頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

大内刈り

2011年09月25日 | 日記
足腰の弱っちぃ大和は、ポンポン投げられ、ブンブン振り回される。

そして、相手の力が強大だと分かると、心が折れやすい。

倒すべき壁が強大であればあるこそ闘志を燃やして欲しいと願うが、そこのところが大和の課題で、うまく気持ちをのせてやるのが自分の仕事。

しかし、兄貴達と比べると、全てにおいて、コンパクト(兄貴もコンパクトだが…)に思える大和でしたが、大悟達が出来なくて、大和が出来そうな技が1つありました。

それは、『大内刈り』

大内刈りを何度練習をしても、そして、現在も練習してるがしっくりこない兄貴達に比べて、唯一、しっくりきそうな大和。

そりゃ~バッコーン!と返されてますが、ズバッ!と『刈る』時もあるんですよね。

大内刈りが出来ると、内股にも繋がるし、背負いも効いてくる重要な技ですよね。

ある学校のセレクションでは、大内刈りの出来が重要視され、大内刈りの出来如何を見て、将来の伸びを勘案するといったセレクションの判断材料にしている学校もあると聞きました。

今はとにかく手足が短い大和ではありますが、今のうちにしっかりと体で覚えておれば、将来、切れがあって、しつこい大内使いになるんじゃないかと……


その前に根性を養わないとあかんけどね…