Kenshunブログ Swingin' Cafe♪

Caféだから色々なお話し・・・

プーケット島旅行記 8 アンサナ・ラグーナ・プーケットのビーチ

2013年03月29日 | Phuket

ラグーナ地区は島の北部のバンタオ湾に面しています

中でもアンサナ・ラグーナはビーチもラグーンも中央部に位置する絶好の環境

ビーチに出ると後方には自然豊かなラグーンがあり

目の前には長い白砂のビーチが広がっていてとても素敵です

プーケットでビーチと言えば何と言っても“パトンビーチ”なのですが

僕はビーチは静かな方が好きなので、こういうプライベートビーチが好み

何と言ってもホテルから直接ビーチに行けるというのが一番いいですね

ヨーロピアンは部屋から水着で出ていくので、男女とも目のやり場に困ってしまいます

僕らはひかえめに(日本人らしく)大きめのTシャツを着て出ていきますが

いずれにしてもホテルからビーチに直接出られるのは魅力ですね


この時期はちょうど乾季ということもあり、波もおだやかですごく綺麗です

ビーチ沿いにはデッキチェアが並び、プールと同じようにタオルカウンターもあります

ホテルのビーチバーでドリンクやフルーツのオーダーもOKですし

ビーチ付近にはショップも色々あるので、お菓子やドリンクなども買えます

今すぐ着たくなるようなリゾートワンピなんかもあったりします

あとはビーチ沿いにローカルなレストランが充実しているのが嬉しいですね

街のローカルよりは高いけど、ホテルよりは全然安くて良い店が並んでいるので

ホテルでずっと過ごす人にはかなり重宝するはずです

マッサージ&ネイルのお店なんかもありましたよ


バリ島のコンラッドもプライベートビーチでとても良かったんですが

こうやってビーチ沿いにローカルレストランがあるのは本当にいいなと思いました

1つ難点はビーチアクティビティーが殆どないこと

マリンジェット(水上バイク)は一応あったけど、やってる人は殆どいませんでした

バナナボートやパラセーリングもなし

そういう遊びをやりたい人はパトンビーチに行くしかないのかな

ここはあくまでも静かにプライベート感を楽しむビーチなのかもしれません

夕陽までずっとビーチでゆったり過ごすというのが一番の贅沢な過ごし方かも




ビーチへはホテルから直接アクセス



人も少なくてプラベート感バツグン





キレイ!な海です





ホテルのビーチパラソルとデッキチェア





ビーチ沿いにはローカルなレストランやショップが立ち並んでます





ビアシン飲んだり、トロピカルジュース飲んだり





かわいいオマケ


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「寄ろう!寄ろう!イオンへGO!!」3月29日ON AIR

2013年03月29日 | FM Wappy

毎週金曜日11時から生放送している番組「寄ろう!寄ろう!イオンへGO!!」

今週の「モールでGO!」で紹介した専門店は「FANNER」さん

ファナーは広い店内にたくさんのアイテムがぎっしり!

「カジュアル」「セクシー」「エレガンス」3つのイメージからスタイルを提案

流行の商品をいち早く超お手頃価格でご用意しています

洋服だけじゃなく、小物、バッグ、靴、アクセサリーなどトータルで揃えられます

結婚式などに使えるドレスや、ビジネススーツも扱っています

ターゲットは若い人だけが中心になっているのかと思いきや

サイズも7号から21号とサイズも豊富なので

年齢を問わず幅広いお客様の層になっているようです


今ならフレッシャーズスーツも割引になってますよ

パンツとスカート両方が付いたセットやブラウス付きのセットなどが

セット価格で7000円~となっているんです

フレッシャーズの皆さんも、OLさんもお見逃しなく


またファッション誌とのコラボレーションも多く

思いきって挑戦してみたくなるような最先端のファッションアイテムも注目です

今年の注目は柄物のスキニーパンツ!

昨年あたりから流行の兆しがありましたが

今年はより派手な柄が主流になってきました

人気のフラワープリントを中心にアニマル、ドット、ストライプ、チェックなど

ファナーさんには数えきれないくらいのプリントが揃っています!

今年は思い切って派手目のプリントに挑戦するのがトレンドです

プリントスキニーパンツは2480円~

単色カラースキニーも春らしいパステルカラーが多数揃って1980円です!














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プーケット島旅行記 7 アンサナ・ラグーナ・プーケットのプール

2013年03月27日 | Phuket

アンサナ・ラグーナ・プーケットにはアジア最長という長さ323mのプールがあります

広い施設内を縫うように流れる川のように続いています

砂浜があって海のように子供達が安心して遊べるエリアや

ゲストルームから直接入れるエリアやジャグジーなど探検気分も楽しめます

大きなプールサイドには、デッキチェアとパラソルが並んでいて

ドリンクをオーダーしたり、読書したり日焼けしたり楽しみ方は色々

アンサナ滞在者は専用のタオル借用カードを渡して無料で借りることが出来ます

またプール沿いにはレストランもあるので水着のまま飲食するヨーロピアンも多いです

オススメはメインプールにあるスイムアップバー

プールに入ったままでドリンクも楽しめるなんて欲張りなバーですよね

南国ならではの施設はやはり体験しておきたいところ










































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My One and Only Song #54 dorlis『5日目の笑顔』

2013年03月27日 | Music


「My One and Only Song」

僕が独断と偏見でチョイスした唯一無二の一曲

大好きな曲、思い入れのある曲、泣ける一曲などを心をこめて

一曲入魂でお届けするコーナーです


第54回目に紹介したのは、dorlis『5日目の笑顔』(2004)

現在、全国ロードショー中の映画「ひまわりと子犬の7日間」が話題になっています

2007年に宮崎県で起きた実話を映画化した作品で

内容は保健所に連れてこられた母犬と子犬達の命を守ろうとする職員の必死の奮闘を描いたものです

保健所では収容後7日間の間に引き取り手が見つからなかった場合、殺処分になるという規則があります


僕自身はだいぶ前からこの事は知っていたのですが

最近、この映画の公開と同時にとある報道番組でこの事について触れていました

―毎年30万匹以上の命が消えている―

平成19度の犬殺処分数は約10万匹、猫殺処分数は約20万匹、犬猫合計で30万匹にのぼります

どうしてこんなに沢山の犬猫が殺処分されるのでしょうか?

野良犬や猫は繁殖を繰り返し、ペットとして飼われてた犬猫は安易な理由で道端や公園に捨てられます

彼らの行く先は野良犬や野良猫として生きていければまだ救いはあるのかもしれませんが

多くは人間の手により保健所へ連れて行かれ、数日間冷たい壁と床の部屋で抑留された後、殺されます

一部の自治体では、動物に苦痛や苦しみをできるだけ与えない方法で殺処分を行い遺体を焼却していますが

殆どの自治体で行われている殺処分方法は二酸化炭素(CO2)によるガス殺です

実はこのCO2ガス殺は安楽死とは程遠い殺処分方法なんだそうです

特に子犬や子猫は呼吸量が少なく、死に至る前に焼却されている可能性もあるのだとか

飼い主に見放され、もがき苦しんで死んでいく・・・

このような最期を迎える犬や猫が毎年30万匹以上もいるのです


少し前置きが長くなってしまいましたが、この曲も実はそういうことを題材にした歌で

一聴すると軽快なジャズワルツ(五拍子)ナンバーなんですが

歌詞の内容は保健所に連れて来られたワンちゃん目線の言葉になっています

5日間の保健所での日々・・・御主人様を待ち続ける日々・・・

dorlis曰く

『5日目の朝、御主人様の笑顔に会えたのか、悲しい結末になったのか、この歌詞に答えはありません。

 曲を聞いた人がそれぞれに何かを感じたり考えたりしてくれると、とても嬉しいです。』

とコメントしています

是非、皆さんにも歌詞を読んで頂きたいと思い掲載します

大好きな御主人様(飼い主)の「キミ」を信じて待つ幼気な姿が目に浮かんでくるでしょう

あなたならこの物語の結末はどうなったと思いますか?



『5日目の笑顔』


 頬擦りをするキミ その頬なめれば
 少し温かい涙の味がした
 知らない犬のガラスの瞳
 どこまでも着いて来るんだ

 五日目の朝にキミの笑顔会える
 飽きる程キスをしてあげるから
 キミと離れた初めての夜の
 月はいつもより頼りなくて

 甘え方さえも知らない犬に
 キミとね歌ったジャズワルツ教えた
 楽しくて朝まで踊り続けても
 やっぱりキミの歌声がいい

 あと二つ眠ればキミの笑顔会える
 きっとキミもこの星空みてるだろう
 狭い箱庭に差し込む光が
 また一つ朝を連れて来た

 ねぇ...大好きな花 大好きな道 大好きな鳥の声
 オレンジの月と瓦礫の道
 大好きな声 大好きなキミ 大好きな呼び名
 公園のベンチ キミが撫でてくれた手のひらの温もり愛しい

 明日になればキミの笑顔会える
 懐かしい青空 懐かしい風
 夢の中でねあの頃のように
 どこまでも続く二つの足跡…


作詞/作曲 dorlis

swingin’street
dorlis
SUPA LOVE


新世代のストリート・ミュージックと評されたまばゆいスウィンギー・ポップを奏でる女性シンガー・ソングライターの1stアルバム。
“スウィンギー・ポップ”なる魅惑的なギミックでデビューし音楽シーンに一石を投じた彼女。
パリ・ミュゼットやジャンゴ・ラインハルトを彷彿とさせるような弦楽器を中心としたアレンジは新感覚のポップス
低音の発声から醸し出される妖艶さと、憂いと儚さが特徴の歌声とジャズ、スウィング、ボサノバ、サンバといった要素に、
どこか戦前歌謡曲的なノスタルジックさが合わさった音楽は唯一無二のもの。
歌詞も「毒と花の同居」と言われるように女の子っぽくて可愛らしい想いの曲から切ない思いの曲を歌ったかと思えば、
親友の恋人を策略で奪う女の子をいたずらっぽく歌ったりと女の子だったら共感出来るようなステキな曲がいっぱいです。

【dorlis】
1982年2月23日生まれ。岡山市出身。B型。
幼少の頃からクラシックギターを学び、17歳でストリートで歌い始める。その後、高校をドロップアウト、ヒッチハイクで全国を旅して、ストリートライブを重ねた。フォーキーな弾き語りが多い中、彼女のストリートでのスウィンギーなギターの弾き語りは異彩を放ち、全国各地の路上で、その命を削る歌声は行き交う人々の足を止め、彼女の周りには常に人だかりができた。

そして、その旅から戻ってきた彼女が、いつも通り岡山のストリートで歌っている時、偶然にもそこを通りがかった松原憲と出会うことになる。Misia、平井堅、BoA、CrystalKayなど、キラ星のごときアーティストのプロデュースを数多く手がけてきた松原憲が次世代のアーティストと確信。その時のことを松原憲は振り返り「まるで、もう亡くなった人の映像を見ているような不思議な感覚がしたのを今でもハッキリと覚えている。」と、彼女との出会いの衝撃を語っている。

トレードマークはスワロフスキーで装飾された赤いギター、ovation adamas。ジャンゴ・ラインハルトに影響を受け、ジプシースウィングをルーツに紡ぎ出されるdorlisサウンド――
2002年12月4日「ひとりごとみたいにアイシテタ」でインディーズデビュー。2005年1月19日シングル「マリポーサ」でビクターエンタテインメントよりメジャーデビュー。
続くメジャー2ndシングル「肌のすきま」は、内館牧子脚本、飯島直子主演のTBS系ドラマ『汚れた舌』の主題歌に抜擢。2008年には、avex・RhythmZoneへ移籍。
これまでに、土岐麻子・中田ヤスタカ(capsule)須永辰緒・Jazztronik・quasimode・SOFFet・coba・野宮真貴・chihiRo(ジルデコ)…etcといった、数多くのアーティストとのコラボレーション作品も発表している。
2012年6月20日 デビュー10周年の集大成としてオリジナルベスト+カバーの2枚組ベストアルバム「dorlis」をリリース。


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『Voice Colors ~あなたといたころ~』V.A.

2013年03月27日 | Music


『Voice Colors ~あなたといたころ~』V.A.


“なんども好きになる曲”(by糸井重里)

時代や流行だけではない、普遍性を持ち、心に響く素晴らしい日本のPOPSの数々を

個性豊かな歌声と"存在感"を持つ豪華女性アーティストたちが新録カバー

オフコースや大江千里に中島みゆき、意外な所では伊豆田洋之に高田恭子

かと思えばキリンジやホフディランにトライセラトプスと異色の選曲になってます

個人的なオススメはPARIS MATCHのミズノマリが歌う「エイリアンズ」ですが

どの曲も優しくて、強くて、ハートフルなカバーソングばかりです


Voice Colors ~あなたといたころ~
V.A.
ビクターエンタテインメント


【収録曲(順不同)】
「名前のない空を見上げて/大貫妙子」(作詞:MISIA 作曲:玉置浩二)
「やさしさにさようなら/大貫妙子」(作詞作曲:小田和正)オフコース
「ニューヨーク・コンフィデンシャル/矢野顕子」(作詞:安井かずみ 作曲:加藤和彦)
「みんな夢の中/EPO」(作詞:浜口庫之介 作曲:加藤和彦)高田恭子
「夢のふるさと/EPO」(作詞:伊藤アキラ 作曲:杉真理) 伊豆田洋之(いずたひろゆき)
「Finally/かの香織」(作詞作曲:和田唱)トライセラトプス
「サヨナラ/かの香織」(作詞:GAO 作曲:階一喜)GAO
「恋はいつも幻のように/かの香織 featuring 堂島孝平」(作詞作曲:こみやまゆうひ)ホフディラン
「糸/平松愛理」(作詞作曲:中島みゆき)中島みゆき
「天気図/平松愛理」(作詞作曲:大江千里)大江千里
「エイリアンズ/ミズノマリ from paris match」(作詞作曲:堀込泰行)キリンジ
「マリエ/加藤沙果菜 from organs cafe」(作詞作曲:岩沢幸矢、岩沢二弓)Bread&Butter
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プーケット島旅行記 6 アンサナ・ラグーナ・プーケットの朝食

2013年03月26日 | Phuket

ホテルライフの楽しの1つに朝食がありますよね

普段は全く朝食をとらない僕ですが

旅行となると話は別

そんな人は多いのではないでしょうか

アンサナ・ラグーナ・プーケットの朝食は『Market Place』で

入り口でルームナンバーを言うとインサイドかアウトサイドか聞かれます

オープンエアもいいんでしょうけど、朝から暑さでまいってしまっては困るので

滞在中は全てクーラーの効いた中で食べました

中でもラグーンがよく見渡せるようにガラス張りになっているので開放的な雰囲気です

よく言われますがオージーはなぜか外が好きですね


さて『Market Place』の朝食はビュッフェ式スタイル

色鮮やかなサラダ、焼きたてのパン、好きな具材を入れて焼き上げてもらうオムレツ

彩りよくカッティングされたフルーツに、絞りたてのジュースetc...

ここはヨーロピアンが多いせいか洋食が中心ですがタイ料理やお寿司もありました

日常の朝食とは違う、自分流のおいしい朝ごはんを組み立てる楽しさがありますね



室内は適度にクーラーが効いてラグーンも見えるし快適です

グアバジュースなどもあるジュースサーバー

ここのパンは種類も豊富で本当に美味しかった

パンケーキ、ワッフルコーナーでは焼き立てを

フレンチトーストが大人気でした

これハチミツなんですが巣礎ごとです(笑)

これはお粥コーナー

食べてみましたがなんだか微妙でした

“Miso Soup”うすーーーい味噌汁でした

ヨーロピアンに人気のお寿司ですが・・・ほかに細巻もあり・・・何かニチャッとしてる

ヨーグルトは濃厚で絶品でした!

これぞ南国フルーツ食べ放題!ドラゴン!マンゴー!!

フルーツ盛り合わせもお好みで

これはデザートタワー

毎朝、お昼に響くくらい食べました(爆)

3日間とも幸せな朝を迎えられました
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プーケット島旅行記 5 アンサナ・ラグーナ・プーケット

2013年03月25日 | Phuket

今回泊まったホテルはラグーナ地区にある『Angsana Laguna Phuket』

2011年までは『Sheraton Grande Laguna Phuket』の名でした

計画的に造られたプーケット随一の最も新しい高級リゾートエリアにあります

ショッピングやナイトライフが楽しめる有名なパトンビーチエリアからは離れていて

悪く言えば高価で街へ出かけるのに少し不便な環境

良く言えば風紀と治安が良い日常を忘れられる極上のリゾート地域です


ラグーナ地区はプーケット国際空港から車で約20分

18世紀頃から華僑やポーランド人により行われていた錫採掘場として栄えた地区で

その広大な採掘跡地を利用し高級ホテルがずらりと建設された場所です

ラグーナ全体の面積は約73万坪で、大きなラグーン(潟湖)が中心にあり

それに沿ってホテルやゴルフ場などがあり、とても不思議な地形になっており

どことなくドラクエなどのRPGゲームに登場しそうな架空の街を連想させるというか

とにかく非日常的なファンタジックな雰囲気を醸し出しています

現在ラグーナには、超高級ホテルのバンヤンツリーをはじめ5つの五つ星ホテルが営業しており

ホテル間はラグーナを行き来する無料シャトルボートを使って自由に移動できるようになっていて

各ホテルのレストラン、スパなどの有料施設はサインのみで利用が可能です

つまりキャッシュレスでラグーナ地区内5ホテル施設を楽しめるというわけです(精算はC/O時)


またラグーナの中心部には『Canal Village』というショッピングエリアがあり

レストランやカフェ、コンビニ、クリニック、銀行系の両替所のほか

タイシルクで有名なジム・トンプソンやスポーツ用品店や土産品店など30件ほどが並んでいます

高級リゾートゆえに物価は高いですが、街に出なくてもある程度は揃います


ラグーナ地区はショッピングやナイトライフが楽しめるパトン地区からは離れている分

ホテルライフからアクティビティーまで全ての事をここで完結するようになっているんですね

出来ることなら多くの欧米人のようロングステイするのが理想かも知れません


さて、僕らが宿泊したアンサナ・ラグーナは、ラグーンに浮かぶ街のようなホテルで

敷地面積も相当広く全てを把握し散策するのには中々苦労するほどでした

最初は朝食レストランに行くにも地図を見ながらでも迷ってしまう感じ

ホテルからのラグーンの眺めも素晴らしく、毎朝毎夕景色が違って見えて素敵でした

勿論、目の前には白砂のビーチと透明度の高いアンダマン海が広がっています

部屋からは熱帯ジャングルのようなガーデンと鳥のさえずりが常に聞こえ

眼下にはアジア最長という長さ323mのプールが施設を縫うように流れています

最大の売り(?)はホテルのペット=象の赤ちゃんがいるところ

赤ちゃんといっても象だけに結構大きいですが、とても愛想が良く可愛いんです

毎日決まった時間にホテル内とビーチを巡回して、滞在者を楽しませてくれます


Angsanaは世界各国にあり、各ホテルごとにテーマカラーが決まっているらしいですが

ここアンサナ・ラグーナ・プーケットは紫!

スタッフの制服から、細かなインテリアやファブリックにも紫色が使用されています

客室はラグーナルームという一番スタンダードな(つまり一番安い)部屋でしたが

それでも日本のホテルに比べたらとても広々としていて充分すぎるくらい

アンサナカラーの上品なパープルが基調となっていて洗練されたデザインに

抽象的なアート作品とモダンなタイの装飾品が飾られています


ホテル内の施設は受賞歴のある『Angsana Spa』でアジア風のセラピーとマッサージが受けられ

専任インストラクターによるヨガのレッスンや、ビーチでのスキューバダイビング

ジムでのエクササイズなどが毎日時間割され滞在中自由にエントリーすることが出来ます

また飲食施設も充実しており、『Market Place』では毎日のビュッフェ式朝食

海辺の『Baan Talay』では新鮮なシーフードやタイ料理

プールに面した『Bodega & Grill』では地中海料理を楽しめます

ほかビーチフロントには週末DJパーティーで盛り上がる『XANA Beach Club』も人気です






上から見てみると、こんな風にラグーンに浮かぶ街のようになっています



初日(3/13の夜)チェックイン後、部屋のバルコニーから





まだ時間も早かったのでホテル内のタイ料理レストラン『Baan Talay』に行ったのですが

この日はビュッフェディナー形式だったのでやめました

店の前の広場ではタイ土産品などの露店が出てました



『XANA Beach Club』夜のプールのイルミネーションが綺麗







早朝5時、まるでジャングルの中にいるかのような鳥の鳴き声で目覚めてしまい

ラグーンの朝焼けでも見ようと寝ボケまなこで外へ出ました









これが一番スタンダードなラグーナルームです

部屋も充分広いし見晴しの良いバルコニーもあるし満足です

バスルームのアメニティーやタオルの揃い具合も日本とかわりません

シャワー兼バスルームが二段ほど下にあるのが不思議でした







まだ陽射しも柔らかく気持ちの良い朝の風景です

まぁ暑いは暑いんですけどね



ホテルライフの楽しみの1つはやっぱり朝食だったりしますよね

普段は朝御飯食べる習慣ないのですが、欲張って色々と食べちゃいます



これがアンサナ名物のBABYエレファントちゃんです

毎朝9時に朝食会場付近にも出没するのです







朝食を食べて一旦部屋に戻って外に出てびっくり!

ヤシの木に人が登ってる・・・

素足で命綱もなくスルスルと登って行き、大きな枝を切ってロープにかけ落としてゆきます

ここ5階なんですけど・・・

敷地内にあるヤシは数えきれませんが、こうやって剪定して綺麗にして行くんですね











メインロビー付近です

南国リゾートならではオープンエアなつくりで開放感もバツグンです

時間に余裕があるならロビーでボーッと寛いでみたいものです





アジア最長という323mのプールも思う存分楽しめます







夕暮れ時のリゾートは絵になりますね

ピンク色に染まるラグーンも美しかったです







夜のロビー付近もいいですね

アンサナパープルが幻想的な雰囲気を醸し出しています





夜のホテル散策も中々ロマンチックな気分に浸れます

ライトアップされたプールも綺麗です

日本なら蛾を気にするところなのですが、バリの時もそうでしたがなぜかいません

乾季だからなのかな?

蚊は少しいますが、ハエとか蛾とかいないのって不思議です

日本の夏ならライトに蛾やら蚊やらたかってヒドイですもんね





ラグーンを行き交うボートを眺めるだけでなごみます

今日は何しようかなぁ

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プーケット島旅行記 4 バンコク~プーケット

2013年03月22日 | Phuket


バンコクからプーケットへは国内線で1時間20分ほどのフライト

ヨーロッパ各地からバンコクで乗り継ぐため、まわりはヨーロピアンばかり

バリの時とは違い日本人が少なすぎてちょっとビックリします

到着時刻は現地時間で19時40分

ホテルに着いてもまだまだ余裕でご飯食べたり出来る時間です

日本では21時40分なので、なんか得した気分になりますよね




やはりこのマップビューを見てしまいます

タイはカンボジア、ラオス、マレーシアといった国々と隣接しているんだなぁ



そして飽きたらゲーム

あまり知らないのでパックマンとかテトリスとかやってました



国内線なのに軽食が配られるんですね

サンドイッチとジュースとコーヒー

左はどこからどう見てもゼリーの容器ですがジュースなんです

例によって大して食べたくありませんが、出されれば食べてしまいます(笑)



プーケット空港に到着!



これはセントラルフェスティバルというショッピングセンターの看板らしい



夜でも当然暑い!

出発地と40度の温度差があるので汗が噴き出ます



今回もフリープランなのでガイドは付きませんが

空港⇔ホテルの送迎だけはツアー会社でしてくれます

大体、ホテルに行くまでに現地語を教えてくれたりします

こんにちは=サワディーカップ(女はカ)!

ありがとう=コップクンカップ(女はカ)!





20分ほどでラグーナ地区にあるホテルに到着

観光客が多いパトン地区にはさらに30分ほどかかるようです

それにしても素敵なホテルです
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「寄ろう!寄ろう!イオンへGO!!」3月22日ON AIR

2013年03月22日 | FM Wappy

毎週金曜日11時から生放送している番組「寄ろう!寄ろう!イオンへGO!!」

今週の「モールでGO!」で紹介した専門店は

『イオンファンタジーワールド』でした!

イオン名寄SC専門店街2階の一番奥のフロアにあります

いつもキラキラ・ピコピコ・ジャラジャラとワクワクする音が鳴り響いています

他にも色々な遊び方が楽しめるメダルコーナーもあるし

最新鋭のゲーム機器も続々と入れ替えされるので注目です

正に子供から大人までが一緒に楽しめるゲームセンター

それが「イオンファンタジーワールド」です


現在、春休み中ということで沢山のイベントを用意しています

3月24日までの期間「ララちゃんお誕生日フェスティバル」開催中!

店舗中央には室内ジャングルジムの「わいわいパーク」で遊んだお子様には

ララちゃんのお面プレゼントをプレゼントいたします

ここにはジャングルジムの他、プラレール、プリキュアの衣装、ままごと等があり

子供達が夢中になって遊べる空間となっています

こちらは最初の20分が300円、延長10分ごとに100円です

さらに、わいわいスペシャルチケットは一か月500円で

一か月間平日30分、土日祝20分遊べるというものです

そして、新企画!

毎月第4土曜日は何と無料開放!

20分の総入れ替えとなりますが、是非、この機会に遊んでみて下さい!


ほかにもゲームコーナーでは、5台のゲーム機器がいつもより長く遊べます

またメダルゲームではメダル500円分購入で、15枚プラスプレゼント

通常は500円=85枚のところ、+15枚で100枚になります

是非、今週末お出かけ下さいね!












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プーケット島旅行記 3 スワンナプーム国際空港

2013年03月21日 | Phuket

スワンナプーム国際空港は2006年9月にオープンしました

アジアのハブ空港を目指すタイの新時代の象徴として進められた国家プロジェクトです

スワンナプームという名は「黄金の土地」という意味で

即位60年のブミオン国王陛下が命名したものだそうです

空港はバンコク中心部より東南へ25kmのサムット・プラカーン県に位置し

旅客ターミナルビルの総床面積563,000㎡は世界一の広さを誇り

成田空港の何と3倍にもあたるそうです

また、高さ132.2mの管制塔は世界一の高さがあります

空港の最大処理能力は1時間当たり76フライトで

年間にして約4500万人の旅客の利用と300万トンの貨物を取り扱うことができます

コンコースはAからGまでの7つもあり

コンコースA、Bは国内線、CからGまでが国際線となります

チェックインカウンターは360ヶ所、190ヶ所を超える出入国管理ブース

ほかにもエアバス社の最新鋭機A380型機対応の駐機用搭乗口(5基)を備えるなど

まさに新時代を予感させる空港ですね

この空港を設計したのはドイツ人建築家のヘルムート・ヤーン氏

明るく斬新なデザインはタイの未来を象徴しているかのようです






ガラスが多くとても近代的な建物です







通路脇には、タイ人アーティストによる絵が飾られています

伝統的なものから現代アートまで様々あり、さながら美術館を歩いている様です

バンコクで降りる人は違いますが、プーケットやチェンマイへ行く人は乗り継ぎのため

到着後は【Transfer to Domestic(Phuket)】を目印にその方向に向かって行きます

広いせいか結構遠いです



まずは何とか迷うことなく乗り継ぎ入り口に着きました

ここでは係員にバンコクからプーケットに行く搭乗券を見せます

ここで搭乗券がチェックされ、搭乗ゲートが書き込まれます



タイでは最初に着いた空港で入国審査をすることになります

次は【Passport Control】へ進んで、入国審査官よりパスポートに入国スタンプを受けます

この時、バンコクまで乗ってきた搭乗半券を見られるので捨てないように



バンコクとプーケットの間の飛行機は、国際線と国内線の乗客が一緒に乗ります

国際線からですよという意味のシールを胸に貼られます

これはプーケット空港に着いたときに、手荷物の受け取りの目印になります

プーケット空港に着くと、荷物の受け取り場所が違うので間違わないように



その後、国内線の出発ゲートのコンコースAかBに進むことになります





ここまで来ると晴れてタイに入国したんだなと実感がわいてきます

殆どの日本人がバンコクで降りるため、日本人の姿もあまり見かけません







次の搭乗まで40分ほどあったのでフードコートでコーヒーブレイクすることにしました

マックやバーガーキングなどのファストフードのほか、ラーメンの店もありました

バーもあってタイ美人がヨーロピアンをもてなしています





結局、手っ取り早くダンキンでチョコレートドリンクをオーダー

ビックリするほど甘くて死ぬかと思いました

どうして海外の飲み物って甘いんだろう?





フードコートは混雑してましたが、ちょうど窓際が空いたのでゲット

綺麗な中庭(?)です



あまりゆっくりして搭乗口まで遠かったら困るなと思い

また長いオートウォークに乗ります

そういえば台北では帰りの乗り継ぎの時にターミナルごと違ったことがあります

トランジットの際には位置関係を把握する必要がありますね



国内線の出発ロビー





さすがバンコク空港

タイ国際航空の飛行機もたくさん並んでいます

それにしても良いデザインだなぁ

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