
最近の若手は・・なんてことを言うと、いよいよおっさん全開ですが、最近の若い人って、
僕はあの人とは合わないんです!
とか、
僕はあの人が嫌いです!
的な事を簡単に口にするような気がするのは気のせいか。
職場なんかでもたまに若手の相談に乗る時なんかもあるんですが、幾ら可愛がっている後輩だったとしても、そんな事を言われたら、
いや、合わないんじゃなくて、年齢的にも立場的にも、まずは自分が合わすべきなんじゃないの?
と思ってしまうんですよね。
そりゃ~どんな世界でも合わん人間なんて誰だっていて、その自分の合わない人間を見返す努力、認めて貰えるような努力をどれだけしたのか。
ま、合うとか合わないとかぬかすん100万年早いわい!
とは言いませんけど、やはり年代が違うと大分常識も違ってくる。
とは言っても、私達の上の年代の方からすれば、私達も違った常識なんですが、ジェネレーションギャップなんて言葉は、下の者の都合の良い言葉であって、組織の中では通用する言葉ではないことを・・。
ってそんなことを言ってると時代錯誤のパワハラ野郎になってしまうので、時代に対応してかにゃならんのかな・・とも思う今日この頃です。