット島旅行記 23 プーケットのコンビニ事情

2013年04月23日 | Phuket

近頃は東南アジアのどこの国に行ってもそうだと思いますが

プーケットにも「乱立してる」と言っていいほどコンビニが多いです

バリでは「サークルK」が多かったと記憶していますが

ここで一番多かったのは「セブンイレブン」だったと思います

ほかにはこちらもお馴染み「ファミリーマート」

あとはタイ全土で展開する大型スーパー「テスコ・ロータス」

プーケット地元資本のスーパーが展開する「スーパーチープ」などです

それではセブンイレブンで日本とは違う部分を紹介しちゃいましょう



まずはこのドリンクコーナーに驚きました

勿論、普通に缶やペットボトル飲料も冷やしてありますが

コーヒーやジュース類、スムージー等のジュースサーバーがならんでいます

これはセルフになっているのですが、カップの大きさによって値段が違います

まず希望サイズのカップを自分で取り、アイスサーバーで氷を入れます(お好みで)

値段は日本的に言うとSサイズ=14B、M=18B、L=24Bでした(40円~70円くらい)

地元の子供達がギリギリ一杯まで入れていたのが印象的でした

このシステム日本でもあったらいいのにと思います



こちらは所謂お弁当・お惣菜コーナーです

お弁当はカオマンガイ(鶏肉ごはん)のようなシンプルなものが多く

値段は29B~35Bの価格帯が多かったです(85円~105円くらい)

サンドウィッチは24B~28B(70円~85円くらい)

ほかにカットフルーツ14B~17B(40円~50円くらい)もありました

日本のセブンレレブンと比べると3分の1くらいの物価水準でしょうか

ローカルならもっと安いと思います

ホテルやタクシーなどで20Bのチップが通例ですが

一回のチップで昼ご飯まで食べられちゃうってことですね



これはホテルで飲むために買ったコーヒー牛乳と乳酸飲料

コーヒー牛乳はあの明治乳業の製造ですがとても甘かったです

バンコクあたりに工場があるのかな?

乳酸飲料は何が書いてあるか全くわかりませんが

何となくヤクルトみたいなもんかなと買ってみました

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プーケット島旅行記 22 ラグーナ近辺をサイクリング

2013年04月22日 | Phuket

今回宿泊したラグーナ地区は計画的に造られたプーケット随一の高級リゾートエリア

ショッピングやナイトライフが楽しめる有名なパトンビーチエリアからは離れていて

悪く言えば高価で街へ出かけるのに少し不便な環境

良く言えば風紀と治安も良く日常を忘れられる極上のリゾート地域なのですが

そういう守られたエリアでもあるので、エリア外に行くにも少し距離があります

一応、全ての事をエリア内で完結するようになってはいるものの

ローカルな雰囲気を楽しまないのも勿体ない!ということで

ホテルで自転車をレンタルして、少しエリア外を散策してみることにしました

散策というよりは探検に近いかったかも知れません

まずエリア外の地図というものはなく、どうなってるかもよく分かりません

「とにかく行けば何かあるんじゃね?」的な感じで出発しましたが

エリアを一歩出ると、途端にそこは観光地ではなくなるわけで少しドキドキしました

“道路が分岐する度に停止して風景を記憶する”

これが迷わないための唯一の手段でした

T字路にぶつかった際には、とりあえずどちらか一方の道を選択し進みます

勘で何もなさそうな感じがしたら分岐点まで戻り、また一方の道を進むという感じです

元来、僕は方向音痴ではなく、どちらかというと方向感覚に優れている方だと思うのですが

外国に行くとなぜかその感覚が低下してしまうと感じる時があります

もしかしたら緯度とかそういうものも関係してるのかも知れませんね

だから慎重に慎重を重ねて、道と建物を記憶して走りました

ちなみに帰り道のとある交差点で、うちの奥さんが「こっちじゃない?」と言い

僕は「違うこっち」だと主張したのですが、奥さんは納得いかない感じ

その場でちょっとした夫婦喧嘩になりました(笑)

結果は当然のごとく僕が選んだ道で正しかったのです

ここで見事“女は人類学的見地からも方向感覚が鈍い”という事が立証されたわけであります

「はっはっはっ、どうだ俺様がいないと困るだろうが~」

何はともあれ無事に帰還出来て良かったという話です




行ってきまーす



ここはまだラグーナエリアで象乗りを楽しむヨーロピアン

カメラを向けたら「俺たちを撮ってくれー!」と思いっきりポーズ



お、なんか少し街的な通りが見えてきたぞ





ラグーナ地区から出てすぐの所に、レストランやスーパーなどが並ぶ通りがありました

ローカルという雰囲気ではないので、恐らくラグーナ地区の宿泊者の為の店が多いのかも



そこにスーパーを発見しました





中に入るとスーパーというよりはコンビニな品揃えでした

そして店の半分以上がかなり割高な土産品で占められていました

やはりラグーナ地区の宿泊者の為の店のようです



サイクリングの目的の1つはコンビニに行くこと

パトンビーチならいたるところにありますが、ラグーナエリアには見当たりません

結局、ホテルから結構離れた場所に「セブンイレブン」を発見

ここまで来ると辺りは大分ローカル雰囲気になっていたので奥さんは少し不安げでした

しかも歩道なんていうのものなく、横をビュンビュン車やらスクーターが通り過ぎていきます







セブンイレブンで買い物をして折り返してきました

帰り道を巡って喧嘩になってしまったのはこのあとくらいです

見慣れない風景(しかも同じような)だからそうなるのも仕方ないですね



少しドキドキしたけど、それが楽しい思い出になったりもするのです
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SONOMI『S.O.N.O.M.I』

2013年04月22日 | Weblog

SONOMI『S.O.N.O.M.I』


KREVAに見出された女性シンガーSONOMIのベスト盤が遂にリリース

メジャーデビュー2007年~2012年までの5年間のBEST SONGS集

トータルプロデュースはKREVAで、新曲「遠くまで feat.KREVA」のほか

代表曲「一人じゃないのよ」「midnight」「SUMMER」などが収録されたDISC1に

ファン投票をもとにセレクトされたDISC2、新たに再録、Re-mixを行った楽曲など

SONOMIの魅力が詰まった全20曲を収録しています

<iframe width="560" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/X5DNPAV0oq8" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>
「遠くまで feat. KREVA」 SONOMI 非公式PV 監督 野村昌史

S.O.N.O.M.I (2枚組ALBUM)
SONOMI
rhythm zone

KREVA主宰“くレーベル” の第一弾アーティスト、SONOMIのベスト・アルバム。2007年のメジャー・デビューから2012年までの5年間で生まれたヒット曲に加え、KREVAが参加の未発表曲も収録。

【SONOMI】
青森県青森市生まれ。
KREVA 主宰「くレーベル」第一弾アーティストとして 2005年「一人じゃないのよ」でデビュー。KREVAやRHYMESTERなどの客演を経て2007年に「Everyday☆エビデー☆」でメジャーデビュー。2008年9月にメジャー初のフルアルバム「S.O.N.O」をリリース。全国ツアー最終日の恵比寿リキッドルームは新人ながら超満員のファンで埋め尽くされ話題になる。 DJ セットはもちろん、ピアノの弾き語りも披露するなど圧倒的なステージングに、会場は天井から雫が落ちてくるほどの熱気に包まれた。歌とラップ、最先端の音楽をポップにブレンドしていく独自のセンスが高い評価を受けている。
初めての全国ツアーを経験して生まれたシングル「SUMMER」は、夏をテーマに今までの SONOMIの楽曲イメージを変える<明るい楽しい>ナンバーになり、人気FM局でもヘヴィローテーションされるなど飛躍に手応えを感じさせる充実の1枚に。
2010年1月27日シングル「ミラクルチョコレート」を発表。自身でもトラック制作をしながら、秋には待望のアルバムの発表が予定されている。女性シンガーとして期待を寄せられている。


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ANAN RYOKO『Eternal Light』

2013年04月22日 | Music

ANAN RYOKO『Eternal Light』


「Another Beginning」で衝撃デビューを飾ったAnan Ryoko待望の2ndアルバムが完成

魅惑的でポジティブな歌声を持つオランダの歌姫Giovanca

フェアリーでスウィートなヴォーカルが 魅力のMichelle Shaprow

オランダが世界に誇るソウルレーベル、キンドレッド・スピリッツが送り出すNicky Guiland

韓国最大のサイトCyworldで総合チャート1位を獲得したMC Sniperなどの超豪華客演陣と

NHK全国放送のドラマ(「恋する日本語」)に起用された「春の雪」などを含む

ANAN RYOKOの天性のメロディと演奏の魅力が詰まった傑作アルバム



Anan Ryoko - Sure as the Sunshine (ft. Michelle Shaprow)

Eternal Light
ANAN RYOKO
Palette Sounds

どこか哀愁漂うメロディーラインが非常に好評のピアニスト=ANAN RYOKOの最新アルバム

【ANAN RYOKO】
Cradle の瀬戸智樹により才能を開花することとなった女流ピアニスト兼作曲家“Anan Ryoko”。
幼少期から養ってきた技術と豊富な音楽理論に加え、クラシック~ Jazz までを通過した高度な演奏力から生み出される柔らかで繊細なメロディを持ち味として作曲、編曲、レコーディングやLive など幅広いジャンルと分野で活躍中。
2008 年、大ヒット・コンピ『In Ya Mellow Tone 2』に収録された「Nieve & Cook /Chronic Intoxication-Anan Ryoko remix-」では彼女の初リリース作品に も関わらずiTunes のヒップホップ部門で、見事シングル・チャート1 位を獲得。
Cradle が運営するPalette Sounds に所属し、Cradle Orchestra の作品や、Kero One のリミックス、Aloe Blacc の作品等、有名な海外アーティストとの競演を果たしている。
現在NHK「恋する日本語」などのTV音楽~CM音楽の制作も多数 行っており、2011年には彼女の原点回帰ともいえるピアノ・ソロアル バムに続いて待望の2ndアルバムをリリース!


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プーケット島旅行記 21 TSUNAMI EVACUATION POINT

2013年04月19日 | Phuket


2004年12月26日午前7時58分(インドネシア西部時間・日本時間午前9時58分)

インドネシア西部スマトラ島北西沖のインド洋を震源とするM9.0の地震が発生

直後にインド洋を大津波(波高2~10m)が襲いました

津波はインドネシア、マレーシア、タイ、スリランカなどインド洋沿岸諸国に押し寄せ

死者約22万人、行方不明者7万7千人、負傷者13万人という大惨事に発展しました

これはこれらの国々の津波に対する認識が極めて低かったことも表しています

そして、この津波はタイ南部プーケット島にも甚大な被害を齎しました

世界的な観光地ゆえに特に年末年始の休暇を過ごす外国人観光客が犠牲となり

日本人はタイとスリランカで40人の死亡が確認され、2人が依然行方不明となっています

プーケットで津波に浚われて亡くなった方は5000人とも6000人とも伝えられています

今回、宿泊したアンサナ・ラグーナ(当時シェラトン)も2階近くまで波が押し寄せたとか

あの綺麗なビーチで遊んでいた宿泊客も犠牲になったかも知れないと思うと胸が痛みます


ホテル館内には津波避難ポイントの看板があちこちにあります

また街を歩いていても「TSUNAMI」と書かれた看板をたくさん見かけます

2004年の津波の後、このような看板が数多く設置されたそうです

また、同じ悲劇を繰り返すまいと、各国が早期警報システムの整備を急ぐ契機ともなりました


日本でも2011年東日本大震災以降は、こうした看板が設置されるようになりましたが

当時はまだ日本でこのような津波被害が起きるなんて誰も想像していなかったせいか

すぐに倣って看板を設置するというような事にはなりませんでしたね

残念ながらあの当時は日本政府もまだ対岸の火事だったのかも知れません

このスマトラ島沖地震が東日本大震災よりも早く教訓になっていれば

あの未曾有の大災害による犠牲者も減っていたかも知れません

『災害はいつどこで起きるか分からない』という事を改めて考えさせられます





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スタイルK「兵頭ニーナ作品展 ~ONLY ONEの世界~

2013年04月19日 | FM Wappy

稚内近郊で水揚げされた新鮮なシーフードをワインと共に楽しみ

北海道の食の素晴らしさを色々な形で表現するレストラン『Restrant K』

その2階部分にはギャラリー&スタジオ『Style K』があり

オープン以来、絵画展や写真展、ミニコンサートなどを企画していますが

4月16日(火)~4月29日(月)までは「兵頭ニーナ作品展」が開催されています

ロシア料理「ペチカ」で店長をされ、歌手としても活躍されているニーナさん

彼女の歌手生活を華やかに演出している美しい衣装や小道具は

全てニーナさんが着物や古布をリメイクした手作りのもの

世界でひとつしかない“ONLY ONE”の衣装の数々が展示されています


【兵頭ニーナ プロフィール】
日本人の父とロシア人の母を持つハーフロシアン。
14歳からギターをはじめ、ギターリストとなったが22歳頃に弾き語りに転向。
1975年に銀座に構えた店で毎日歌っていたところをスカウトされ、
1982年にはレコードデビューを果たした。
1983年に3枚目のレコード「100万本のバラ」を日本語とロシア語で発売。
後に親同士が親しかった、歌手の加藤登紀子さんが歌い、全国的に広められた。
1987年以降フリーとなり、各劇場やホテル、豪華客船ASUKAなど、
活躍の場は広く、多くのステージで歌い続ける。
現在は稚内に移住し、ロシア料理「ペチカ」で店長をつとめながら、
今もなお、その歌声を毎日披露し続けている。














。:*━♪━*:。━♪━。:*━♪━*:。━♪━。:*━♪━*:。━♪━。:*━♪━*:。━♪━。:*━♪━*:。



Restaurant K
【住所】稚内市中央5-8-18(稚内駅から700m)
【TEL】0162-22-4545
【営業時間】11:00~22:30(オーダーストップ:22時00分)
 ランチタイム 11:00~14:00(オーダーストップ:14時)
 カフェタイム 14:00~17:00(ケーキセット、ドリンクメニューのみ)
【定休日】月曜日(祝日を除く)

お店のHPはこちら↓
http://www.ac.auone-net.jp/~restaura/
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「寄ろう!寄ろう!イオンへGO!!」4月19日ON AIR

2013年04月19日 | FM Wappy

毎週金曜日11時から生放送している番組「寄ろう!寄ろう!イオンへGO!!」

今週の「モールでGO!」で紹介した専門店は「イタリアン・トマト・カフェJr.イオン名寄店」

木やレンガなど天然素材でつくられたヨーロピアンスタイルのカフェで

こだわりのコーヒーやパスタなどのイタリア料理からサンドイッチ等のライトメニューが

リーズナブルな価格でカジュアルに楽しめます

いつも仕事で行くとランチ、コーヒーブレイクに使わせてもらっています


そんなイタトマさん4月からグランドメニューが一新したんです!

僕が真っ先に目についてオーダーしたのは

「イタリア産パンチェッタのアマトリチャーナ・ブカティーニ(680円)」

まずベーコンではなく本場イタリア産のパンチェッタ(塩漬け豚肉)と

日本ではまだ馴染みがない極太の穴あきパスタ=ブカティーニを使用したパスタです

とても太い麺ではあるのですが、穴あきなのでソースがよく絡みます

ボリューム感もたっぷりだし、これは絶対にオススメです


他にもリーズナブルにして本格的なイタリアンメニューが一新

メニューは、パスタ10種¥390~680、2種類の味が選べるハーフ&ハーフピッツァ¥580

ホットドッグ2種¥280~340、サンドウィッチ2種¥430、

グラタン/ドリア3種¥680、スープ2種¥280~480、サラダ3種¥330(S)~480(L)、

今回は何とフードメニューが全て700円以下に設定されています

その他、ケーキの種類も豊富にありますし、ソフトドリンク、ビール・ワインまであります

そしてグランドメニュー以外にも季節のパスタなどがその都度登場してくるので飽きません

どれも本当にリーズナブルな価格なので、気軽にブランチ、ランチ、ディナーいつでもOKです

勿論、コーヒーメニューもラテ、モカ、カプチーノなどと充実していますから

買い物途中の小休憩にもホント最適です

ドリンクやサンドイッチ類はテイクアウトも出来るので稚内までのドライブのお伴にも良いですね













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プーケット島旅行記 20 プーケットの中のロシア

2013年04月18日 | Phuket

プーケットを訪れて、まず驚いたのは意外に日本人が少ないこと

東南アジアのビーチリゾートではかなりポピュラーな観光地と思っていましたが

飛行機も殆どバンコクで降りてしまい、プーケットへはほんの数組しか乗ってません

ホテル内でも滞在中にすれ違った日本人は3組程度

あの巨大モール「ジャンクセイロン」でも、ウォーリーほどの確率だったかも知れません

そして、さらに日本語が通じる場所も非常に少なくて

物売りも日本語で話かけてくることはまずありません

せいぜい「ジャパン?」で終わりです

バリでは片言の日本語を話す物売りもたくさんいましたし

飲食店でも日本語表記のメニューを用意している所も多かったのですが

プーケットではそういう部分が殆どなかったように思いました

かと思えばタイ語を聞くことも極端に少なく「公用語は英語か?」と思うほどなので

ある程度、英語でコミニュケーション出来ないと苦労するかも知れません

僕も日常会話の下の下程度にしか出来ませんけどね(笑)


それではプーケットは何人が多いのか?

これはもうロシア人と言っても過言ではないかも知れません

確かにヨーロピアンもオージーも多いですが

国別で言うならばロシア人の多さというのは目立っていたと思います


例えば日本のホテルや観光地で見られる表記されている言葉というのは

「日本語」「英語」「韓国語」「中国語」の4つが主だと思います

僕らの街はサハリンが目の前にあるので、加えて「ロシア語」でしょうか

ところが、プーケットの表記は「タイ語」「英語」「ロシア語」の3つが主なのです

アンサナ・ラグーナでも非常口の案内表記は「英語」「ロシア語」「中国語」でした

これってスゴイことだと思いませんか?

それだけロシア人が多いってことと、逆に日本人が少ないってことですよね


なのでプーケットの街を歩いていると、ふと不思議な感覚になったりしました

東南アジアに来てるはずなのに、まわりはヨーロッパ人ばかり

タイに来てるはずなのに、耳に入ってくる言葉は英語とロシア語ばかり

この異国情緒を何と表現すればいいかわかりません

どこに行っても日本人よりは“海外に来た感”があって楽しいですけどね







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オオナゴ魚醤とホタテ香を使った試食会

2013年04月18日 | FM Wappy

声問の『ホテルめぐま』と朝日のレストラン『ら・せーぬ』の共催で

新たな地元の名物料理を考案し「まちおこしに生かせれば」との思いを込めて

“オオナゴ魚醤”と“ホタテ香”を使ったメニューの試食会を開きました

4月15日、ホテルめぐまに市内の観光関係者を中心に約30名が招待され

安田女将と加藤シェフが試作を重ねた自慢の料理6品を堪能しました

メニューは「よくねた道産じゃがいものムース 帆立香のジュレと雲をのせて」

「たちのから揚げ オオナゴ魚醤餡かけ 筍添え」

「帆立貝柱のベニエ オオナゴ魚醤風味和風ソースパスタ」

「イベリコ豚のオオナゴ魚醤漬」

「帆立の炊き込みご飯 帆立香風味」

「柚子と魚醤のソルベ アーモンド風味のテュイル添え」といった6品で

どれも素材の味を生かしているのは勿論のことですが

魚醤の旨味やホタテ香の香りを上手く使った料理ばかりで参加者からは大好評でした

僕も今回、安田女将と加藤シェフからお話を頂いて試食させてもらいましたが

お二方とも本当に常日頃から稚内の事をよく考えている方々で

こういう方が稚内で腕を奮っているというのはとても喜ばしいことだといつも思います

よく“札幌で有名な店のシェフ”とかを招いてやるような試食会がありますが

地元にだってこんなに素晴らしい料理を作れる人がいるんです

何より“地元愛”があるからこそ出来る料理というのもあるのではないでしょうか













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