頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

第15回兵庫県小学生学年別柔道大会

2018年05月06日 | 日記

今日は小学生の全国予選。

あれから一年だと思うと、本当に時の流れは早いもんです。

ここ最近、久しぶりにチームで詰めた練習が出来ました。

大和が卒業したことにより、自分でもどういった精神状態になるのか分かりませんでしたが、一切温度を下げることなく、いや、むしろ我が子がいないからこそという使命感であったり責任感を感じる中でやってこれました。

これもひとえに、保護者の方々の熱意であったり、選手の頑張る姿が後押ししてくれたことだと思います。

結果、入賞したのは6年男子重量で樹里梨按が優勝し、5年軽量男子で心暖が準優勝、5年女子重量で望愛が準優勝という結果でした。

樹梨按は6年になって成長系の選手が続々と台頭してくる中、激戦を制して連覇を果たしました。

決勝も2-1の旗判定。どちらが勝ってもおかしくない内容でありましたが、ギリギリの試合を制することが出来ました。

ただ、試合に勝っただけで、柔道スタイルは相手選手の方が一枚も二枚も上。

予選で戦った選手達の気持ちを背負って全国大会でも頑張って欲しいと思います。

心暖と望愛は全国予選で準優勝と聞けば、惜しい、残念というところですが、この2人に関しては上出来過ぎる結果だったと思います。

優勝者とはかなりの差があったし、正直、よく決勝までたどり着いたという感想でした。

心暖については100人を超えるエントリーの中、29キロの体で決勝まで勝ち上がりましたから、本当にたいしたもんです。

望愛は絶対王者とも言える選手が相手でしたので、すぐに負けると思っていましたが、後半までよく粘っていました。

まだまだ差はありますが、まだまだこれから。

これからもコツコツ努力を続けて欲しい。

で、悔やまれることは北口を勝たせれなかったこと。

本当に勝たせたかった。

一番、気持ちが強く、一番、勝つことに貪欲な選手だから。

ただ、将来的に必ず出てくる選手だと思っているので、今回の悔しい経験をバネにして、頑張って欲しいと思います。

試合後、大晟も応援の為に帰省してたこともあって、少しだけお疲れさん会をしました。

本当に疲れましたが、戦い終えた保護者、選手と一区切りの努力を労いました。







みんないい顔してたので、また頑張って行けるかな。

皆さん、お疲れ様でした。

あ〜〜〜〜悔しい!