稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

4月24日 港区スポーツセンター

2005年04月24日 | 剣道・剣術
7時起床。寒いけど良い天気。
典型的な二日酔いだ。朝食もとらずに郵政カブで出発。
快適である。走ってるうちに気分は良くなった。
出発が遅れたので会社に寄るつもりだったが真っ直ぐ会場まで走る。
しかし面白いバイクだ。小気味よく加速し曲がり停まってくれる。

9時過ぎに会場に到着。先生方はすでに全員来られてた。
着替えて打ち合わせ。場所(演武位置)の確認。出場方法の確認。

10時半頃に演武。
大勢の視線が集中しさすがに緊張する。
「一刀流指導員」と紹介されては失敗するわけにはいかない。
演武が始まると、中心と考えてた薄い線が見えなくて困った。
会場が大きく、位置関係があやふやになる。相手が妙に近くに感じる。
いつもはすぐ脇にいるもう一組も視界の外にあって不安。
先生が「前方に懸かってる旗で位置を確認すれば良い」の意味がようやくわかった。

しかし演武は大成功。先生も機嫌が良い。
会社に寄らなきゃ駄目なので弁当ももらわずバイクで移動。
会社で雑務処理を2時間半。
仕事帰りもバイクなのでご機嫌。バイクに乗ると体調不良もなくなる。
バイクの調子もよく、阪奈道路の上りでもストレスは全く無かった。
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