稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

長正館定例剣道稽古(矢田中学校、2019年7月17日)

2019年07月18日 | 剣道・剣術
大阪市東住吉区の矢田中学校の体育館で毎週水曜日19時半から。
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【長正館練習生募集中】
初心者、元経験者、有段者を問わず募集中。
レベルに応じて個別指導を行います。
詳しくは長正館ホームページまで。
http://doujyou.net/choseikan/
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井上館長を入れて参加人数は13名。
私は腕が痛むため少しだけ稽古した。


(時間前は剣道形稽古5本目まで)


(準備運動と素振り)


(礼のあと、基本稽古)


(最後は面の打ち込み稽古)


(H井七段とI口初段)


(F六段に懸かる新人のS初段)


(S口二段とC六段)


(井上館長は初心者の指導)


(S口二段とH井七段)


(C六段とK芦五段)


(終了、面取れ~)


【感想・反省点】

仕事が忙しく、なかなか来れなかった新人のS初段も元気良く稽古に参加。
新しい人が加わると、また新鮮な空気が流れ込むのがわかる。

K芦五段とは立合稽古的なことをした。
六段審査のためだが、剣先が効いていないのと、
初太刀もその後も小手面しか打たないので厳しく指導した。

小手面に逃げては審査は受からない。

面が打てないから「取り合えず小手面を打っておこう」とするのは、
高齢の六段受審者に多い傾向と思う。私もそうだった。

しっかりした面が打てるからこそ攻めが効く。
攻めの無い技をいくら出しても審査員の心を動かすことは出来ない。

痛めた腕はまた痛くなってしまった。
「構えだけしっかりしておこう」と思ったが、
やっぱり夢中になってしまう時があり「イテテテテ!」となったのだ。
無理をするなと他人には言うくせに自分ではまったく出来ていない。
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