稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

長正館月例稽古(2018年7月15日)

2018年07月16日 | 剣道・剣術
東住吉区の湯里小学校の体育館。
17時~18時は一刀流、18時半~20時が剣道稽古の予定。
しかしすさまじい暑さである。温度計は無いが35度はあると思う。

大丈夫かあ?

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明日(16日)が剣道の昇段審査のため、ちょこっと形稽古。
そのあと一刀流の刃引稽古。
少し間が開いたので忘れている者も多い。
K澤三段は刃引稽古は初めてだとのこと。知らなかった。

1時間、打方を務めたので汗だくも良いとこ。
稽古着が汗でずぶずぶになってしまった。

剣道稽古は全部で11名。
七段4名、六段2名、五段2名、三段1名、初段1名、無段1名。
元立ちも懸かり手も自由に面を外して良いことにして開始する。
月例稽古(月2回の日曜日の稽古)は基本稽古は無し。

結局、1時間半の稽古は無理で、1時間で終了した。


(一刀流の稽古の前に剣道形稽古)


(七段も一緒に準備運動と素振り)


(K澤三段とK藤五段)


(一番弟子のS口初段とF井六段)


(七段同士の稽古は迫力がある)


(K谷七段とK井七段)


(F六段とK澤三段)


(K谷七段の打ちは強度も冴えも思いっきりの良さもあって勉強になる)


(終了後にも剣道形稽古、完璧を目指す)

【感想・反省点】

ともかく汗が半端ない。滝のような汗が流れる。
スタミナのあるK谷七段とは2分も過ぎるとスタミナ不足で動けなくなった。
1本勝負で気持ちを入れ直してみるが持続出来なかった。
気持の遅れはすぐ現れる。自分の弱点である。

審査対象者には面打ちを多めに打たせる。
ともかく打ち切ることが大事。小技は不要。

帰りはK澤三段と一緒に帰る。
王将に寄って剣道談義をしながら驚くほど食べた。
食べた量も凄いが、二人でピッチャーの水を2つ半空けてしまった。
それほど汗をかいたのだ。夏の稽古は暑さとの戦いである。
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