頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

第22回マルちゃん杯近畿少年柔道大会

2017年05月28日 | 日記

マルちゃん杯が終わりました。

昨年、学年別とかぶって出場することが出来ずに歯痒い思いをしましたが、今年は無事、出場することが出来ました。




結果、
一回戦 シード
二回戦 対八幡柔道クラブ 5-0
三回戦 対志道館 5-0
四回戦 対宝塚柔道教室 4-0
準々決勝 対守口東部少年柔道教室 2-0
準決勝 対兵庫少年こだま会 2-1
決勝 対岬町柔道スポーツ少年団 3-2

という大接戦を制して優勝することが出来ました。

学年別が終わり、全国大会を逃した者、また、予選に出場出来なかった者もいましたので、次なる目標にと練習してきたので、この度の優勝はホッとしました。

自分は個人戦よりも団体戦に重きを置いています。

個人戦よりも団体戦の方が試合後の達成感があるんです。

それはなぜか。

団体戦は1人強い者がいただけでは勝てないし、各人がいかにしてチームメイトを補いながら、思いやりながら戦うことに面白さ、感動、達成感を覚えるんだと思うのです。

全体的に体も小さく、なかなか豪快に勝ち上がることは出来ませんでしたが、精一杯出来ることをしての優勝だったと思います。

しかし、大和も大会MVPとなるフレッド・ワダ賞を頂き、最高の形で終えれたはずなんですが、いつも通り課題しか浮かばない自分がいるんですね。

本当にややこしい性格だと思います。

試合後は、全少3位、マルちゃん優勝の祝勝会をしました。

そのお祝いビデオの最後には、来年以降のメンバーを撮影し、

To Be Continued・・

それを観て、何だか勝手にプレッシャーをかけられているような気持ちになりました。苦笑





そんなに甘くはないけど、経験してきたこと、学んできたことを伝えていけたらなと思います。

ふ〜とりあえず、ホッとしました。

今日は晩酌でカフェオレでも飲んで、また自分を自分で誉めて自己満足に浸りたいと思います。苦笑

皆さま、お疲れ様でした。