田園都市の風景から

筑後地方を中心とした情報や、昭和時代の生活の記憶、その時々に思うことなどを綴っていきます。

田園地帯の巨大藁かがし

2021年01月29日 | 街角の風景

 久留米から筑前町の道の駅に行く途中、田園の中に巨大なゴリラがいた。

 高さは7メートル。鉄骨の支柱に地元の稲作の藁で胴体を作っている。夜は目の赤いライトが光るという。

 かがしは案山子のこと。数年前から若者たちが数十人がかりで毎年、テーマを変えて作成している。そばを流れる川は曾根田川。岸辺に砂地があり水遊びが出来るような清流です。藁かがしの展示は今日まで。

 

 

 

 

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6 コメント

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迫力満点の藁ゴリラ・・ (sibuya)
2021-01-29 09:33:18
まさに人間を襲って来るような迫力ある藁ゴリラ・・
制作に苦労したでしょうね~
7㍍の巨大で夜は赤い目のライトアップ‥と云うから
コロナ撲滅や豊作の願いにご利益がありそうだ・・
 今日の北海道 今夜から猛吹雪の予報です。
藁ゴリラで一日も早く春の訪れを引き寄せてほしい・・
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おはようございます (九州より)
2021-01-30 09:05:20
ゴリラ案山子の制作期間は2か月だそうです。
今年の冬は厳しいようですね。
こちらでは、もうすぐ春の声が聞こえてきそうですが
コロナ禍がおさまらないと晴れ晴れとした気分になりません。
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ビックリ (tyako)
2021-01-30 11:20:43
おはようございます。
何も知らない人が、夜ここを通ったらさぞかし驚くことでしょう。
それにしても凄いですネ・・・
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tyako様 (九州より)
2021-01-30 18:01:32
暗くなって、そばを通ったら怖いでしょうね。
昼間に行っても結構、迫力がありました。
「コロナ禍でも、力強くたくましく生きよう」とのコンセプトだそうです。
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案山子 (tango)
2021-01-30 18:15:54
発想が面白いですね!
結構、ききめはあったのではないでしょうか?
目は何で光るようにしていたのですか?
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tango様 (九州より)
2021-01-30 22:24:01
早くコロナ感染が終息するといいですね。
光源が何かの説明はありませんでした。
この秋のテーマが何か楽しみです。
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