頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

第12回兵庫県小学生体重別柔道大会

2015年05月24日 | 日記

今日は体重別予選でした。

結果、全国切符を掴んだのは3名。

準優勝が4名(内同門対決2名)

宮本力玖の決勝戦は、指導1を先に奪い、最後の最後まで蓮を苦しめましたがGSで敗れました。

数年前まではどう会話をすれば理解してくれるだろうかと頭を悩ませましたが、最後の体重別で準優勝。

泥臭くてもどん臭くても努力を続ければここまで出来るんだということを証明しました。

本当にたいしたもんだ。

夢の続きは中学まで残しておきましょう。

で、乾渡は決勝でムラッチにぶっ飛ばされましたが、完全に体重の差が出ました。

重量級の中では最軽量の部類でその差は約20キロ。

準優勝ってのは本当に悔しいけど、誰も今日のお前を責める者はいない。

強豪揃いの中での同門決勝を誇りに思うぞ。

ちなみに3位入賞は2名でした。

来年の全少予選やマルちゃんの鍵を握る2人、今後も期待してます。

総括をするとすれば、

持っている子は運も持ち合わせている。

ということと、やはり、良いも悪いも、

練習は嘘をつかない。

ということ。

現段階では、努力しても優勝に至らないということもあるかも知れませんが、普段から努力している者は確実に力がついてきています。

努力をしていてもなかなか報われない世界で、時に残酷に思うこともありますが、努力の過程は必ずや身も心も成長させ、将来への糧となるでしょう。

今年の体重別は厳しいと思っていましたが、選手達は奮起してくれました。

この良い流れを続けていけるよう、またみんなで頑張ってこう。