渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

進呈

2020年10月17日 | open

6年ほど前かな、陸自の若い友人の2尉に
これあげたのね。G.サカイのサビナイフ。
えらく喜んでくれて訓練でも使っていた。
錆に強く、切れ味も良いのでかなり気に
行ったみたいで、良かった良かったと。
相当、野戦訓練にも携帯したみたいよ。

で、そうこうしてたら、その彼がおいらに
これくれた。
フィンランドのミリタリープーッコ。
厳密にはプーッコは短いナイフを指すの
だけど、一応プーッコ。
軍用物では世界最強のナイフとか言われ
てるモデルすね。
炭素鋼に特殊コーティングしてある。
これ、めちゃくちゃ切れます。
何度も研いでるけど、刃も付け易い。
おいらも結構使ってる。
こりゃ嬉しかったね〜。
10470 FISKARS/J-P PELTONEN。
ナイフ貰ったというより、気持ち貰った
感じがするよ。
まだ日本には入って来てないってんで、
フィンランドからわざわざ輸入しておら
くれたみたい。ありがてえ話だよ。


あたしゃフィールドではこうやって携帯
しています。


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