稽古なる人生

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交通死亡事故、運転の女子大学生「スマホ操作していた」

2020年08月19日 | バイク・クルマ


田川市で交通死亡事故 運転の女子大学生「スマホ操作していた」(福岡県)
最終更新:8/13(木) 17:53 FBS福岡放送
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昨夜、福岡県田川市で、会社員の男性が女子大学生の運転する車にはねられ、死亡しました。女子大学生はスマートフォンを操作しながら運転したと話しているということです。昨夜、10時すぎ、福岡県田川市川宮で、犬の散歩をしていた会社員の山下泰幸さん(42)が、22歳の女子大学生が運転する軽乗用車にはねられました。山下さんは現場からおよそ20メートル離れた水路で発見され、病院に搬送されましたが、およそ2時間半後に死亡が確認されました。現場は片側1車線の歩道のない道路で、女子大学生は事故当初、「電柱に当たったかもしれない」と母親に相談し、母親が110番通報していました。調べに対し、女子大学生は「SNSのメッセージが届いたので、スマートフォンを操作しながら運転した」と話しているということです。警察は過失運転致死の疑いがあるとみて捜査を進めています。
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いやはやバカな女子大生のために働き盛りの42才の会社員が亡くなった。
「電柱にぶつかったかも?」と母親に相談だって? これは言い逃れだろう。
その場で自分で通報していたら助かってたかもしれない。これは罪は重いぞ。

亡くなった会社員の山下泰幸さんの一生を台無しにし、その家族も今後は大変だ。
この女子大学生の一生も、その親も今後は大変な人生となるだろう。


(電柱にぶつかって起こる割れ方では無い)

スマホのながら運転は昨年厳罰化されたのに、いまだにスマホを操作しながら運転する者は多い。
よくあるのは膝の上に乗せて、下を時々見ながらフラフラ運転するタイプである。
何かあっても相手がよけてくれるとでも思っているのだろうか?

今回の被害者は自転車では無いが自転車で無灯火で走っている者は今も多い。
無灯火でスマホというのはさすがに少ないが居ないわけではない。
ちょっとの不注意で事故は起こる。犬の散歩も命がけである。
せめては懐中電灯でも持って犬の散歩をして欲しい。

運転は常に真剣勝負の気持ちで緊張感を持って欲しい。
本当に「何を考えているんだ?」と言いたい。

油断一秒怪我一生と言うけれど、今回は、不注意一瞬一生台無しである。
自分にも充分、起こりえることとして肝に命じてもらいたい。
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