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バリ島旅行記 2 札幌~台北~デンパサール

2011年11月08日 | Bali

10月24日(月)

札幌(新千歳国際空港)14時35分発

17時40分(現地時間・日本時間 -1)に台北(台湾桃園国際空港)着

まずは約4時間の空の旅です

チャイナアラインのCAさんの制服はチャイナドレスをモチーフにしたもので素敵

そして、さすがに国際線、中々の美人さん揃いでした

離陸後割とすぐに機内食が運ばれてきます

あまり評判は良くないようでしたが一応は楽しみ

チキンとライスorシーフードパスタのチョイスでした

ここはやっぱり奥さんと1つずつです



こちらはチキン。

こちらはシーフードパスタ。


チキンの方はローカルコンビニ弁当レベルでしたが

シーフードパスタは「・・・」

まぁエコノミークラスの機内食なんて、こんなもんなんでしょうかね

機内での楽しみの1つが早々と終わってしまったので

いつものように窓から雲を撮ってみる



うろこ雲を真上から。


あまり面白い景色がなかったのですぐに飽き

今度は各シートの前座席にあるモニターをいじりはじめる

これが中々すごい

映画・音楽・ゲーム・飛行カメラ・飛行データといったチャンネルがあるのですが

映画の本数はかなりのもので、今まだ映画館で公開されている作品や

DVDも発売されていない作品など、その充実ぶりに驚きました

勿論、タッチパネルでセレクトして、自分のタイミングでスタート出来ます

字幕は洋画は英語と中国語と日本語が同時に出ていました

ゲームは麻雀があり、好きな人には暇つぶしに最高でしょうね

でも僕はいつも飛行機に乗ると飛行データが好きなので

今回もやれ「今上空何mだ」とか「今はどこの上空だ」と確認したり

カメラも前方や下方やら切り替えて楽しんでいました



本数も豊富なので映画ファンにはたまりませんね。

「今は広島上空か」などと思いながら何度も見てました。


そんな事をやりながらふと窓の外を見ると

ちょっと夕焼けがかってきて雲の様子も変わってきました



雲の上の夕焼けもなかなか良いものです。

あれはなんだ??

大変です!台湾上空にゴジラが現れました!

そんなこんなで台北に到着。

雲でよく見えませんが台湾です。

まずは台湾桃園国際空港に到着。


台北に着いて飛行機を降りると

やはり南国独特のもわっとした蒸し暑さと異国の匂いがまとわりつきます

トランスファーの時間が2時間ほどだったので、空港内で過ごす事にしました

まずは降りてすぐのフロアをひとまわり

そこには一応は免税店とイートインのカフェがあるくらいで

あまり新しい感じはしませんでした

カフェを見ると台湾ビールとキリンビールが氷の上で冷やされているのではありませんか

やっぱり空港といえばビールだよねと

台湾に来たからには台湾ビールを飲まなきゃ!

でも台湾元もドルもない

まぁ最悪カードでも良いかと思いながら

一応「日本円は使えるか?(←もちろん英語でね)」と聞いてみたら

あっさりOKとの返事

氷の上で冷やされた台湾ビールを飲みほしました



台湾に帰る人が帰りがけに買うような免税店だと思います。

あまり規模は大きくはありません。

通路沿いでも化粧品や香水を売っていました。

片言の英語でも異国の地で異国の人とコミニュケーションを取るのは楽しいです。

台湾で飲む台湾ビール。格別です。


ビール一杯じゃ大して時間も潰せなかったので

トランスファーゲートまで行くかとX線を通って上のフロアに行ってビックリ

X線を通ったらあとは搭乗待合室があるだけかと思っていたら

明るく真新しいフロアに出ました

いつだったか台北空港リニューアルして規模も大きくキレイになっていたらしいです

何かで読んだ見ず知らずの人のブログで「台北空港は面白くない」というのを真に受けて損しました

ちゃんと下調べしないとダメですね

世界のブランドが高級デパートのように立ち並んでいました



実はものすごく広かった台北空港。

カルティエ。

ブルガリ。

エルメス。

グッチ。

コーチ。

ボッテガ・ヴェネタ。

各有名ブランドのサングラスも選びたい放題。

書店なんかもあって覗くと日本のファッション誌の中国語版が多数ありました。


他にはオシャレなコーヒーショップやレストランがあり

時間もないしお腹もいっぱいだし、また台北からデンパサールまで機内食出るのに

「よし!なんか台湾っぽもの食べよう!」と中に入りました

ここでも日本円が使えるようで写真付きのメニューを見ながら

牛肉の入ったラーメンのようなものを注文しました

柔らかい牛肉の角煮のようなものがゴロゴロ入っているほか

味のしみ込んだおそらくカブのような野菜もたくさん入っており

シャンツァイ(香草)の香りと風味が何とも台湾っぽい(笑)

機内食に不満足だったせいもあり、これはメチャメチャ美味しく頂きました

台湾人スタッフの対応も明るく笑顔で好感度高いです

ほんの少しだけ日本語をしゃべれる女性スタッフに

「日本語上手ですね」と言ったら

照れ笑いしながら「まだまだ勉強中です。」と答えてくれました



気軽に手軽に食べられるようなお店だと思います。

メニューは写真入りなので、わからなくても指差しでOK。

店内はこんな感じ。

こんなに色々ついてボリュームたっぷりで日本円で400円くらいでした。


そして、20時05分に台北(台湾桃園国際空港)を発ち

翌日の1時20分にデンパサール空港(グラライ国際空港)へは約5時間の旅

やはり国際線なので機内食が出ます

またチキンを頼んだら、また札幌→台北と同じような感じでした

台湾製のパインのお菓子(ビスケットのような)が付いていたのですが

これが意外にもクセになる味で美味しかったです



なんだか食べてばかりですね。
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