稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

9月16日 長正館

2005年09月16日 | 剣道・剣術
【S島先生】
小生が長正館で剣道稽古するのは珍しい。
さっそくS島先生が「珍しいなあ~!何しに来たん?」
「近頃修行に悩んでましてS島先生に一手お教えいただこうと思いまして・・・」
ということで稽古に。(笑)

面を狙えば胴に返される。
少しでも悩んだり躊躇するとドカンと面に来る。
中途半端な面を打つと出小手の餌食。
最後はキレイな出小手をいただいた。

【I上先生】
面に行くと裏で擦り上げられて左胴。
あるいは表で擦り上げられて右胴。
面白いほど左右の胴を打たれた。
きょうは掠りもしない。打ち込み稽古で終了。

【M東先生】
キレイな面を決めたくて面狙いに徹する。
しかし攻めが足りずなかなか打たせてはもらえない。
打ち気にハヤルことも原因かも。

【Fさん】
相面の応酬を繰り返した。
スピードだけではFさんに負ける。
気で遅れると応じることも出来ない。
攻め気の持続が難しい。

【H高さん】
いつもながらの何でもありの稽古になった。
H高さんの足捌きは多様でどこから竹刀が飛んでくるかわからない。
攻めも何も効かなくて翻弄されてしまった。
コメント
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