渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

背中に高原地帯

2020年10月23日 | open



瀬戸内海沿岸エリアは関東平野のような
広い平地が無い。多くは屹立した山が
海にせり出していて、市街区のすぐ裏は
なだらかな高原となり、それが緩やかに
標高が高くなり分水嶺の山岳地に向かう。

市街地から数キロでこのようなロードが
延々と縦横無尽に走っている。
これはたまらない。


この記事についてブログを書く
« 醤油つけ麺 | トップ | 関東平野 »