Duffers Japan

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新ドライバー考察

2008-10-10 20:10:04 | ゴルフ
先だってのゴルフは報告の通り。

やはり2打目を少なくとも打てるところに打つということがいかに重要かということを痛感するとともに、飛距離の低下をはっきりと自覚しているのでとにかくコントロールを重視したい。

ということで、久々にドライバーに食指が動いている。

幸いにして、今まさに市場では新ドライバーの発売ラッシュ。
しかも贔屓にしている、
ブリジストン X-DRIVEシリーズ

タイトリスト 909シリーズ
が発表されている。

早速、先日試打をしてきましたのでご報告を。
まずは
X-DRIVE 901から

ソールのデザインは誰がデザインしたのか知らないが、少なくとも好みでは無い。
やはりX-500とか初期のX-DRIVEのようなシンプルなアウトソールに惹かれる。
しかしながら、構えて上から見た感じはまさにプロモデルというようなたたずまい。最高だ。
シャフトはオリジナルのシャフトのようだ。グラファイトデザイン製とのこと。
長さは45インチ、重量は320gとのこと。
打ってみると、打感はやや硬めだが許容範囲。音はいい。
「フェードヒッター向き」とのことだが、確かに左に行きづらいヘッドだと感じた。
というわけで左を気にせずに振っていける。確かにフェードは打ちやすい感じ。
良いかもしれない。
どうやら10/20前後の発売らしく、¥85,000+Tax 高い。

次にタイトリスト909シリーズ
D2とD3という2つのヘッドがあるのだが、最初はシャローのD2に興味があったのだが、上から構えた感じが気に入らず、D3のほうを中心に打った。

これもヘッド容積は440ccと適度であり、洋ナシ型。構えた感じはまさにタイトリスト。文句なし。
シャフトはフジクラのランバックスのFシリーズ。最新作。
色はなんと。昔から考えると考えられない色。
打ってみる。
重い玉が飛んでいく感じ。打感も良い。最近では珍しくくっつく感じも残っている感じがした。
X-Driveとの比較ではこちらのほうが捉まりがいい。
したがって同じように振っても、901はフェードになるのに対し、909D3ではストレートになる。
したがって、ちょっと力むと909D3の方が左に出る感じがした。
これがコースに行ってどうなのか?というところ。
値段は¥74,000+TAX 十分高い。

というわけで、現在の候補はこの2モデルのいずれかというところ。
希望では近所のゴルフ屋にゴルファーズドックが来たときにヘッドを選んで、シャフトも短めにしてバランスを出してもらって組んでもらうというところだが、問題は値段。
ちょっと探りを入れてみようと思う。

しかし、自転車とゴルフの2足のわらじはキツイし、家族の手前申し訳ないので程々にしなければと思う。


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