稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

長正館、月例稽古(2019年6月16日)

2019年06月17日 | 剣道・剣術
長正館の月2回の日曜稽古。
前半は一刀流、後半は剣道稽古。
通称「月例稽古」は東住吉区湯里小学校の体育館。
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【長正館練習生募集中】
初心者、元経験者、有段者を問わず募集中。
レベルに応じて個別指導を行います。
詳しくは長正館ホームページまで。
http://doujyou.net/choseikan/
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---小野派一刀流稽古---
17時~18時。
参加人数11人。(うち1人は剣道形)
前回と同じく館長はM上初段の剣道形指導。
形は前回に続いて「刃引」の稽古。
今回は、参加者全員に刃引のあんちょこを渡した。


(お父さんに付いて早く来たM上初段は、一人だけ剣道形を行う)


(刃引、裏の払いの稽古風景)


(井上館長が来られたのでM上初段の指導は館長が引き継いだ)


---剣道稽古---
18時半~20時。(この日は19時40分で終了)
参加人数14人。見学者1名(一刀流のM上さん)。
七段2名、六段2名、五段1名、以下9名。
水曜日メンバーの、K林君とママさんも遅れて稽古に参加した。

長正館の稽古は、途中で休憩しても、面を外してもOKである。
それぞれが無理の無い範囲で剣道を楽しんで欲しいと挨拶した。

けっこう蒸し暑く、少し早めの19時40分に終わった。
14人もいると結構賑やかな稽古になる。


(F六段による準備運動)


(同じく素振り)


(F本六段とH尾三段)


(同じく・H尾三段は遠間からの鋭い面打ちが持ち味である)


(奥はK藤六段による基本打ち指導、手前はM三段とM上初段)


(M三段とM上初段)


(K藤六段に打ち込むK林君)


(K藤六段に打ち込むK林ママさん)


(稽古終了)


(長正館では六段以上が上座)


(井上館長92才、現役剣士)


(自撮り・すごい汗・頭がオバQと言われた)


【感想・反省点】

一刀流に来ているS澤さんは、本日の月例に初参加。
K林君とママさんも月例稽古は初参加かも。

一刀流も剣道稽古も人数が集まると活気が出て面白い。
特に剣道は、いつもと違う剣風に触れるので新鮮味がある。
自分の剣道がどこまで通じるのかという事も興味がある。

しかしながら、なかなか思うような剣道にはならない。
またしても、足が疲れ、前に出れないと痛切に感じた。
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