稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

9月28日 養正会

2005年09月28日 | 剣道・剣術
【S岡先生】【K先生】
基本の「攻めて面」の稽古。
攻めから打ちに転ずるところがわからない。
攻めてないから「ただ間合いに入ってきただけ」に見られるのか?

【T坂先生】
いきなり強烈な迎え突きを食らった。
「攻めてもいないのに打ちに来るな!」ということらしい。
打ちに行くと「右手で打ってる」とも言われる。
最後には「良くなった、最初の面とは大違いや」と言われたが、
実は最初から最後まで「まったく同じ面を打っている」つもりなのだ。
またもや悩んでしまうぞ。ああ首が痛い。(笑)

【F谷師範】
縁を切らないようにすると構え直すことが出来なくて、
どうしても懸かり稽古のような状況になってしまう。
ともかく精一杯攻めて打ち込むのみ。足ガクガク。

【T橋さん】
相面の連続のようになった。
出小手を返されたので1本勝負で出小手をお返し。
T橋さん相手に面で攻め勝つのは難しい。

【N村さん】
短い地稽古。時間差攻撃で攻め返された。

【S井さん】
S井さんの出小手を意識するあまりに、
妙な間合いの入り方になってしまう。これは研究課題。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする