昨夜、私が運転する車に自転
車が激突しそうになった。
市内住宅街の片側1車線の40
km/h制限速度道路。
日が暮れて暗い中、無灯火自
転車が車道左側前方を速度を
出して走っているのを現認
した。
した。
非常に何かいや〜な予感がし
た。疾走無灯火自転車を前方
に現認直後、40km/h道路だが
20km/h以下あたりまで減
速した。
速した。
すると突然、自転車は全く後
方確認もせずに右にシャッと
進路を変えてこちらの車の
前を横切った。衝突寸前。
前を横切った。衝突寸前。
こちらは予測して減速してい
たので、さらに急ブレーキで
制動をかけた。
衝突は避けられた。
自転車は知らんぷりで走り去
った。
背中にリュックを背負ってる
通勤か通学者の風体。
事故が起きたら、走行中であ
るので、このような状況でも
こちらにも非があるとされ
てしまう。
てしまう。
それに、自転車が車と衝突し
たら自転車運転者は無傷では
済まない。
事前に予測できて事故回避で
きてよかった。
オートバイでもこれに似た人
が多くいる。
特にスマホ。
画面を見ながらとかヘルメット
内スピーカーで音楽を聴きなが
らの運転はオートバイではや
ってはいけない。
ってはいけない。
ながら危険運転の動画配信者が
今は多すぎるが、とても危ない。
あと、バイクの新車は最初から
常時灯火だが、問題は四輪ね。
高速道路、一般道路のトンネル
で無灯火のドライバーが中
国地区には異様に多い。
国地区には異様に多い。
自分が見えてるから大丈夫だと
思っているのだろう。自転車と
同じで。
道交法違反であるのだが、それ
以前にとても危険だ。
トンネルでの灯火は前を見る事
よりも、対向車と後続車と先行
車に自分の存在を知らしめる意
味が強い。
法の定め云々よりも物理的な事
から安全を確保する為にライト
をつける。
法律で決められているからどう
のこうのではない。
実際の車両の運行とはそうした
ものだ。
条文の上っ面の字面追いのみは
法解釈においても実質的な実践
においてもダダ滑りなのだ。
実が得られないから。
危険を回避するのは、ただただ
「人の能力」に依拠している。