稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

日常生活あれこれ雑記(2019年3月11日)

2019年03月12日 | つれづれ
剣道稽古は一休み。無理はしない。
きょうは記事にならない日常生活の雑記です。


1)ウィルスメール



仕事で使うパソコンにはウィルス対策として、avastの有料版を入れているが、
いきなり連続してウィルスメールが届くことがある。
多いときは20ぐらい連続して届き、その都度画面にこれが出て業務が止まる。
音は止められるが表示まで止めることは出来ないようだ。
送り状の作成中や、メール作成中などは本当にイラッとくる。
ウィルスに感染したことは無いので助かってはいるのだが面倒である。

2)画鋲(スリッパの裏、汚くてすみません)





どうも最近、というかこの数日のことだが足の裏がチクチクする。
親指の付け根付近で、たまに稽古で痛めることもある。

「竹刀のささくれでも刺さっているのかな?」と靴下を脱いで調べても刺さっていない。
靴下に竹刀のささくれが絡んでいることもあるのだが、これも大丈夫である。

剣道稽古で、足の怪我は日常茶飯事なので、
痛みには慣れているが数日続くとさすがに「???」となった。

ふと思い、スリッパを調べてわかった。
いつの間にか画鋲を踏んでいたらしい。


3)スタッドレスタイヤ





今年の冬はスタッドレスタイヤにとっては空振りで、
雪道ちょっぴり嬉しいドライバーにとっては残念な冬だった。

アトレー7とデリカスターワゴンのタイヤを交換する。
デリカの夏タイヤはオールシーズンタイヤである。
オールシーズンと言っても凍結路では無力である。過信すると事故る。

軽に毛が生えたようなアトレー7は楽勝で交換出来るがデリカは大仕事だ。
合計24本の固く締まったボルトを緩めるだけでも大汗をかく。
大きくて重いタイヤを運ぶのも一苦労で腰にくる。

もう10年もしないうちに体力的に無理かも知れないなあ・・と、正直弱気になった。


4)ミニアルコールバーナー(アルコールストーブ)

1月に、ビールの空き缶を使ってアルコールバーナーを作った記事を書いた。

自作アルコールバーナーを作ってみた
https://blog.goo.ne.jp/kendokun/d/20190129


(1月に作ったアルコールバーナー)

今回は仕事の合間に小さなアルコールバーナーを作ってみた。







元はコンビニで買った乳酸飲料の小さなアルミ缶。
一刀流の稽古の前に寄る中野中学校の裏のコンビニで買った乳酸飲料だ。



上下に切り分けて適当な長さに切って、はめ込むほうをたわめてはめ込む。
横に穴を開けて空気穴とし、上の蓋の部分も長過ぎるので短く切った。
一回焼いて塗装を落として上から黒い耐熱塗料を塗る。
可愛い小さなアルコールストーブの完成。

10ccの燃料用アルコールで3分50秒燃焼した。
思ったより炎が大きいので、もう少し窓を小さくしたほうが良いかも。
窓から見える青い炎がロマンチックかも。
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