頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

モンスターの在り方

2019年11月07日 | 日記




ま〜どこの道場も色々とあって、全てが順風満帆なところってあるんでしょうか。

自分も色々とありましたけど、何だかんだ協力を得ながら乗り越えてきたのかなと。

で、よく、

いや〜あそこの家はモンスターでね・・

みたいな話も聞いたりしますが、そんな時は、

いやいや、今あなたが話ししている相手もモンスターですし、あなたもまぁまぁモンスターですよ。

という気持ちになるんですね。

ま、何をもってのモンスターですが、基本、自分自身がモンスターだと気がついていない人が多いような気がします。

私の中では、全国だ日本一だと毎日練習してたり、休みの日に県内外に出稽古に行ったりしてればモンスターの部類だと思ってます。

だって普通は学校から帰って来たら宿題したりテレビ見たり、休日には友達と遊びに行くでしょう。

別に我が家は柔道だけさせているわけではないですが、勉強や日々の生活+柔道で全国、日本一を目指すとなれば、ある程度モンスターに足を突っ込んでなければ出来ないと思うんです。

ただ、モンスターにもいろんなパターンがあって、我が子オンリーモンスター、我が子過大評価モンスター、我が子だけ見てモンスター・・被害妄想モンスター、損得勘定モンスター・・。

モンスターのパワーは凄く、共通するのは、「我が子を強くしたい」。

強いチームはモンスターがたくさんいて、この力を同じ方向に持って行けているから強いんじゃないかと。

時にルール無用モンスターもいますが、これは例外。

モンスターの在り方、モンスターの力の使い方次第で子供の道が変わってきます。

考えれば当時の二見にはモンスターしかいなかったなぁ〜。

普通の人がいなかった。

ま、みんなお前だけには言われたないわと言うでしょうけどね。苦笑