稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

4月23日 長正館

2005年04月23日 | 剣道・剣術
24日日曜日は港区区民剣道大会で、
前座として一刀流の演武を行うことになっている。

実は先週高松へ行ったので、演武の形あわせはまったくしていない。
失敗すると道場の恥、I上先生の恥にもなるので許されない。
さすがにH高先輩から「前日の24日に形あわせしましょう」と提案が入った。

早めに仕事を切り上げて道場に入る。
すでにH高さん、N村さん、N中くんは稽古を始めている。
着替えてすぐに形あわせに入った。13本目の「乗り身の一つ勝」まで。
(見かけ上は10本目までになる)
H高-N中組。K井-N村組。
一つ勝、乗り突、鍔割、下段の霞、脇構の打落、
二つ勝、陰刀、下段の打落、乗身、乗身の一つ勝。
難なくこなしてしまった。最初から見事である。
いくつか小手を打つ音が二組とも重なって一つに聞こえたほどだ。

さらに1回、先生が来られてから3回ほど稽古したが、
まったく問題は無いと思われた。安心安心。

身体がダルく、体調不良のため、予定してた生野区の稽古は休むことにする。

帰りに河戸武道具店に寄った。
締まっていたので電話して開けてもらう。
審査用の竹刀を3本買求めた。1本組んでもらって7500円也。
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