渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

整備性最悪の現代オートバイ

2023年12月17日 | open

【鬼の整備性っ!!】プラグ交換に
町の原付屋が泣いたwww


小野さんのドヤ顔(笑

それにしても、現代二輪は整備性
が頗る悪い。
昔の2発4発と今の2発4発を比べる
事はナンセンスだが、とにかく
整備性が今のバイクは悪い。
2ストパラレルのKR-1などはプラグ
交換するのは5分くらいだものなぁ。
4発のゼファーでさえ、タンクを
外す作業は必要だが、さほど時間
はかからない。
だから、自分で簡単にプラグ交換
ができる。
今のバイクは、これ見てると大変
だなぁ。

で、最近のカワサキ。
なんでよく点火が無くなるのだろ
うか。エンコしまくりが常態とい
う二輪もカワサキには最近とても
多い。デンソーの給油ポンプを
採用してるんじゃないの?という
程に。
あれ、極めて危ない。
高速道のトンネルなどでエンジン
停止したら、とてつもなく危ない。
デンソーポンプのせいでエンジン
が止まった四輪車では死亡事故も
起きている。
カワサキの新型も、走行中やたら
燃料ストップで止まるのはかなり
命の危険を引き寄せる。
つまり、イコール「乗っては危険
なオートバイ」という事になる。
それが最近のカワサキの新型車の
特徴になっている。

結局、カワサキでさえも良い物が
作れる時代ではない、という事か。
実際のところ、20年以上前の車は
実に良かったし、今でも良い。


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