自分も色々とありましたけど、何だかんだ協力を得ながら乗り越えてきたのかなと。
で、よく、
いや〜あそこの家はモンスターでね・・
みたいな話も聞いたりしますが、そんな時は、
いやいや、今あなたが話ししている相手もモンスターですし、あなたもまぁまぁモンスターですよ。
という気持ちになるんですね。
ま、何をもってのモンスターですが、基本、自分自身がモンスターだと気がついていない人が多いような気がします。
私の中では、全国だ日本一だと毎日練習してたり、休みの日に県内外に出稽古に行ったりしてればモンスターの部類だと思ってます。
だって普通は学校から帰って来たら宿題したりテレビ見たり、休日には友達と遊びに行くでしょう。
別に我が家は柔道だけさせているわけではないですが、勉強や日々の生活+柔道で全国、日本一を目指すとなれば、ある程度モンスターに足を突っ込んでなければ出来ないと思うんです。
ただ、モンスターにもいろんなパターンがあって、我が子オンリーモンスター、我が子過大評価モンスター、我が子だけ見てモンスター・・被害妄想モンスター、損得勘定モンスター・・。
モンスターのパワーは凄く、共通するのは、「我が子を強くしたい」。
強いチームはモンスターがたくさんいて、この力を同じ方向に持って行けているから強いんじゃないかと。
時にルール無用モンスターもいますが、これは例外。
モンスターの在り方、モンスターの力の使い方次第で子供の道が変わってきます。
考えれば当時の二見にはモンスターしかいなかったなぁ〜。
普通の人がいなかった。
ま、みんなお前だけには言われたないわと言うでしょうけどね。苦笑