稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

どうでもよい話

2024年01月12日 | つれづれ
その1)側溝

(写真はイメージです)

昨年最後の木曜会、12月21日。
この日も有意義な稽古で終わった。充実した気分だ。
撮影機材など入れた重い防具袋と竹刀と木刀を担ぎ、車まで行ったのだ。
前から回ると狭いので、後ろから回り込んだ。
学校の照明は消え、真っ暗な中で、側溝の上にある金属板が薄ぼんやり見えている。
まずはその上に右足を乗せ、続く左足を踏み出したのだ。
側溝の上にはフタが続いていると思っていたのだ。
左足は深い側溝に落ち、右足の膝を側溝の角で思いっきりぶつけてしまった。
涙が出るぐらい痛かったが男は我慢と運転して帰ったのだ。

12月27日の長正館の稽古では大丈夫だった。
12月30日の餅つき、31日の大みそか、元旦の自宅で飲み続け、
1月2日の実家で久々に大酒をかっくらってしまった。

それが原因か、膝が妙に腫れぼったく痛んでいる。
3週間も経過したのに、右膝を着くと激痛が走る。歩行に支障は無い。
おそらく膝の皿にヒビでもあるのだろう。
昨夜が初稽古だったがやはり痛い。
痛みが増すようであれば医者に行く予定。


その2)羽毛布団

(写真はイメージです)

昔から軽い布団って好きじゃなかった。重ねて重く使うのが好きなのだ。
でもあまりに寒いので、三男が家を出る時に置いて行った羽毛布団を使ってみた。
生まれて初めての羽毛布団だ。
おお、なんて軽いんだ、なんて暖かいんだ、暑いぐらいだ・・・
と驚いた次第。


その3)迷惑電話


電話番号は公開しているので勧誘の電話は毎日のようにある。
たいていは「興味なし」と言ってガチャ切りすると二度とかかって来ない。

さきほどのは計7回?かかってきた。
「蛍光灯をお使いですか?」
「はい」
「LEDに交換すると政府の補正予算が・・・」
「興味なし」と言ってガチャ切りした。

すぐまたかかってきた。
最初と同じように「補正予算が・・・」と言ってる。
面倒なので、受話器を放り投げておいた。
しばらくして切れたようだ。

数分後にまた掛かってきた。
おお、根性あるなあ・・と、また受話器を放り投げておいた。

それから2回電話があった。
着信拒否ボタンを押したら、違う電話番号でかかってきた。

「電話じゃわからんから営業マン、ここに寄越せ」
「私は何もそのようなことをお伝えしてるわけではありません」
「説明しに来いと言ってるんよ、どうするん?」
と言ったらガチャ切りされた。

5分後にまた別の電話番号からかかってきた。
受話器を取る前に切れた。
根性あるなあ。

ヒマな時期なら、話を聞くだけ聞いて遊んであげるつもり。

最初に名乗ったのは「ESサポートセンター」という会社名。
合計3つの電話を使ってきたが、さらに複数の電話、会社名を使っているらしい。
いずれもLED照明器具の押し売り販売である。注意されたい。

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以前も同じような事があった。
2回目の電話で「いいんですか?契約の件ですよ・・」と言い始めた。
おやまあ、知らない間に、何かしら契約でもしてしまったのかと勘繰った。
「契約うんぬんと言うなら説明を聞きたいから来てくれ」とした。

オペレーターは女性だが、来たのは男性の営業マン。
電話での無礼、話の矛盾を指摘して、さんざん説教したら謝って帰っていった。


その4)浴槽の交換

(写真はイメージです)

家の浴槽がボロボロになってきた。
塗装が浮いてきたのだ。汚れてもいる。
浴槽だけ交換できないか・・と適当に業者を探して見積もってもらった。
すると、TOTO製だが、すでに交換できる同じ大きさの浴槽は無いそうだ。

念のため、別の業者にも見積もりをお願いした。
ユニットバスなので、全交換となると100万円はかかると言う。
再塗装は簡易で費用は20万円ぐらい。でも10年ぐらいの寿命だろう。
金は無いし、今のでも使えないことは無いし・・・

さあてどうするか迷っているところ。
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1 コメント

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Unknown (stannobello)
2024-08-05 01:14:02
Interesting article, good read.
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