深夜3時30分の札幌より
こんな時間ですが札幌は雷と豪雨ですさまじかったです。
そして自宅にてこんなキーワードを思い考えていました。
「夢の無い生活」
私の同年代の人間の大半は社会人として普通に働き普通に生活をしているかと思います。
それはそれで良いのでしょうが私としては何となく寂しい話でもあり、
どうしてそうなってしまったんだろうと思ってもしまいます。
かくいう私はというと自由業(自営業)みたいなことをしております。
私は絶対にこの札幌という地で働きたくない(サラリーマンやフリーターとかになりたくない)と改めて強く思いました。
そんなこんなで始めた自営業だっていざとなったら職歴にもなるので何かあったときに良いだろうという職歴の面での身の保身を多少たりとも考えていた自分が凄く情けなくなりました。
もっと「夢のある生活」をしたい。だからサラリーマンやフリーターという社会人にはならずに今の自由業(自営業)をしているのではなかったのか?と。
「夢のあるようで夢の無い生活」をしている今現在の自分自身を見つめて凄く虚しくなりました。
そして私は雷が鳴り豪雨が降る深夜3時過ぎに車を出して吉野家へと向かいました。
(車の中で
札幌のイメージソングを爆音で聞きながら・・・)
深夜の時間帯、今日みたいに豪雨な時などは店内に誰も居ないことが多く大嫌いな札幌の喧騒を感じさせないその環境は私にとってはオアシスみたいなものであり私にとってのちょっとした贅沢な時間なのです。
吉野家にて牛ねぎ玉丼(並)を食べました。そのまま今度はすき家へと向かいお持ち帰りでお好み牛玉丼を注文して先程食しました。
そして今は腹が一杯で気持ち悪いです・・・。ちょっとした自棄食いみたいなものでしょうか。
とにかく私は死んでも諦めたくありません。「夢のある生活」を目指して。
札幌の大人達(妥協した大人、夢のある生活を諦めた大人)に惑わされず私自身は何時までも「夢のある生活」を追い求め続ける大人でありたい。
「夢のある生活」を諦めた人間、妥協した人間から札幌のような人間になっていくんだと思いました。
私は死んでもそうなりたくないです。
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まずは自宅の自分の部屋を徹底的に片付けようと思います。
部屋に置いてある机以外の全ての物を部屋から出して何も無い部屋にして真っ白にしてから「夢のある生活」を追い求めていこうと考えています。
何処かで「夢のある生活」から離れていた自分を私の心の中は泣いていました。
私は「夢の無い生活」を断固拒否をします。 死んでも「夢のある生活」を追い求め続けたい。
明日から頑張ります。
あの……落としものですよ?
.∧__,,∧
(´・ω・`)
(つ夢と)
`u―u´
あなたのすぐ後ろに落ちていましたよ?