Kenshunブログ Swingin' Cafe♪

Caféだから色々なお話し・・・

SHANTI『Born to Sing』2010.6.30 ON AIR

2010年06月30日 | Music
SHANTI『Born to Sing』


久しぶりにまた素晴らしいヴォーカリストに出会った

やわらかく安らぎに満ちた歌声

それでいて芯のあるソウルフルな表現

優れたソングライティング・センスを駆使して生み出されたオリジナル曲

彼女の声が空気を伝い耳に届いたその瞬間から

僕の心を捉えて離しません






ゴダイゴのトミー・スナイダーの娘であるシャンティ・スナイダー。
16才から活動を始め、数え切れないほどのステージでSHANTIは歌ってきた。
ライブでは、シビアなジャズマニアから子供たちまでが、SHANTIに合わせて一緒に歌っている。
こんなにも楽しそうに、こんなにもナチュラルに、歌で語りかけるアルバムが、あっただろうか。
SADE、STING、JOE SAMPLE、JONI MITCHELLを尊敬してやまない彼女がたどり着いた、
「歌声のワンダーランド」。
本格派シンガーを待っていた、あなたにお届けする一枚です。
音楽ってこういうことだ、ヴォーカルアルバムってこういうことだ。
JAZZの名門レーベルSAVOYより、メジャーデビューアルバム『BORN TO SING』2010年6月23日発売


Born to Sing
SHANTI

コロムビアミュージックエンタテインメント

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【SHANTI】
「抱きしめられる声。抱きしめたくなる声。」
透明感溢れるハイトーンから、ソウルフルな表現まで、SHANTIの歌声は一瞬にして空気を変え、包んでくれる。
ミュージシャンの父を持ち、幼い頃から様々な音楽に触れてきたSHANTIは、小学生の時聖歌隊で賛美歌を歌い、ミュージカルも経験。
高校ではバークリー音楽院サマースクールに参加し、表現を磨いてきた。
SHANTIの最初の仕事は、高校生の時、知り合いだったミッキー吉野から依頼された、地元横浜フリューゲルスの公式イメージソング「Flying So High」。
初めて形になった音楽は、まずCM制作会社の目にとまり、CMの作詞、歌唱、ナレーションなどを開始する。
その声の存在感は、CMクリエイターを惹きつけ、ユニクロ、TOYOTA、花王、AJINOMOTO、Kanebo、森永乳業など、日本を代表する企業のCMに次々起用された。
CMの活動は多くの出会いを生み、クリスタル・ケイに作詞を提供、また菅野よう子に高く評価され、アニメ映画「天空のエスカフローネ」にフィーチャーされるなど、活躍の場を広げてゆく。
一方、そのソングライティングのセンスや歌唱力が多くのアーティストを魅了し、桑田佳祐、サディスティックミカバンド、CHAR、小林桂、TOKU、マリーン、TAKE6、小沼ようすけなど、名だたるミュージシャンたちと、様々な形でコラボレーションしてきた。
海外のミュージシャンとの交流も多く、ピーター・アースキンやジョー・サンプルなどと親交を深めている。
豊かな音楽的土壌の中で、才能に磨きをかけたSHANTIは、自身のライブ活動を2003年から行う。2008年1月、フランス・パリで同地のミュージシャンとレコーディングしたオリジナル・アルバム『シェア・マイ・エア』(Hayama =配給ディスク・ユニオン)をリリース。
最近は、ギター2本のみをバックにしたアコースティックライブに力を入れ、シンプルなバックでありながら、様々な風景を表現する歌の力が評判を呼び、2010年6月、満を持してのメジャーデビューが決定した。
デビューアルバムは、名だたるアーティストとのコラボレーションを繰り広げる中で、着実に花開いていった彼女の個の魅力が、満開に達した現在を封じ込めた一枚。優れたソングライティング・センスを駆使して生み出された自作曲から、往年の名ジャズ・ナンバー、さらには桑田佳祐の「真夏の果実」まで。ジャンルの壁を越え、過去と現在を自由に行き来しながらも、常に屹立し続ける力強さと安らぎに満ちた歌声が、私たちの耳を捉えて離さない。
■ 生年月日:1981年6月4日■ 出身地:神奈川県逗子市■ 血液型:AB型
■ 好きなもの:チーズ、ハーブ、無農薬野菜、自然/生物観察、写真、アクセサリーのリメイク、モダンバレー8年、クラシックバレー2年、タップダンス1年の経験あり。

CM TV Recordings
・UNIQLO カシミア&フリース(作詞/ボーカル) ・TOYOTA エスティマ(ボーカル)
・SUBARU アウトバック/TAKE 6 歌唱(作詞) ・AJINOMOTO クノールカップスープ(ボーカル) ・LIPTON The Tea(ナレーション) ・EVIAN イメージソング(作詞) ・ユニリーバ Lux Super Rich(作詞) ・資生堂 マシェリ(ナレーション) ・KANEBO レヴュー(作詞/ボーカル) ・花王 ビオレ(ボーカル) ・明治安田生命(作詞) ・NHK J-MELOエンディングテーマ曲 ・ハウス食品 北海道シチュー(作詞) ・森永乳業 マウントレーニア カフェラッテ(作詞・ボーカル)



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T・ジョイ稚内で映画を観てきました

2010年06月30日 | Cinema Talk

JR稚内駅前に建設が進んでいた駅前再開発ビルの一部が完成し

6月12日、目玉施設のシネマコンプレックス「T・ジョイ稚内」がオープンしました

内覧会などで見学させてもらっていましたが

実際にプライベートで映画を観に行ったのはこれがはじめて

僕が小学生の頃には市内に4館あった映画館ですが

その後、人口流出と映画文化そのものの衰退により1988年までに全て閉館してしまいました

実に22年ぶりとなる映画館の復活というわけです

映画館は、2012年の完成を目指す一部5階建ての再開発ビルの2階に入居

3スクリーン計250席で、最新のデジタル上映機器を備え、3D(立体)上映も可能となっています

また、衛星通信システムを利用しての、音楽ライブやスポーツ中継も楽しめる最新設備も取り入れ

早速、サッカーW杯のパブリック・ビューイングも行われました

料金は一般1800円、学生1500円、65歳以上1000円

他にもレイトショー割引、ファーストデイ割引、レディースデイ割引などもあります

上映スケジュール等の詳細はホームページでどうぞ

T・ジョイ稚内 
http://t-joy.net/site/wakkanai/index.html








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Loleatta Holloway『GREATEST PERFORMANCE OF MY LIFE』

2010年06月29日 | Music

Loleatta Holloway『GREATEST PERFORMANCE OF MY LIFE』(2003)


ダンスミュージックファンにはたまらない

NYダンスの名門、サルソウル・レーベルをCD化するシリーズ

ゴスペル/R&B出身のヴォーカリスト、ロレッタのパワフルな歌唱が味わえるベスト盤がコレ

彼女名義でのヒット「Love Sensation」「Hit And Run」「Catch Me On The Rebound」などはもちろん

GTS、サルソウル・オーケストラ、ダン・ハートマンなどの作品への客演など

70年代から現代に至るまでダンスフロアを揺るがし続ける名曲が集結しています


グレイテスト・パフォーマンス・オブ・マイ・ライフ
ロレッタ・ハロウェイ


EMIミュージック・ジャパン

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【Loleatta Holloway(ロレッタ・ハロウェイ)】
かのラリー・レヴァンをして“クイーン・オブ・ガラージ"と言わしめたソウル・ディーヴァ。今もってフロアを熱狂の渦に陥れる「ヒット・アンド・ラン」「ラヴ・センセーション」といったダンス・クラシックたちは、余りにも有名だ。70年代にソウル・シンガーとしての第一歩を踏み出したロリータ・ハラウェイは、北部の大都市シカゴを根城にしながらも非常に南部色の強い作品群を発表。もともとゴスペル・グループ上がりであり、ディープな唱法を得意とする彼女に、こうした指向はピタリとはまりアルバム『クライ・トゥ・ミー』(75年)というような傑作(彼女自身のフェイヴァリットでもある)を創り出す。そして翌年、レーベル<SALSOUL>系列の<GOLDMINE>に移籍。ここで彼女は、絶頂期を迎えつつあったフィリー~<SALSOUL>の職人集団MFSBの洗練されたグルーヴにバックアップされ、数々のダンス・クラシックを放つことに。土臭さを失うことなく、当時では斬新なビートに対応し、ヴァーサイタルな才能を発揮していった。--この辺の柔軟さが今も現役バリバリで活躍できる秘訣だろう。80年代になると一時シーンから遠のくが、90年代に入り、ブラック・ボックスやマーキー・マークがロリータ曲をサンプリングしたことにより再び脚光を浴びることに。現在でも、ハウス・シーンなどでフィーチャリング・シンガーとして引っ張りダコの人気っぷりである。
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友好都市アンサンブルジョイント公演「友好のハーモニー」

2010年06月29日 | FM Wappy

6月27日(日)稚内総合文化センター大ホールでは

「友好都市アンサンブル・ジョイント公演・友好のハーモニー」開催されました

公演ではサハリン州のネベリスク市・コルサコフ市・ユジノサハリンスク市で

音楽活動や舞台活動をしている児童生徒のグループによる歌や演奏、踊りが披露された他、

市内で音楽活動を続けている「エンジェルボイス」や「ソウルサーチン」の発表がありました

サハリン州の出演グループは、ネベリスク市芸術学校の舞踏部門を母体として設立され、

6歳から17歳の児童生徒が参加する「フォルツーナ」

すでに四半世紀におよぶ活動の歴史を有する、ユジノサハリンスク市の「クラブ・イースカルキ」

古くからロシアに伝わる華麗な衣装で、ロシア民謡を歌うグループ「バーブシキ・ピェースニャ」

主に楽器の演奏を学んでいるユジノサハリンスク市の「第一番こども音楽学校」の4団体で、

それぞれ歌や踊り、ロシアの伝統楽器バラライカの演奏を披露で会場を魅了しました

最後は全員による「さくらさくら」とロシアの曲「カチューシャ」の合同合唱で盛り上がりました

また前日の6月26日には稚内市少年自然の家で合同練習会と交流会が行われ

交流会ではじゃんけんゲーム、ダンス、絵かき歌などで、楽しく交流を深めていました


※式典の模様はFMわっぴ~にて7/8(木)14時から(再放送7/11(日)12時から)の
「学びふるさと再発見」で放送します。
また、本放送日の翌日からはインターネットでも聞くことが出来ます。
http://www.wappy761.jp/ 





























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稚内市日ロ友好会館落成30周年記念式典

2010年06月29日 | Music

本年は、昭和50年代の隣国ソビエト連邦との友好親善を進める象徴として、

また、友好交流の拠点づくりの一環として昭和55年7月に、

稚内市日ロ友好会館が建設されてから30年の節目を迎えました。

6月27日(日)には稚内市メモリアル事業として、

稚内市日ロ友好会館落成30周年記念式典が開催されました。

プラティネンコ・サハリン州知事官房次官、シードルク・ネベリスク副市長、

ムドローワ・コルサコフ市長などをはじめ、サハリン側から関係者約20名、

稚内側からも横田稚内市長、今村稚内商工会議所副会頭ら約40名が参加し、

盛大に挙行されました。

友好会館は稚内はもとより日本とロシアの窓口として今日に至っており、

来賓者は「これからも稚内とサハリン州は強いパートナーシップを築き、友好をさらに深めたい」

などとそれぞれ祝辞を述べました
 

※式典の模様はFMわっぴ~にて7/1(木)14時からの(再放送7/4(日)12時から)
「学びふるさと再発見」で放送します。
また、本放送日の翌日からはインターネットでも聞くことが出来ます。
http://www.wappy761.jp/ 



日ロ友好会館は末広3丁目のネベリスク通りと名付けられた通りにあります

式典は日ロ友好会館の2階で行われました

歓迎の挨拶をする横田耕一稚内市長

在ユジノサハリンスク日本国総領事館 総領事 渡邊修介氏

サハリン州知事官房次官 プラティネンコ・ドミトリー・フョードロヴィチ氏

ネクタイの交換をするプラティネンコ氏と横田市長

稚内商工会議所 副会頭 今村光壹氏

ネベリスク副市長 シードルク・タチャーナ・ザハーロヴナ氏

コルサコフ市長 ムドローワ・ラーダ・ボリーソヴナ氏

祝杯の音頭をとる吉田正人道議会議員

祝宴の様子

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SONOMI 『SUMMER』 2010.6.28 ON AIR

2010年06月28日 | Music

SONOMI 『SUMMER』


KREVAに見出された女性シンガーSONOMIの4枚目のシングル

「SUMMER」は享楽的な中にどこか切なさを感じさせるサマー・ソング





SUMMER
SONOMI

ポニーキャニオン

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【SONOMI】
青森県青森市生まれ。
KREVA 主宰「くレーベル」第一弾アーティストとして 2005年「一人じゃないのよ」でデビュー。KREVAやRHYMESTERなどの客演を経て2007年に「Everyday☆エビデー☆」でメジャーデビュー。
2008年9月にメジャー初のフルアルバム「S.O.N.O」をリリース。全国ツアー最終日の恵比寿リキッドルームは新人ながら超満員のファンで埋め尽くされ話題になる。 DJ セットはもちろん、ピアノの弾き語りも披露するなど圧倒的なステージングに、会場は天井から雫が落ちてくるほどの熱気に包まれた。歌とラップ、最先端の音楽をポップにブレンドしていく独自のセンスが高い評価を受けている。
初めての全国ツアーを経験して生まれたシングル「SUMMER」は、夏をテーマに今までの SONOMIの楽曲イメージを変える<明るい楽しい>ナンバーになり、人気FM局でもヘヴィローテーションされるなど飛躍に手応えを感じさせる充実の1枚に。
2010年1月27日シングル「ミラクルチョコレート」を発表。自身でもトラック制作をしながら、秋には待望のアルバムの発表が予定されている。女性シンガーとして期待を寄せられている。
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サッカーW杯 日本代表 決勝トーナメント進出!

2010年06月25日 | Weblog

6月24日


23:00 就寝(日本代表が2-0で勝つ夢を見る)

27:25 起床

27:30 キックオフ

27:47 本田が無回転FKで1点先制

28:00 遠藤が芸術的FKで2点目

28:18 前半を2対0で日本がリードで終了

28:35 後半開始

29:11 デンマークのトマソンが自らのPK弾を押し込む

29:17 岡崎が本田のアシストにより3点目

29:24 日本が3-1でデンマークを下す

29:35 再就寝(カズが次期日本代表監督になり、なぜかラモスが怒っている夢を見る)


以上、日本代表決勝トーナメントへの軌跡(?)でした



   
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ややこしや~

2010年06月24日 | My Room

最近“餃子の王将芸人”をはじめ、様々なテレビ番組で露出している「餃子の王将」

全国に約500店もチェーン展開されているそうですが

北海道には店舗が1つもありません

なので「食べてみた~い!」と思っても叶わぬ願いなんですね

そう思っていたら、最近、市内のスーパーのチルドコーナーで「王将」の文字を見つけました

僕は“餃子は買わない主義”なんですが

「これは是非とも買って味見してみなくては!」と思い即買いしました

パッケージ裏の作り方通りにやると

ほどよくパリパリの美味しそうな餃子が焼きあがりました

最近の冷凍食品の味はバカに出来ないものですね

意外や意外で中々に美味しいものでした

そして、ついに「餃子の王将制覇~!」と思ってガッツポーズ

そんな経緯をブログに載せようなどと思い写真をアップしたところ

よくよく見るとパッケージには「大阪王将」の文字が

あれ?大阪王将?

ん?大阪王将の事を餃子の王将と言うんだっけか?

わけがわからなくなりネットで調べてみると・・・

ガーーーーン!

「大阪王将」と「餃子の王将」は全く違うとのこと

ウィキペディアによると

(餃子の王将は、京都府京都市山科区に本社を置く王将フードサービスが京阪地区を中心に 全国展開する、餃子を売りにした中華料理チェーンの名称。通称は「王将」、「餃子の王将」である。
関西圏を中心に、「大阪王将」との名のつく中華料理店が存在するが、これはイートアンドが展開する店で別系列である。王将フードサービスの創業者の一族が独立して始めたものだが、その後のチェーン展開で競合しかけたため問題となった。)

との事でした

現在は和解はしたものの、一時は裁判沙汰にまで発展したらしいです

ショックっす

餃子の王将コンプリートならずっす

でも、「大阪王将」は大阪では「餃子の王将」と人気を二分するそうですし

確かにこれも冷食餃子とは思えないほど美味いと言えるので、これはこれでアリだとは思います

何もおかずが無い時やビールのつまみには最適です

さて、今夜も勢い余ってまとめ買いしたストック分を食べるとしますか(苦笑)



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あとりえ華の「勇知芋団子トースト」

2010年06月23日 | Gourmet

上勇知南部のあとりえ華で

久しぶりに「勇知芋団子トースト」を頂きました

左が「糖蜜味」、右が「バター味」の二種類のソースで食べます

今回は熊笹バターにしてくれました

甘い蜜でデザート感覚で食べるのも、芋らしくバター風味で食べるのも

どちらも甲乙つけがたい美味しさです

そして、お口直しには色あいも良い「にんじんのピクルス」

この人参さんもたまりません

聞けば親戚の老夫婦が、お店ために完全無農薬で栽培してくれているのだとか

人参嫌いな人にも是非、食べて欲しいですね

「勇知芋団子トースト」はこれだけの美味しさで何と300円!

美味しいコーヒーや新鮮なハーブティーと共にどうぞ



。:*━♪━*:。━♪━。:*━♪━*:。━♪━。:*━♪━*:。━♪━。:*━♪━*:。━♪━。:*━♪━*:。



あとりえ華
【住所】北海道稚内市上勇知南部(稚内市街より車で約20分)
【電話】0162-73-2905
【営業時間】4月~11月の10時~18時(冬期間は不定期に営業)
【定休日】木曜日(祝日の場合は営業)

あとりえ華だより(ブログ)
http://blog.livedoor.jp/hanadono/ 
 


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寺久保エレナ『NORTH BIRD』2010.6.23 ON AIR

2010年06月23日 | Music

寺久保エレナ『NORTH BIRD』


「エレナを聴いたか!?」

現役の女子高生ながら、山下洋輔、渡辺貞夫、日野皓正など、数々の巨匠との共演を誇る

話題の天才少女、寺久保エレナのデビュー盤

野太い音色とまばゆいばかりのスピード感を伴ったサックスはまさに「本格派」の貫禄

地元北海道はもとより、今ではすでに全国のジャズのライブ・ハウス、ジャズ・ファン、

評論家の間で「エレナを聴いたか?」との問いかけが交わされている大型新人


NORTH BIRD
寺久保エレナ

キングレコード

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話題の天才少女、寺久保エレナのデビュー盤。
共演は脂ののった名手、ケニー・バロンにキングレコードからの新譜も好調のファースト・コール・ベーシスト、クリスチャン・マクブライド、多彩なスタイルを弾きこなすギターのピーター・バーンスタインに、ハンク・ジョーンズのザ・グレイト・ジャズ・トリオで日本でも人気のリー・ピアソンという最強のリズム隊です。

【寺久保エレナ】
1992年札幌市生まれ。6才からピアノを習う。9才の時、SAXを習い始める。2002~2007年(10~15才)、札幌ジュニアジャズオーケストラに参し、ハービー・ハンコック、タイガー大越、日野皓正、本田雅人など国内外の著名な人たちのクリニックを受ける。13才の時、最年少でボストン・バークリーアワードを受賞。
2007・2008年、ボストン・バークリー音楽院に奨学生としてサマープログラムへ短期留学。
2009年Berklee Summer Jazz Workshopに日本人で初めて選抜され、ボストンにてTerri Lyne Carringtonのクラスで学ぶ。2009年5月<山下洋輔イントロデューシング寺久保エレナ>に出演。8月“佐山雅弘クインテッド”RED ZONE TOURに参加。同メンバーにてCD『RED ZONE』をリリース。
2009年9月、Swing Journal誌9月号に自身の記事が掲載。国内外有名ミュージシャン(渡辺貞夫、山下洋輔、日野皓正、佐山雅弘、タイガー大越、TOKU、エディー・ゴメス、向井滋春、他)との共演やセッションに多数参加。
現在、高校3年生。さらなるJAZZを模索、研究しながらライブ活動を展開中。

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