田園都市の風景から

筑後地方を中心とした情報や、昭和時代の生活の記憶、その時々に思うことなどを綴っていきます。

ファーマーズマーケットみなみの里

2016年09月13日 | 日々の出来事

   筑前町にある農産物直売所「みなみの里」へ行きました。この町は11年前に2町が合併して出来ました。名前の通り旧筑前の国にありますが、中心地であったわけではありません。時々こういう名前を付けた町があります。

 ここは道の駅ではありませんが、同じような施設内容です。多くの出荷者が農産物や加工品を納入しています。今日はここで食事をしようとやってきました。左手がレストランで煙突が見えます。ここは珍しく竃でご飯を炊いており、美味しいのです。 

  直売所前の通路では商品販売はしておらず、食べ物の店が並んでいます。

 

  みなみの里から見た風景です。稲穂も黄色く色づき収穫間近です。ここは夜須高原にあり、平野部の田園風景とは少し雰囲気が違います。

 平野部から高地へ車を走らせていると、稲田や大豆畑が広がる風景、点在する集落の様子が目新しく新鮮に感じます。 

  直売所の裏に咲いている百日紅です。今が盛りなのかあちこちで目にします。地面には竃で使う薪の原木が置いてあります。 

  トンボの飛行です。こちらでは赤いトンボは見当たりません。キトンボというのでしょうか。昔は赤いトンボもいたように思います。

 

 

 

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