嫌札幌~札幌が嫌いなブログ

札幌生まれ、札幌育ち、札幌在住な私が札幌を批判します。札幌嫌いな人集まれ!

寂しい限りです

2014年10月19日 20時21分23秒 | 嫌札幌
最近かなりショックなことがあって2週間近く経った今でもひきずっている今日この頃です。
参照:札幌の飲み屋には行きたくない

さっきまでも友人と電話で相談をしていたところで、それに対する今後の方向性を決めたところです。

よくある話というか、自営でやっている仕事絡みでの件ですが・・・

今まであるバイトのお手伝いさんが作業をしやすいように散々お膳立てをしてきたのですが平気で顔に泥を塗られたことに私自身が我慢できなくなりました。

この1年間作業をしやすいように、楽しく楽に時給を稼がせることをテーマに、これ以上無いくらいに凄く気を配ってきたつもりでしたが、自分の顔に泥を塗られたその瞬間に私の中の何かが一気に崩れました。
(何があったかということは書くことはできません。ごめんなさい。)

さすがの私ももうそのバイトさんの面倒を見れません。無理だと思いました。

2週間近く経った今でも嫌な感情に溢れて腸が煮えくり返っています。

今まで作業を手伝ってもらってきたことには本当に感謝感謝なだけに、バイトのお手伝いさんのことを嫌いになってしまうことは本当に辛いことでもあります。

寂しい限りです。残念です。

そして俺もまだまだだなーと自分の力の無さに悔しいです。


無理はしないでと言い聞かせ、仕事を楽にやってほしいと頼み込み、天候の悪い日などは無理に来させず、これ以上無いくらいに融通をきかせ、バイトの終了時間5分前には必ず終わらせ、業務終了後には必ず労い、地味で退屈な作業を細く長く楽して楽しく続けられるように散々努めてきたと思います。

甘やかしすぎるのもダメなんだろうかと、これまでの方針を考え直してみましたが原因はそこではないということもわかっています。

そしてこの温すぎる方針でやっていくことは労働環境が酷く異常に働きにくい札幌社会に対する私自身の挑戦でもあります。

それつまり、ネオ札幌人(*)に繋がる道だと位置づけています。

この挑戦はまだまだ続きそうです。


*ネオ札幌人とは?
→札幌に住みながらも札幌社会の悪影響を受けず札幌社会の土俵に立たずして札幌社会の好影響を受けて札幌社会を楽しむことが出来る大多数の典型的札幌人とは違う特権階級的存在。