稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

8月8日 養正会

2006年08月08日 | 剣道・剣術
仕事を早めに終らせ養正会に。
18時には着替えるが約束のJMは遅れる。
初心者のM浦君に剣道形を教え始めたらJM到着。

本来は12日の土曜日に
長正館で行う一刀流の稽古。
小生が12日の早朝から青森へ行くため、
急きょ養正会で復習することに。

礼法、「浮木」から「逆の払い」を4~5回。
逆の払いと浮木は何回も繰り返す。
最後に大太刀50本を連続で打ってみる。
この頃には人が集まり始めてて皆の注目を浴びたようだ。

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【Ta坂先生】
切り返しのあと地稽古。
打ち負けないように打って出る。
少し足が付いていけない時がある。

【Si川先生】
攻め勝ちたいがまったく駄目。
終ってから「もっと打ってくるように」と
いつもと同じアドバイスをいただく。

【Ta木先生】
積極的に打って行った。
T木先生、疲れていたのかいつものスピード感が無かった。
しかしこちらの打ちはタイミングで売っていた感じ。
後ろで見ていたO本さんに「左拳の位置が高い」と言われた。

【JM】
立ち上がるなり飛び込み小手を狙われた。
どんどん打ってくるので力技で返した。
まだまだJMには負けられない。

【Ta橋さん】
お互いに一本が決まらない。
終ってから「もっと攻め崩して打ったほうが良い」
とアドバイスを受けた。待ち剣になっていたようだ。

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終ってからミスタードーナツで、Ta坂先生、
Si川先生、Tu島さん、Ka藤さんと臨時の理事会。

終ってからバイクで帰る。
エアクリーナーを洗浄したから、
高回転域での伸びが良い。音も良くなった。
台風で雨を覚悟していたが、とうとう一滴も降られなかった。
久々の稽古。やっぱり剣道稽古はええワ、ホンマ。
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8月5日 長正館

2006年08月05日 | 剣道・剣術
演武稽古。珍しく全員が揃う。
最初に懸念の礼式を合わせてみる。
愛州専用の礼式なので稽古が必要なのだ。

続けて各組の演武。
T村-K芦、K船-A木、小生-JM、H高-Ni村、M本-No村。
最初の組からI上先生の叱責が飛ぶ。
いつになく全員の息が合わない。

4回の演武稽古の中で小生は、
●左右の払いで剣先が下がった。
●浮木の捌きで間を置き過ぎる。
●浮木の最後で一呼吸間を置くように。
との注意を受ける。

特に浮木はJMの手首が固いため、
どうしても力でこねくり回すような感じになる。
何回も繰り返してようやく満足なレベルになった。

あとは全員で礼法の再チェック。
位置、礼の時間、タイミングがなかなか合わない。

来週土曜日も稽古だが、小生は青森へ行くので欠席だ。
ちょっと不安が残るが仕方が無い。
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