渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

馴染みの喫茶店 〜東京都港区〜

2021年07月01日 | open
 
ฅ(๑⊙д⊙๑)ฅ!!ウッソ!
まだあるの?
ここ、職場の近くなので、1980年代〜
1990年代後半まで、昼メシでよく
通った。
 
うををを。懐かしい。




1986年から通っていた頃と何にも変わっ
ていない。


私は昼はサンドイッチだったが、私の特注
でパンの耳を切らずに残して作って貰って
いた。マスターが手際よく超速で作る。


昔はこれは無かった(笑


変わらず残っている喫茶店。
いいねえ。
西新橋は刀工小林康宏の生まれ育った街
でもある。都心のど真ん中ながら、結構
住宅もある。基本、ビルの住宅だけどね。


いつも私はこのカウンターの角っちょに
座っていた。
 
ただ、ネットで見る限りでは、写っている
お店の人が違うので、別な人がオーナー
になっているのかも知れない。
昔のママさんはご高齢ながら女優さんの
ように美人だった。そして蝶ネクタイ
したマスターはジャズマンのような
雰囲気
で味がある人だった。
 
でも、ジャンボプリンは今もあるなあ。
上司や同僚とは店名では呼ばず、「メシ
食いに行こうぜ。ジャンボプリンに」と
呼んでいた。
プリンは食べないのに(笑
 
そういう呼び方ってあるよなあ。
三原市でも、ちょいと美味しいケーキ屋
さんが住宅街の中にある。
そこのオリジナルのスイーツが「宮浦ポテト」
という
のだけど、地元の人たちはその
を店名で
は呼ばずに「宮浦ポテト」と
呼んでいる。
よく誕生日ケーキとかクリスマスケーキ
とかを作って貰うのだが、私も未だに店
名を知らない。「宮浦ポテト」と呼んで
いる。
さきほど、かみさんに訊いてみた。
「あの宮浦ポテトのお店の名前なんてっ
たっけ?」
すると「え~と・・・」。これだよ(笑

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