稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

6月7日 養正会

2006年06月07日 | 剣道・剣術
膝が妙に痛む。痛むというより重苦しい感じ。
膝の周辺で血流が止まっているような圧迫感がある。
月、火と稽古も運動もしてないので、動かし過ぎでは無いと思う。

かなり遅れて稽古に参加。

【T木さん】
動かそうと思っても動かない。
間合いが詰まるので強引に打ちに行く。
しかし「動かないのに打っては駄目」と言われる。
仕掛け技無しに動かない高段者ってどうしたらいいのだろう。

【T坂先生】
打ち込みをすると膝に意識が行くためか不安定になる。
打ち負けまいとすると僅かに右手が先走る。
左で打とうとすると遅れて乗られる。
左足、左腰、左手の連動が出来ていないからかも。

【S川先生】
打ち間に入っても動かないのでさらに数センチ入る。
動いた瞬間に小手を打つ。動かなければ面を打つ。
・・・しかし返される。読まれている。
いくつか当ったものもあったが手先で打った感じがした。

【K藤さん】
特記無し。面は塞がれっぱなし。
切り返しで終了。
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