塗装クリア吹き前の現状で580g
=20.4589オンスあるキューを
プレーでベストアビリティである
19.40オンスに持って行く方法。
ジョイントカラーを樹脂に交換で
約1オンス軽量化できるし、振動
の収束も早くなる。
だが、取り外しと新規製作取り付
け接着、旋盤削り、再塗装と大工
事になる。
ステンレスパイロットカラーのま
ま、ウエイトボルトの変更のみで
19.40ozには持って行けそうだ。
専用のアルミウエイトボルトで
ピタリの重量調整にセットアップ
する方向で行ける。
但し、全塗装後でのベース重量の
確定後でないとウエイトボルトの
ベスト数値を出せない。
私の場合、使うプールキューは、
前バランス⇔後ろバランスのどち
らでも使いこなせる。撞き方を
合わせればよいだけなので、どち
らでも構わない。
胴調子か先調子かどちらかのロッド
でないとフライキャスティングが
できないのでマスが釣れない、と
いう事は私は無い。二輪も同。
アメリカンで膝擦りはできないが。
最終的には、未完成のシーホーク
のオールドキューは、119グラム
前後のシャフトをメインに使用
すれば、ウエイトボルトだけで
19.40gの線は弾き出せるとい
う事が逆算で分かった。
すれば、ウエイトボルトだけで
19.40gの線は弾き出せるとい
う事が逆算で分かった。
これで、塗り作業に入れる。
キューの重量は、糸巻きや革巻き
(革は軽くなる)や塗り如何ですぐ
に1/3オンスほど上下するので、
玉撞き屋ならば自分自身の好み
のセッティングの定数を知って
おいたほうが良い。
のセッティングの定数を知って
おいたほうが良い。
私の総重量のベストは550グラム
=19.40オンスだ。
この数値は各人による。
この数値は各人による。
私が自在に使えるのは19オンス〜
19.99オンスまで。
19オンスと20オンスでは、たった
28.35グラムだが、丸太と箸程違
うように感じる。
また、シャフトは、0.02ミリ太さ
が違っただけでも人間は感知でき
る。
重さと太さの違いはビリヤードの
キューではとても重要になってく
る。
(ゴッホ画)